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【本日の万年筆】LAMY アルスター2011年限定 ルビーレッド
2016年11月30日
本日の万年筆

LAMY アルスター
2011年限定 ルビーレッド
ニブ EF
インク ダイアミン 150周年 Carnival









ルビーレッドがなんとも美しい!
インクも渋くてなかなか素敵です!






アルスターの2011年限定はさすがにリンク見つからなかったので、インクのみ






author:ぷぅコッコ, category:本日の万年筆, 08:08
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【本日の万年筆】西日本限定 プロフィットジュニア
本日の万年筆 2016/11/28


西日本限定 プロフィットジュニア
ニブ MF
インク プラチナ顔料ローズレッド





顔料インクには、特定の万年筆を合わせてます。


1番気軽に顔料インクを試せる万年筆はプラチナさんのプレピー

私の中で二番目に手軽に楽しめる万年筆としてプロフィットジュニア使ってます。


顔料は一度固めると復活が難しいので、常時20本くらいの万年筆にインクを入れている私としては通常軸(特にプラチナ#3776センチュリー以外の金ペン)では顔料インクは使いません。


ということもあって安価に楽しむための秘策というわけです。


このプロフィットジュニア、、、なんで西日本限定かはわかりませんが、どの地域の方もネットでなら購入できますよ。


透明系の色軸なので、珍しいです。
お好きな方はお早めに!














[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

プラチナ万年筆 PLATINUM 万年筆用 ボトルインク 60cc 全4色 INK
価格:1101円(税込、送料別) (2016/11/28時点)















黄色











author:ぷぅコッコ, category:本日の万年筆, 07:38
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【本日の万年筆】ドルチェビータ オーバーサイズ
2016年11月25日


本日の万年筆


デルタ ドルチェビータ オーバーサイズ
ニブ B
インク ダイアミン150周年記念 Safari

濃淡が出て素敵です(^ ^)






















author:ぷぅコッコ, category:本日の万年筆, 08:14
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【徒然】語学の先生たち
語学能力の向上にはいろんな考え方があると思うんだけれども、台湾で生活する私には何人もの先生たちがいます。

これは、日常会話をするってことも、まぁ含まれるけど、お金を払って習ってる、文字通り「先生」と言うべき人たちがいるんですね。


今、英語は台湾人の先生に習ってます。


終業時間後に会社であるので、ありがたいですが、とりあえず、他の台湾人も含めた10人くらいのクラスで、なんとTOEIC対策。。。


と言うことで、リスニングのセクションを終えて、今はリーディングに入ったところなんです。


リーディングって、ご存知の通り?かどうかはわかりませんが、文法を学ばないといけないんだよね。


当然、台湾人の皆さんは母語が中国語なので、リスニングの時に比べると、先生が話す中国語の分量が増えるのね。


一方、私はと言えば、悲しいかな、中国語よりも英語の方がまだできるので(いやー、この一年半、仕事で鍛えられたからね〜)文法の説明もできれば英語でお願いしたいくらいではあるんだよね。だって、中国語で文法用語言われてもわかんないんだもん。。。


ってなわけで、不思議な英語の授業で、私としては、英語の方が説明で中国語を勉強してるみたいな感覚もちょっとあったりするのね。


ところが、これを1人気にしてくださったのが先生で、ものすごく申し訳なさそうに「中国語の説明が増えちゃって、ごめんなさいね」と、言い、さらに、スピーキングのレッスンを授業とは別にしてあげよう!とおっしゃるではないですか!


マジすか?


と言っても、現代は便利なので、自分が読み上げたものを、録音して先生に送って、聴いてもらうと言うことなんですけれども。


なんで、そこまでしてくれるのかしら?と思い、聞いてみたら、「中国語がわからないあなたに対して、中国語で文法の説明の時間が増えてしまうのはフェアじゃないと思うから」との答え。


まー、そうなんだけど、そこは仕方ないから気にしなくていいんだけどなぁ〜と思いつつ、まぁ、そう言ってくれるなら、いい機会だからと、録音してみました。


実は、わたくし、自分の声を客観的に聴くのが苦手なのよね。


ご存知の通り、人の声というのは、自分の内側で聞こえているものと、外で他の人が聞いているのでは「違う」んだよね。


その違いがなんとも恥ずかしくて、この「自分の声を録音して聴く」っての、ものすごい苦手なのね。


とは言え、録音して、聞かないまま先生に送るわけにもいかないから、聞いてみたんだな。


これが不思議なことに、吹き込んでるのが英語だからなのか?それとも私の中に変化があったのか?よくわかりませんけれども、思ってたほどの恥ずかしさは無くなってたんだな。


いやー、その恥ずかしさよりも、もうちょっと流暢に話せないもんか?とか、英語として聞きづらいところとかに気持ちがいって、とても不思議な体験だったんだな。



先生はなかなかスパルタな方なので、どんな指導が入るのかはわからないけど、いろんな先生に会って、いろんな先生から習って、いろいろ指導を受けるとなんだか違う自分が発見できて面白いよね〜と思うのでした。


author:ぷぅコッコ, category:徒然, 06:42
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母語が聞こえてくる時
台湾にいて、母国語が聞こえてくる時、たいていの場合、旅行者なんだと思うけど、聞いててものすごく恥ずかしくなる。


それはなぜなのか。


母語だからこそ、注意を全く払わなくても、次から次に耳に入ってくるし、何も考える必要なく、意味がダイレクトに伝わってくるから。


これは、きっと日本にいたら当たり前で、しかも周りはその言葉を話す人ばかり、いちいち、聞き耳を立てたりはしないと思う。


似たような状況を考えてみると、勉強する高校生や大学生のいっぱいいるスタバで、年の頃は私と同じくらいのおばちゃま達がボリューム最大限で喋ってるのに似てるかな。


本人達はそんなつもりがなくても、びっくりするほど鮮明に聞こえてくるのね。


そして、困ったことに、台湾に来る旅行者はとても浮かれている。


この国は暖かいし、たまには日本語を喋ってもらえたりして、いい思いもできる。


台湾の人は賑やかなことが好きだから、旅行者いるなぁくらいしか思わないんだと思うけど。。。


まぁ、旅の恥はかき捨てだから、本人達はいいのかもしれないけど


例えば、山手線でならこんなに大騒ぎはしないだろうという大きさの声で大笑いしながらMRTに乗るのは、どうだろう?


日本の新幹線に乗ってたら、絶対に言わないであろう「パンティー写真が撮りたい」だの、「裸の写真が撮りたい」だのでかい声で言うのは、どうだろう?


日本人がいることがわかると、イヤホンで耳をふさぐ癖がついたのはいつからだろう。


最初は、日本語が聞こえて来ると嬉しかったけど、最近はちょっと恥ずかしいんだよね。


なんとも複雑だわ。


author:ぷぅコッコ, category:台湾, 18:38
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【読書】NVC 人と人との関係に命を吹き込む法


NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法





この本は、いろんな事柄、特に人間関係について疲弊していた私に、非常に大切な友人が勧めてくれたご本です。

なかなか、読むのにパワーのいる本で、最初に勧められた時は、「もう少し、回復してから」と言ったんですけど、まぁ、日々を暮らすと、「完全に元気だ!」何てことはなかなかありえないもので、ましてや外国で働いていたりすると思わぬ「対人関係におけるコミュニケーションミス」などは往々にして起こるわけです。

言葉も文化も違うからね。

どうやって伝えたら伝わるんだろうか?ということを考えて言葉を選ぶ。選ぶんだけど、私の言葉は伝わっていない気がしてしまう。


「そんなもんだろうか?」
と何気なく、友人にそう言ったら
「どうであれ、しんどいかもしれないけど、この本を読んでみた方がいい」とのことだったので、意を決して読んでみました。


本の帯を見ると、「世界中で読まれている話し方の教科書」と書いてあるんです。

「あぁ話し方の教科書なんだ」
と思いながら、ページをめくると、確かに「本当の意味で伝えるということはどういうことなのか?」ということを軸にして、事実を観察し、主観を交えずに述べる方法が確かに書いてあります。


NVCとはNON-VIOLENCE-COMMUNICATIONの略で非暴力による対話とでも言えばいいですかね?


どんな人とでもそんな関係を築くためには、どうすればいいのか?
ということが主題です。



読み始めると、確かに、話を進めるにあたっての「テクニック」のようなものが出てきます。


なるほどね〜。
と思うわけです。


でも、これが私の求めてた答えだろうか?と、ふと思うのです。


確かに、同じようになぞっていけば、うまくすると、聞き上手になって、話の場をコントロールし、さらに今まで怒っていた人さえも冷静さを取り戻すかもしれない。


しれないけれども、やはり少し違和感があったんですね。


いわゆる、カウンセラーでもなければコーチでもない私が、心を砕いて、会話をするということに、果たして本当に意味があるだろうか?


とかね。


まぁ、そんな前半部分よりも、もっと、もっと重要なことは、ご本の後半に出てきます。


NVCの概念に基づいた「自分自身」との対話です。



何かに「イライラ」する時、「誰々のせいでイライラしている」と思うことは、よくよくあるわけですが、その時、あなたをイライラさせたその人は、私を「イライラさせたくて」そう言ったんだろうか?


もちろん、場合によっては、そういう、何かのイライラを解消するためのものであることも少なくない?かもしれないです。


でも、もしかしたら、そういうことでもないかもしれない。


相手の意図は、いったい、どこにあるのか?


そして、ふと、相手に言われたことが「スイッチ」となって「イライラした自分」は、本当のところ、「自分の中の何が満たされなくて、相手の言葉にイライラを募らせたのか?」


そんなことを深く、深く、探っていくことになります。


一回読んだだけで、できるようになるとは思わないし、上っ面だけできるようになることも、意味はないと感じています。


それでも、「もうこの人とは話しても無駄だ」と思えるような人でさえも、暴力の力を借りずに、話すことができる。

ということが、この本で出会った発見で、さらに、もっとも、びっくりしたことは、「相手とは考え方が違うという事実」があったとしても、「相手に共感して話を聞くことは可能だ」と説いているところです。


そう、私たちが日頃考えている共感よりも、さらに深い共感を求められるということ。


そうやって読み進むと、ふっと思うのです。


そんなに献身的に話を聞けるもんだろうか?ってね。


実は、そのことに対しても、答えが提示されています。
そこには、自分が苦しくなってまで「そこ」にとどまって、話を聞く必要はないというんです。(もしかしたら、私の理解が浅いかもしれないけど、そう書いてあると私は読みときました。)


その場合は、「まず、自分を整えてから」話を聞けるようになってから、相手に対峙し、改めて、共感を持って話をするということだそうです。


そんな意味でも、まずは「自分」と対峙するということになるのかな?


いつ、いかなる時のイライラも「人のせいにするのではなく、自分の中の何に触れて、イライラしているのか?」を自分の中に、さらには、「自分の言葉で」言い表してみる!そんなことの繰り返しです。



さてさて、先日、仕事のミーティングで、ちょいとしたコミュニケーションミスがあり、なんとなく「イライラ」することがありました。


「ちぇっ、なんだよぉ〜」


って、思うわけです。
でも、それを、「イラっとすることを言った人」のせいではなくて、その人が言ったことがきっかけで、イライラした原因は「私の中の「何が」満たされなかったのか?」ということに注意を向けて、考えてみたんですね。


結局のところ、そうやって考えていくと、「本当は確認した方がいいんだけど、後回しでいいかなぁ?めんどくさいし」とか、「案外ほっといても回るんじゃねーかなー」という、「甘い目論見がその通りにならなかった」ということが原因でイライラしてるわけです。


まだ、自分にできることがあったわけだね。


そんなことを考えてたら、イライラしてたのは、いつの間にか忘れてました。


んでもって、ミーティング終わったら、伝えなきゃねって行動に、素直に出られたというわけね。



いいじゃない。



私の感想を読んでいると、なんとなくこのご本、役に立ちそうでしょ?
でもね、このご本、一読しただけでどうにかできるというシロモノではなく、何度も読んで、いつも気付きがあるというタイプの本なんじゃないかなぁ?と思っています。

本当にそうなら、お得なご本じゃない?って話もあるけど、それだけ読むのにパワーがいるってことね。


友人がなぜこの本を私に勧めてくれたのか?その本当のところは聞いてみないとわからないけれど、「なぜ」を人の中に求めるのではなく、「なぜ」と思ったことで、自分の何が満たされないのかを考えてみたら?ってことだったのかもね。


まぁ、難しいですね。



このご本を教えてくれた友人に、ただただ感謝です。

ありがとう!








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author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 21:35
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【読書】スタンフォードのストレスを力に変える教科書

スタンフォードのストレスを力に変える教科書



先日、ひっさびさの大やらかしで、大変ストレスフルなプレゼン(といってもグループ内ですけど)があったわけですけど、そんな時にこのご本を読んでたわけです。


ストレスを感じたら、なんというか、「ようこそストレス!」的に。。。


ちょっと違うか。


ご本によると、ストレスを感じたら、その後、逃げても立ち向かってもストレスを感じるし、そのストレスから逃げたら、その後どんどん立ち向かえなくなるというんです。


その例は、ケリー先生が飛行機が苦手だ!というストレスの話からなされるわけですが、それがとっても腹落ちしたんですよ。


今日のやらかし(その日やらかしたわけじゃないけど)は、なんでもっと早く見つからなかった?というか、見つけられなかったんだろう、とか、これって誰のせいよ?とか、そんなことに頭がいって、、、かといって、誰かのせいにしたり、状況をいくら分析してもなくならないんです。


そんな時にこの本を読んでたというわけ。


ストレス反応で有名なものには「闘争・逃走反応」というものがあります。
これはこの本を読まなくても知ってましたけれども、体というのは、ストレスをうけると、ストレスから逃げるために準備をするのだということです。


そのために体は心拍数を上げて、怪我をしても血が固まりやすくなるように血をドロドロにして、、、なんていう反応起こります。


それは大脳のもっとも原始的な脳に刻まれた反応で、逃げることはできないと。。。

そんなものに日頃晒されていると、体は良くなくなっちゃいますよってヤツです。


でも、このご本によると、ストレスで起こる反応というのは、それだけじゃないっていうんですよ。


「チャレンジ反応」「思いやり・絆反応」なんてのも起こるそうです。


火事場の馬鹿力
と言われる類のものだったり、
もっと仲間と一緒にいたい!
って思う気持ちだったり。


あぁ、言われてみれば「そうね」って感じでしょう。



そんな風に本を読み進む中で、結局ストレスというのは、逃げたとしてもなくならないし、その時に感じたストレスから逃げたとしても、そのストレスの量は変わらないというんです。


それであれば、チャレンジ反応の方を引き出して、「あぁ、今ストレスを感じているな」と認識しつつも、「この体の反応をむしろ最高のパフォーマンスに変えよう!」くらい思って臨んだ方が良い。

ってなことが書いてある。


それを見ながら、思いました。
「よし、起こったことは起こったことだ!それは認めよう。でも、私が悪いとか誰が悪いとかではなくて、認めた上で、次に何をするか、明確にしよう!」
って、まぁ、当たり前なんですけど、そう思いまして、ものすごく久しぶりにプレゼンする内容を英語で、ノートに書いてからプレゼンに臨みました。

(入社して3ヶ月くらいは、毎回プレゼンの時用にあんちょこというか、ノートみたいなのを書いて、読み上げてたんですけど、いつしか慣れたのでやめたんです。)



プレゼン自体は、うまくいくも何もないというかですね、腹をくくったおかげでストーリー立てできたのと、その前の日までに散々、「なんでやねん!」といってた上司も、詳しく話を知っていてくれたために、わかってもらえていたのもあり、なんとかなったなと。


ストレスを感じた時に、「自分がどう思うか」ということで、こんなにも違うもんかねぇ〜と、ちょっとびっくりする感じでした。



思えばストレスって、まー、悪者的な扱いを受けるわけです。


しかも、自分の場合は「誰が悪い?」「自分は間違ってない」「なんでと聞かれても答えられない」などなど、割と自分も含めて、何かを責めるとか、自分の責任で!みたいなことを思いがちで、ますますストレスを抱えてきたわけです。


世間では、ストレスを感じるような環境からは逃げましょう!
みたいなことを言われるわけですけど、、、

確かに、命に関わるようなストレスを抱えている環境(例えば、DVを受けているとか、ものすごく長時間の労働を強いられているとか)からは逃げた方がいいし、まさに「闘争・逃走反応」の出番で、いち早く体は逃げる体制になってるうちに、逃げた方がいいです。


でも大抵のストレスって、もっと小さなものもあって、「あの人苦手だから話しづらいんだよね」みたいなのもストレスです。


じゃー苦手だから避けるのか?
それとも腹をくくって、話しかけるのか?
そんなことを天秤にかけた時、逃げても、話しかけても、その時に感じるストレスは変わらない。

だとしたら、さっさと笑顔で片付けた方がいいじゃん!


ってなことを繰り返すことによって、ストレス耐性がつくというか、しなやかに耐える力、レジリエンスだったり、踏ん張る力、グリッドだったりがつく!ってことみたい。


言われてみればそうかもね。
って思うんだよね。



ということで、自分の経験も踏まえて、ぐっと心掴まれることになったこの本。


他にも示唆に富んだ指摘はてんこ盛りで、正直書ききれないし、ドッグイヤーつけた場所やマーカーで印をつけた箇所も数知れず!


さらに、本の中には、「自分のストレスを力に変えるワーク」も付いている

ということで、お得感も満載。


といういいご本だったんですね。


ご本の感想というのは、実は、「この本の10万字の中には取り上げるべき文章ここしかないじゃん!」みたいな本の方が書きやすいです。


だって、どんなに読んでもそこしか書くことないんだもん。


逆に、自分の参考になることがてんこ盛りな本は、とにかく試して見たいし、試した上で、他のことにもあたりたいし、何を中心に書けばいいのかも悩むし、かといって、多くの人に手にとって読んで欲しいし、とかいろんな感情が渦巻くので、感想書くのが難しいです。


そういう本って、本当にたまにだけど、どう書いていいかわからず、悩んでブログにするのをやめちゃったものもあります。


実にもったいない。


でもまとめられないんだもん。
しょうがない。


この本もその意味ではすごく感想が書きにくかった。

だって、もっと、もっと伝えたいことはいっぱいあるけど、一つ一つは別のストーリーだし、とにかく、一冊で最低でも別の切り口からの感情が10本くらいは書けそうだ!みたいなもんはどうしたらいいのか。


この本について言えば、読み終わってからちょうど2日悩みました。


それでも、この「書けないストレス」って奴も、実は「書かなくても」「書いても」同じストレスが続くわけ。


だったら、「よっしゃ!自分には書ける!」と信じて書いてみた方がいいかなってことで、「チャレンジ反応」最大限で、感想書きました。


とはいえ、ここに書けなかったことがいっぱいあります!


そして、これは日々ストレスに悩むあなたのための本です!


ぜひ、私の感想で満足することなく、本を読んで欲しいです!


そんな私は、マーカーつけたところを何度も見ては納得する日々ですね。


もちろん別の本も読んでますけど、素晴らしい本に出会ったなぁった思うのでした。


そして、まだ研究は途中です。


レジリエンスとかグリッドなんかもそうだけど、すべてのことには良い面と悪い面の両面あります。

ストレスは悪いこともあるけど、良いことや、ためになることもあると考えることが、生活を少しだけ豊かにする秘訣かもね。


と思うのでした。




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author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 22:33
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【徒然】どうであれ感謝しかないだろう
仕事上、大きなやらかしが発覚しまして、だいぶベッコリへこんでるぷぅコッコです。



アドラー先生は「すべての悩みは対人関係の悩み」と言いました。



コミュニケーションミスがある
理解が浅い部分がある
正しい方法を踏んでいなかった?
聞いても分からなかった部分で、ミスをおかしてる?
必要なことは全部できてる?



何かミスをすると、それがなんであるか分からないうちはいろんなことを考える。



考えるけど、ミスはミスで起こったかもしれない。
だけど、もっと早く見つからなかったのは、なんでなのかと思う時、そこにはやっぱり「対人関係」が潜んでいると思う。



それと同時に、今読んでいる本で、ものすごく強烈に心に響いた言葉があるんだな。

読み終わったらかんそうかきますけれども、「ストレスから逃げても立ち向かってもその時に感じる恐怖やわだかまりは無くならない。むしろ逃げることによってどんどん道が狭まってしまう。」と言うもの。



どんなストレスも同じに扱うことはできないし、命に関わるようなことなら、もちろん逃げた方がいいわけだけど、例えばちょっと誰かに話しかける、とか、確認するということに、ほんの少しストレスを感じることがある。


日本にいる時も苦手な人や初めての人に何かを尋ねるのは、やっぱり緊張するしストレスを感じちゃってた。


とくに、私はね。


ましてここは台湾なので、言葉も通じにくいし、余計にね。

そう言うのをうまくやる方法はないか?隣で朗らかに誰とでもコミュニケーションする彼がまぶしく見えたり。



どこかにそんな魔法の「鍵」みたいなものがあって、明日からは苦手としていたコミュニケーションが劇的に良くなるとか、そんな指南書があればいいのにって思ってきた。



でも、そんなもん、やっぱりないんだよ。



性格だからね。なかなか簡単には、、、それこそ魔法がかかったようには変えられない。



でも、その苦しさはいつも変わらないかもしれないけど、それは挑戦してもしなくても変わらない。



だとしたら、挑戦してみる方がいいんじゃない?ってなことを思うんだな。



それと同時に、このわけのわからないことを受け止めてくれる友人、知人にも感謝。

それは、このブログを読んでくれてる読者さんにたいしてもそうかも。
自分が抱える苦しさと言うのは、どんなに一生懸命話しても、愚痴っても、当然、話さなくても自分以外の他の人にはわからない。


だから、何も言わずに貝のようになるのか?


それとも、そうわかっていても、前向きにコミュニケーションするのか?


その小さな選択が、結局はもっともっと遠くへ連れて行ってくれるんじゃないかと思うんだな。



そんな時、いろんなことを受け止めてくれる人、ただ聞いてくれる人はとても重要な存在だと思っている。



と言うことで、皆さんに感謝を述べたくなる朝なのでした。



author:ぷぅコッコ, category:徒然, 06:37
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