- 【実践読書】イングリッシュ・ドクターのTOEIC®L&Rテスト最強の根本対策 PART5
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2018.07.30 Monday
イングリッシュ・ドクターのTOEIC®L&Rテスト最強の根本対策 PART5
えっと、ビジネス書ではないですけど、ご本を読みました!というより解きました。
ほーんのすこし前のこと、TOEICリスニング対策のご本をやりまして、いやはや目からウロコでございました。
こちらから
実践読書 リスニング編
今回はパート5
リーディングってやつですね。
これもね、頂いたご本で、ホントありがたい限りです。
で、御多分に漏れず、残念ながらパート5というかリーディングはリスニングよりさらに解けないんですよ。
しかも世の中に溢れるテクニックね。
「早く読め」
「10秒で解け」
「この単語を見たら反射的に次の単語を選べ」
。。。
まーまー、そうかも知らないですけど、これってどうなの?
思ったこと、ありません?
読む速さが足りないから解けない。
単語を覚えてないから解けない。
まー、そうなんだけど、そもそもこれ、なんのためにやってるんだっけ?
まー、会社で言われた昇格要件の中にあるからしゃーないよね。
しゃーないけど、仮にそんなテクニックで、点数がちょっと上がったとして、なんだというんだろうかとか。
そんなこと言ってると、
そんなのはどーでもいいから、とにかく点数取れよぉ〜
ってなる。
うーんと、いや、英語はできないけど、ってかTOEICの点数は低いですけど、別に英語で仕事してたんだけどなぁ。
たしかに、「恥ずかしい英語だったんでしょ?」と言われればそうだけど、英語でなんとかならないところは、絵を描き最後には目力まで使って仕事を必死にこなしてた日々を思い出すと、TOEICで点数取れるとか取れないとか、なんか違うよなぁ。。。(もちろん取れた方がいい。)
とはいえ、試験はこの国では必要のようで、しょうがないけど後ろ向きではあるけど、問題を解くわけなんだな。
さて、今日、ご紹介してるご本
まー、いわゆるリーディング対策ですよ。
でもね、問題が並べてあって、解説が書いてあるってわけじゃないのよ。
一貫して、最後まで「英語の構造にこだわって」います。
最初に一文全部単語一つ一つに品詞をつけるところから。
品詞!?
あ?これにも?ってのにも品詞。
ふんわりしかわかってない自分に、現実を叩きつけられます。
「っていうかさー、これが全部わかったとしてパート5と、どういう関係があるのよ?たしかに品詞は大切だけど。。。」
と、文句の一つもたれたくなるわけですが、今回、わたしはその文句を封印しましたよ。
っていうか、ある意味、本当に困ってるわけで、著者さんが「根本対策だと銘打ってくださっている」わけですから、そのまま信じてみよう!というわけなのね。
進んでいくと、徹底的に、まーとにかく、構造にこだわるわけです。
正直、そこまで構造にこだわったことはないし、習った記憶もない。
わたしがかつて、英語を習った中で、出てきたのかもしれないし、話してくれた先生もいたのかも知らないけど、覚えてませんね。
これって自然に出来ることなの?
つーか、みんなこれ、というか、次になんの品詞が来るのか?その順番を完璧に理解してるってこと?
おいおい、どーなってんだ。
そんなことを思いつつ、ひたすら進みます。
この「to」はただの前置詞なのか、to不定詞なのか?
そんなことを意識したことがないので、出てくるたびに、「へぇ〜」って気分になる。
「to不定詞が出てきたら、原型の動詞を入れて」って、ここは、前置詞だから次は名詞になるので、現在分詞が入る?
あれ、そーゆーこと。
え?もしかして、みんなわかってんの?学校の英語の授業をがっつり聴いてたら理解できたことなのかしら?
また、順番が違うと全く異なった意味に感じてしまう、というのは英語ではなく、中国語で学んだことですが、英語もそうじゃん?
だんだんその感覚が「ふんわり」わかるような気がしてくる。
うむっ、それで、この練習は何になるのか?
実はこの本を全部終わった時点ではまだやや「ふんわり」してました。
そう、言われた手法によって出来ることもあるけど、わかんないこともある。
なんたって、「ふんわり理解」してるからね〜
やっぱりまだまだ単語力がたりないわよね〜
なんて、感想。
それで、別の問題集をやって見たんですね。
(ご本の中で、推奨されてる問題集で、たまたま、何回かすでにやってたんだな。)
使ったのはこちら
1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
これが、目からウロコででした。
この問題集
前にも解いてます。それも、二周、問題によっては三、四周してました。
でも、今までとはっきりと違う。
あー、これは前置詞の後だから名詞しかはいんないなぁー。
四つの選択肢があるけど、二つは「絶対に」入らないからどっちかだなぁ。
これまで、こんな風になったことがない。
単語を知らないからそうならない!
と思い込んでたけど、そんなはずない。。。
いや、そーゆー問題もある。
それはそれでいいけど、構造で解ける問題もすごく多い。
さらに間違った問題、迷った問題の解説を読んでみる。
「なになにという理由で、ここには副詞しか入りません。」
あー、なるほど、そーだね。。。あー、たしかに副詞だ。
この「そーだね」
はじめての腹落ち。
今まではなんだったのか、「あー、副詞か、なるほど(特に意味のないなるほど)とはいえ、形容詞か副詞かなんて、そんなに明確に違うもんかね〜
つーか、入りませんってのはなんで、あー、いや、動詞を修飾してるから?んー、いや、よーわからんけど、副詞なんだな、うん、覚えるしかないのか。あー、暗記苦手なんだよね、つーか、このaとbの選択肢、どっちがどっちよ?次に見てもきっとわからんよね。。。」で、次に出会っても、また同じ間違えを犯す。
これさ、構造的に「副詞しかこない」とか、今回初めて、本当に初めて、知りまして、いや、意識しましてね。
そもそも、もう何十年も英語やってるのに、なんでわたしは知らないの?
っていうか、同じ教育を受けて(同じ教育じゃないけどね(笑))みんな自然にわかるもの?
たしかにネイティブならわかるかもね。
それが副詞か形容詞かなんて意識しなくても。
だって、ネイティブだもん。
日本語だって、誰に教えてもらわなくても、そういう構造だってわかるじゃない。
ネイティブだもん。
でも、わたしの中で、構造の逸脱した言語、英語でも中国語でもいいけど、日本語とは成り立ちが違うものの、本当の構造、そういうならびにならないと「相手は理解してくれない」なんて、どーやってわかるの?
それをまざまざと感じて、肩を落としたり、逆にやる気になったり。
そりゃそーだ。
これまで、どんなにやっても四択から二択にもできなかったのに、それがクリアーに、自信を持って答えられるわけだから、そういうもんが一つでもあれば、やる気も出るもんだ。。。
なんてこった。。。
そんなわけで、リスニングに続き、リーディングでも、やられましたよ。
これ、みんな騙されたと思ってやってみて。
うまくいけば、わたしと同じ体験をするかも。
同じ体験をしないあなた、もうきっと構造はバッチリなのよ。
むしろ羨ましい(笑)
- 【セミナー】プレゼン研修受けてきました
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2018.07.24 Tuesday今日は珍しく、会社主催の外部研修って事で、プレゼン研修受けてきました。
普段なら、どんな研修だったのか、主催者さん合わせて詳しくお知らせするところですが、今回、会社主催って事で、参加者も社内の人間に限られるので、ちょっとその辺は割愛します。
さて、プレゼン研修ですよ。
いろんな研修、自分でお金を出したものも含めて色々受けたけど、がっつりなプレゼン研修、プレゼンの「やり方」にフォーカスして、ガツガツ演習もあるタイプのものはなかったかな。
今回、プレゼンを作成して
実際に発表して、
さらにフィードバックいただいて
プラス、ビデオ撮影もってな事で、やらせてもらいましたが、、、
このプレゼンビデオ撮影ってのがめちゃめちゃ強烈なんですよ。
とってはもらったものの、自分で見る気は本当にはなかったんだけど、見る時間を取られてしまったので、見たんでふよ。
いやーね、フィードバックも頂いたけど、「あんなに怖い顔でプレゼンしてたの?」って、驚きました。
本当びっくり。
勘弁してほしいわー。
でもこれ、めっちゃめちゃ役にたつね。
自分を客観的に見るとか、ありえないもの。
とはいえ、もう一度やろうと言われたら、いやだとは思う。
でも、本当に必要ならまたビデオ撮影するかも。
それくらい有効で、かつ、これは使える!ってな事を思ったのでした。
- 【日々の記録】万年筆でオフ会する
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2018.07.24 Tuesday
先日、ひさびさにブログを書いて、それに加えて、ちょこっと自分のブログを読み始めたら、止まらなくなったぷぅコッコです。
いやー、今考えると、冗長な文章ももちろんあるけど、読み始めたら止まらないじゃない。
なんか自分で書いたんだけど、自分じゃないみたいで、なんだか嬉しくなってしまいました。
さて、冒頭、万年筆の写真をあげてますけど、万年筆好きさんで集まってオフ会してきました。
わたし、人見知りで、、、
このネタはもう聞き飽きたかと思うんですけど、その人見知りネタ、自分なりに分析すると、単に人と話すのがどーのこーのと言う話ではなくて、大量の知らない人にいっぱい会うっていうシチュエーションが苦手というか、自分がイメージするほど楽しめないのね。
もちろん楽しいこともあるし、一旦、話に乗れば「めっちゃ楽しい!!」はもちろんあるけど、そんなのわかんないじゃん。
かといって、話の入りの部分で何話したらいいかわからないんだよね。
未だに。。。
こんなに年をとっても、未だに!ねっ。
しかも舞い上がってるから、何人もの人にご挨拶されると、名前とか覚えられないし。。。
で、これって数をこなせば克服できるかって言うと、そんなことなくてさ、今に至ると。
人から私を見たらどう見えるか?
「いやいや、大人数のオフ会でも楽しそうにみえましたよ?」
そーよ、誰も楽しくないっていってるんじゃなくて、そういうシチュエーションはいつまでたっても「苦手」だ。
と言ってるわけね。
まぁ、そんな話はどこにつながるかと言うと、いっぱいのオフ会より、「むむっ!この人とランチ食べたい!!」って人と少人数でゆるっとランチ、一対一かもしくは多くてもわたしのぞいて3人までってところがベスト!かな?
だって、どの人の話も楽しく聴きたいじゃない?
楽しいことは共有したいしね。
で、そんなランチが好きなのね〜
(もちろんお夕食も可よ笑)
それでまぁ、そういう人は全国、いやいや全世界にいるから、そう言う場合は、ランチの約束を取り付けてえっちら出かけていくわけなのよ。
それで、大人数のオフ会の主催とかは、そういうことを楽しくやってくれるお友達にお任せしたりしてね。
まぁ、その辺の行動力から、「人見知り」というイメージとは合わないけど、なんにせよ苦手なことってのもあるわけね。
さて、先日も本当は初めてじゃないけど、前回は、ほとんどおはなしできなかったステキなお嬢さんと是非お話ししたいわ!と思って、ランチお誘いしたのね〜。
いやー、楽しすぎましたな。
話が止まらないってのはあるのよ。ほんとにね。
もちろん趣味が合うというのはあるけど、趣味の交差点みたいなもので、自分と趣味が一緒の人が、また別の感性を持ってて、それを共有して、時には、また全然違ったところで共通点があったり。
逆に、知ってるようでも知らないこともあったり、初めてさんでもそうだし、割と頻繁に会う人でも、その人がわたしと会ってない間に手に入れた変化が見えたり、色々で面白いでしょ?
世の中にはいろんな人がいて、いろんなやり方があって、コミュニティを作って楽しむのが好きで上手い人もいれば、時間はかかるけど、小さく繋がって広げていく人もいる。
いろんなやり方があっていいと思うけど、興味があったらこちらから声かけするのも悪くないかなぁと思って生きております。
いずれにしても、冒険は自分から!
そんなわけで、日本に帰って来たので、またサクッと「ランチしてください」連絡が届くかもしれませんが、お時間あればお付き合いくださいませ〜。
- 【グルテンフリーカフェ】桜木町 オーカフェ
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2018.07.22 Sundayこんにちは〜ぷぅコッコです。
ちょこっと、3年ほど台湾行ってましたけど、戻って来ちゃいました。
つーことで、3年で言うと、色々ありますが、わたし的なイベントごとで言うと、「小麦粉モノが食べられなくなった」というのはかなり上位に入る変化です。
これね、めんどくさいんですよ。
外食が結構限られるんですね。
小麦粉アレルギーというわけではないので、例えばお醤油の中の小麦では具合悪くならないけど、カレールーに入ってる小麦粉レベルでは、次の日から3日間くらいは具合悪いです。
というわけで、
小麦粉アレルギー対応とまでは行きませんが、グルテンフリーカフェとか、グルテンフリー出なくても、お食事行ったらブログってみようかと思ってます。
今日お邪魔したのは
桜木町のオーカフェさん
オーカフェさんHPはこちらから
万年筆のプチオフ会をしてきました。
ジャジャーン
グルテンフリーメンのパスタです。
ほんと外でパスタ食べるのは久しぶりでした。
パスタメニューは本来グルテンフリーパスタではなく、普通の小麦粉の麺ですが、グルテンフリーを選択するとプラス100円で作ってくれます。
こちらのグルテンフリーパスタはコーンをベースとしたものだそうで、食べたことありますが、独特の香りはあるんですよね。
そこで、店主さんのオススメに従って、トマト系のパスタを選択しました。
いやー、感激。
当たり前だけど普通にパスタだった。
ほんと感激。
そのあと、米粉のシフォンケーキも頂いちゃいました。
万年筆メインになっちゃっててすみません(笑)
後ろに写ってるのが米粉のシフォンケーキね。
シフォンケーキ
ひっさびさに食べた。
ほんと感激。
ほんと普通。
神さまありがとう、と思ったよ。
そんなわけで、日本はうまいものが多いなぁと思います。
小麦粉アレルギー
グルテン不耐性などをお持ちの方
ご利用される際、グルテンフリーの対応に関しては、お店の方にご相談くださいね。
うまいもの系ブロガーではないですが、自分がいけてた場所の記録は取っていこうかなぁと思ってます。