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【徒然】小麦粉にアレルギー反応がございます
去年の年末くらいからですかね
ジョコビッチのジョコビッチの生まれ変わる食事とですね、デイブ アスプリーのシリコンバレー式 自分を変える最強の食事を読みまして、


「もしかして?わたしの不調は小麦のせいじゃない?」


と思い立ち、いろいろお試しをしたんですね。


これ、ものすご〜くビンゴだったみたいです。
ひとまず2週間適度に小麦をやめてみたんですよ。


だってね、「完全に抜け!」って本には書いてあるけど、基本無理ですから。
それにパンも麺もなくちゃ生きていかれない!って思ってたワタクシ、完全にとか普通に無理ですから。


と思って、適当に抜いて2週間くらいした金曜日のこと。
「よし!金曜日だし、週末はとりあえずオッケーってことにしよう!」
と、台北にあるアフタヌーンティーに行って、パスタを一人前食べたら、胸焼けが半端なくて、ものすご〜く気持ち悪くなったんです。


いやいや、これはもしかしたら、たまたま1日食べ過ぎたのかも!!


と、往生際も悪く、次の週は食パンを焼いて食べてみたんですね。

これが夢のようにうまい!


だかしかし、
これも次の日がえらいことになりまして、すげー不調!!みたいな。


小麦をできるだけ抜いてると、昼間めちゃめちゃ眠かった生活が改善され、なんだかイライラもちょっとおさまって、ものすご〜くよろしい感じだったので、週の間は食べない生活を続けてたんですけど、とにかく週末に小麦のものを、食べたいから食べるのに、むちゃくちゃ調子わるいし、機嫌も悪いし。


それでも懲りずに世界一のパンを食べたり。。。いろいろしたんですけど、週中の摂取量を減らせば減らすほど、目に見えて、週末が悪くなるので、さすがの私も観念しました。


あー、わたしはもう小麦食べられないんだわ。。。とね。


まっ、そんなわけで、不調に襲われるよりは小麦食べないほうがいいわい!ってことで、普段はほとんど小麦系のものは食べませんが、今日は会社で合同誕生日会がありまして、ケーキが出たので、少し頂いたんだな。


それでも結局、スポンジは大部分残したのに、30分もしたら、口の中と周りが痒くて。。。


小麦、怖いです。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 22:30
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【インク】DIAMINE VERMILLION
DIAMINEのインク
VERMILLIONです!




シールがなければなんだかわからないという「エコ仕様」





ペリカン M101n トータスシェルレッド
ニブB
に合わせてみました。


これはまさに「VERMILLION」
「朱色」ですね。

書き始めもう少しオレンジが強いですが、落ち着くとまさに「朱色」に!

なんかこの「朱色」は主張するなぁ〜。

なんだろう、主役になれる色をしてる気がします。

やっぱDIAMINE凄いな。
さすが老舗!さらに興味が増しますね。

author:ぷぅコッコ, category:インク(製品情報), 08:18
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本日の万年筆 2016-03-29
本日の万年筆

ペリカンM250
ニブ EF
インク DIAMINE
blue-black





これは大変思い出深い万年筆で、もう15年以上前、就職して初めて買った金ペンですよ。


その当時は筆圧高〜い人間で、EFがM級に太くしか書けなかったという。。。


今はどうやったらM級にかけるのかわからないという。。。


筆圧は変えられます!
少なくとも万年筆に関しては!


みんな頑張って練習しようね!


author:ぷぅコッコ, category:本日の万年筆, 18:26
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【徒然】英語にほっとする自分
台湾で働いているので、会議は中国語もしくは英語で行われています。

少ないですが日本人もいますので、たまーに日本語で呼びかけられるとビビったりします。

仕事のメインは英語での会話でして、まだまだまだまだ課題はもちろん山積みなんですけど、それなりに仕事できるくらいにはぼちぼち使えます。

逆に中国語は、知ってる言葉が出てこないこともない。。。程度なので、中国語で会議されると、かなり辛い。

辛いけど、聞いてもどうせ分からないので、あまりちゃんと聞いてなかったりして。

相手も私に中国語で理解することを求めていないので、まーまー助かります。


ベンダーの方がプレゼンされる場合、台湾チームですから、基本的には中国語で行われています。
この、トレーニングやらプレゼンが一番辛いよねぇ〜、さっぱりわかんないし。


ベンダーさんの場合、海外、主にR&Dの拠点がアメリカだったりすると、欧米の方がいらっしゃることがあるんですね。


その場合は英語でプレゼンです。


1年前は到底考えられなかったことですが、プレゼンが英語だとほっとするんですね。

だって専門の内容であれば9割がた話わかるし。。。

もうねー、英語でプレゼンされてんのに話わかるとかなってる自分、普通にすごいと思う。

でも、1年くらい、英語しか使えずに仕事するとそれなりになるってことなんだよ。おそらくね。


いやー、環境が人を作るんだなぁ〜。。。
ジーン。。。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 22:23
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【インク】DIAMINE MIDNIGHT
DIAMINE MIDNIGHTです!




相変わらずシンプルなボトルです。





本日、スペシャルな万年筆ご用意しました。

全スタシルのセーラー万年筆製です。
でも特別生産品のため、もう手に入らないね。


でも、バランス、書き味ともに最高っす。
スタシルはこれがあるから他のやつは買わなくていいなぁ〜って思っちゃうくらいですね。


いやはや。。。


さて、DIAMINEのMIDNIGHTですけれども、本当に青みが強いインクですね。
でも嫌いじゃない。
いやっ、むしろ好き。

DIAMINEのblue-blackとくらべると、blue-blackのが緑みが強くて、MIDNIGHTは青によってるのがわかります。





えっと、伝わらない自信ありますけど、比較するとこんな感じかな?

ね、blue-blackのがだいぶ緑み強めでしょ。
でも、これはこれでかなりいいなぁ〜ええ色だなぁ〜。素敵すぎる。


そんなわけで、よくわかりませんが、多分blue-blackは大瓶買っても使い切る自信あるわ(ものすごく好き(笑))


何の説明かわからなくなってしまいましたけど、MIDNIGHT!正統派な紺とか青系が好きな方には良いと思います。

author:ぷぅコッコ, category:インク(製品情報), 13:35
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【読書】努力の選び方

努力の選び方




「努力の選び方」とはまた秀逸なタイトルであると思います。


これまで、多くのビジネス書を読みまして、自己啓発本の類もびっくりするほど読んだわけです。

これをやれば絶対大丈夫

自分の好きな仕事をしないで何をやる?

そんなつまらない人生など捨てて、新たに始める方がいい

努力するなら好きなことにフォーカスするべきだ



まー、こんな感じ。
それで、その著者さんは「成功」してるわけだから、読んだら気分も上がるし、なんなら明日にでも会社辞めちゃって、起業しちゃう?みたいに気分も盛り上がったり。。。


でも、それも何冊も何冊も繰り返すと、「果たしてこれは本当に成功への秘訣なのか?」と疑問が湧いてくるのです。


それはなぜか?


一定量自分が試してみてることもあるからなんですよね。


んじゃ、自分の思い描いた成功となんか違うのはなぜか?
ん?起業してないからか?
もしかして、まだまだ努力が足りないからか?
覚悟できてない?


違いますね〜。


数多の人が書く成功の法則とは
「その人が成功した後に、これが秘訣だったに違いない!」
と思って書いたものだからです。


同じ人であっても、同じ努力をしたとしても、全く違う時代であればその成功は約束されたものではない
ということです。


つまり、自己啓発本にかかれる一種の「成功の法則」は普遍的な価値のある「法則」ではなく、再現性はかなり低いということなんです。


同じことをやっても、本を書いてる人と同じ成功を手にすることはできません。


書かれてないことも多くその人の成功に関わっているからです。


じゃあ、そういう本を読む必要はないのか?
実際、著名な著者さん(ビジネス書の著者さんですよ!)でも「(天に唾する行為ではあるが、との前置きの上ですが)ビジネス書、とくに自己啓発本は読むに値しない」とおっしゃる方もいます。


成功するのに、「法則」がある(実際、共通点は少なからずあるんだけどね)わけではなく、皆さん自ら切り開いて、その時はがむしゃらで、後から振り返るとあれが「秘訣だったな」ということをそれぞれの人が持っている、ということです。


前置きが長くなりましたが、今日の本の話をしなくては。


「努力の選び方」とある通り、努力の仕方を今一度見直し、成功できる努力の仕方に変えていこう!というのが本書の趣旨です。


成功とはなんですかね?


お金があること?人から必要とされること?


漠然としてますね。
この状態で、この本に書かれていることの上澄みをとって、「努力」しても成功できないと思います。


この著者である井上さんは「それは、井上さんだからできたんですよ。」と言われることが多いみたいです。

もちろん本の中では、そうではないんだと、成功者はみんなそうしているんだと、そして、読んでいるあなたもそうなるんだと、書かれていますけど、その上澄みの心地よい言葉だけをとっちゃだめです。

著者さんの成功と、私の成功は違うという視点にまず立たなくてはいけない。

私にとって「何が成功なのか?」を見極めることにより、この本が自分にとって価値あるものになるのか?それともただのただ著者さんの話を「まぁ、この人だからできたんだよね」と、あとあとがっかりするのか?ということが決まる気がしてます。

私はそこまで若くないので、「明日起業しよう」と思ったりしないです(今はね!)し、今は台湾で働いていますけど、「それってすごいことで、成功者じゃん!」って思う人もいるかもしれないけど、それも違います。いろんな意味で道半ばです。

そういう視点でこのご本を読むと、参考になることも結構ある。

努力!って意識しちゃう努力を続けるのはよろしくない。
->努力と気がつかないくらい、無意識に続けられることこそ努力に値する価値のあるもの

反面教師的な学びはいらない。
->嫌いな同僚を前にして、「私はこの人のようにはならないぞ!」ってその人から何かを学ぼうとすること、これって時間の無駄じゃない?さっさと離れた方がいいよ

逆に私としては受け入れられない、反発したくなることも書いてあります。

でも、ビジネス書、とくに自己啓発本はそれでいいんじないかと思う。

自分がいいな〜と思ったところを拾えばね。

だから、ビジネス書に慣れてない方が読むと、少し面食らっちゃうかなぁと思うけど、その中から自分に必要な部分や新しい視点があれば、読んだ価値が生まれるんじゃないかなと思います。

そんな感じですので、私は自己啓発本も読むのはやめません。

ただ、自分の感覚にしたがい読みたいものを読むだけ。

話題になってるから読むわけでもないし!

ってなわけで、、、成功者という言われる人がやってきた努力!
興味のある方は読んでみてね!





author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 08:02
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【インク】DIAMINE PINK
DIAMINEのインク!
赤系も試したくてPINK購入!



相変わらず間口の狭いボトルインク
でも、30ml入ってるのよ。
ある意味、省スペースでいい。。。かな?
オシャレ度にはちと、かけると思う。
しかも、シールでしか色が判定できない。。。というか、ボトルはみんな同じものを使ってるんだよね。
箱もないから、まさに合理的。

それはそれでいいか。




相変わらずな写真で分かりづらいですが、書き始めオレンジ味が強く出ますが、落ち着くと、
「ナガサワ 王子チェリー」
近い感じにでますね。


うん!かわいい!


本日の万年筆はパイロット エラボーです。
万年筆を「選ぼう」からエラボーに決まったという話を聞いたときはびっくりしました。

このシリーズ、海外ではPilot Falconという名で売られておりますよ。。。

そっちの名前のがむしろよかったんじゃない?と、思ってしまったり、、、。

エラボーもなかなか面白いペンでして独特のしなりで字に表情が出るのが特徴です。

DIAMINEのインクやっぱりかなり良いわ!



author:ぷぅコッコ, category:インク(製品情報), 14:07
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本日の万年筆 2016-03-25
本日の万年筆 2016-03-25

モンブラン149
60年代後半から70年台前半のもの
インクは例によって
DIAMINEのblue-black



写真左に写っているのは、かんだみさこさんのペンシース。
大型ペンようの特別品です。


私は149ならこのくらいの時期のがいいなぁと思ってます。
パーツの組み合わせが何通もありますが、概ねこの時期のものはわずかに現行品より軽い感じですかね。


ペン先はねっとりと柔らかく、とにかく贅沢な感じのする万年筆です。


いやー、今もこれを売って欲しいよねぇ〜。


現行品もたまにあたりがあるけど、たまにしかないし。。。

author:ぷぅコッコ, category:本日の万年筆, 08:01
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【徒然】見た目では何もわからない
昨日のこと、とある社内での打ち合わせにて、その日は初めてお会いする方に加えて、明らかに欧米人な方もいらっしゃいました。


欧米人といっても、アメリカ人と、例えばフランス人との場合だと、英語の聴きやすさは全然違ってるんですね。


フランス人にとって英語、特にアメリカ英語は彼らの母語ではありませんから、そんなに高速でぶん回すように喋る人もいないし、台湾人の英語に慣らされた私にとって英語を母語としない人の英語はそこまで難しくないです。
なぜなら、結構ゆっくり、簡単な単語で喋ってくれるからね。


しかも仕事ですから、愛を語るわけでも、ギャグをかますわけでも、深い身の上話をするわけでもないので、バックグラウンドは共有してるし、大した問題はないです。。。


と、天狗になってんじゃねーの?ぷぅコッコねーさん!?


ってな事件がございました。
(事件言うほど大げさではないです(笑))


昨日のミーティング参加者の中に初めてお会いする方がいらしたんですけど、見た目はアジア人というか完全に台湾人で、、、


油断してました。


その方、ものすごく高速で英語をぶん回すように喋る。

ちょっと面食らって、「わわっ、聞き取れないぞ」って

発音もちょっと違うんですね。なんか普通の台湾人より、さらに巻き巻きしてて、それって明らかに普段聞く「中国語なまりの強い英語」とはわけが違う。


正直な印象は
「すごいなこの人、相当勉強されたのかな?ものすごい速さで英語喋ってるぞ。。。しかも、わかりづらい。。。ゲフンゲフン」
みたいな。


聞いてれば、わからないことはないんだけど、とにかく早口で情報量も多い。


なんじゃこれ?


世界にはものすごい人もいるもんだなぁ〜と、感心してたんですね。


だが、しかし、そこで、思い出しました。
ミーティングに参加してくれた人うちの1人が話してくれていたことだったんですけど。
彼曰く、
「僕の上司は、台湾人というか台湾をルーツにしてるけどアメリカ生まれアメリカ育ちなんだよ。」

「上司は英語が母語で中国語も話せるの?」と聞いたら

「中国語は全然できない。コミュニケーションは英語!アメリカ人だからね。でも、彼のおばあちゃんは台湾人だから台湾語を聞き取ることはできるんだよ。面白いよね〜」

ってね。その上司にお会いしたことがなかったんですけど、もしかして、この人なんじゃね?


見た目で、台湾人と決めつけてましたけど、実は彼はアメリカ人で、だとすればあの高速な英語も、発音の違いも合点が行くのですよ。
(まー、それならそれでアジア人に配慮してもうちっとゆっくり話してくれてもよかろーもんと、ちょっと思うけど。彼にとっては英語が母語だから出来ないんだな。意識しないと。)


そう、見た目じゃ何もわかんないんだな。


日本にいると、日本人な顔をして、日本語を喋る人ばかりでしょ。


でも台湾には、台湾語しか喋れないおじいちゃん、おばあちゃんもいるし、お金持ちの子供はインターナショナルスクールとか言ってるから、英語がバリバリだったりする。


顔からこの人はこうだろう!と決めつけることはできないのね。


そんなの日本だって同じだけど、日本という場所にいると人々が無意識に「出来て当たり前」と思ってることが多すぎると思う。


実は世界はそんなふうに出来ないんだなってのをちょっと感じたエピソードでした。


それにしても、私も高速で英語をぶん回わせるようになりたいもんだわ。
多分、日本語なら高速でぶん回せるんだどなぁ〜まっ母語だから当たり前だけどね。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 06:14
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【インク】DIAMINE GREEN BLACK
DIAMINE GREEN BLACKが届いた〜
(他にも届いたけど、ぼちぼちアップします)




本日はこちら、パイロットメトロポリタンに入れてみたいと思います!





こんな感じ!





深い緑ですよ。

ローラアンドクライナーのヴァーデグリースの書き出しを彷彿とさせる緑なんですけど、ヴァーデグリースはあれ、ブルーブラックですからね、系統としては。落ち着くと青に変化します。


それと比べると、書き終えたときの色味はまさに深いグリーン!

かつてのモンブラン レーシンググリーンとも違う味わい。(いやっ、雰囲気はあるか。。。)


なんか色々濃いです。。。


結構当たりだなぁ〜このインク。




author:ぷぅコッコ, category:インク(製品情報), 07:59
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