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【台湾】桃園 ランタンフェスティバル2016
本日は、今年のランタンフェスティバル、メイン会場ということで、桃園ランタンフェスティバル行ってきました。



メイン会場のお猿さん







なぜかジバニャン













チーバ君もいます。


ってなわけで、桃園ランタンフェスティバルはとにかく広かった!

今日は寒かったので、人出も混みすぎじゃなくて、いい感じでした!



author:ぷぅコッコ, category:台湾, 22:06
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【万年筆】本日の万年筆 2016-02-29
本日の万年筆 2016-02-29

今日は4年に一度の2月29日ですね〜

ということはあんまり関係ないんだけど、とりあえず今日は
「ドラえもん80周年記念万年筆」
セーラー万年筆のものですねぇ〜

藤子F不二雄さんの生誕80周年の記念です!



蒔絵なんだぜー(^ー^)ノ




ペン先のドラちゃんに惚れました!!
これは、買うよねぇ〜(私だけ?)




蒔絵どらちゃん!


この万年筆、カートリッジが2本ついていたと思うんですけど、ついてたカートリッジが青墨(顔料インク)で、「マジか!?」とビビった記憶あります。。。


いやっ、いいんだけどさ、
安いものじゃないし、毎日使えばってか固めさえしなければ平気だけどさ。


アチキには無理さぁ〜。


ってなことで、どらちゃん万年筆!
気分上がりますねー!

author:ぷぅコッコ, category:本日の万年筆, 13:21
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【台湾】台北 花博公園のランタンフェスティバル 2016
台北 花博公園のランタンフェスティバルにいってきました!!


サル年なので、サルメインです!






























お近くなので、行ってきました( ̄▽ ̄)

すごい人だったけど、なかなか面白かったよ。
暖かいので、結構楽しい感じ!


author:ぷぅコッコ, category:台湾, 22:23
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【万年筆】オマス廃業!?
昨日はなんとものすごく悲しいニュースが飛び込んでまいりました。


オマス、、、廃業です!


元ネタはこちら

だがしかし、イタリア語のため全く読めません。


本当にオマスは廃業なのか?
廃業するかも?情報じゃないの?


残念ながら確定情報みたいです。


ペンクラスタさんのFBページによれば、生産を完全に中止し、販売も在庫のみだそうです。


この世界に、今後オマスの製品は生み出されないということです(T ^ T)


私、万年筆は一期一会だと思っています。
ですから、かくなる上は、オマスの製品を購入しなくては。。。と思っているのです。


それにしても悲しい。。。

author:ぷぅコッコ, category:万年筆(製品情報), 05:47
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【万年筆】本日の万年筆 2016-02-26
2016-02-26はこちら



パイロットMRメトロポップ

こちら、イタリアから取り寄せたものでなんとヨーロッパ型カートリッジが入ります。

インクの色がなんとも綺麗なんだけど、備え付けカートリッジインクをそのまま刺したのねぇ〜、、、だから、このインク、、、なんなのか不明。


何故ならパイロットさんは独自規格のカートリッジを製造されていて、ヨーロッパ型ではないからなんですね。


パイロットさんがヨーロッパ型カートリッジインクも製造してる!?


してないよなぁ〜たぶん。


この中身のインクはなんなのか!?


なぞ(笑)


それにしてもいい色よねー

author:ぷぅコッコ, category:万年筆(お気に入り), 22:00
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【読書】頑張らない英会話フレーズ

頑張らない英会話フレーズ




昨年の年末のこと、日本に一時帰国しまして、ご本をいっぱい仕入れてきました!


んで、もってその中の一つにこの「頑張らない英会話フレーズ」もあったんです!


私は著者さんである西澤ロイさんのファンです!


そんなわけで、ご本を抱えて日本から台湾に戻ってみましたら、なんとこの「頑張らない英会話フレーズ」が台湾のお家に届いているではないですか!?


なんということでしょう!


著者さんご本人からもお贈りいただきました!ほんとにありがとうございます!


というエピソードは1月初めの頃の話でして、今は2月の末。。。えっと、なんで、感想のアップがこんなにも?遅いのか???


実はこのご本を読むのに一度挫折したからなんですね。
だから、2度読みした部分があっての感想アップということで、私としては珍しいです。


なぜそうなったのか!?


このご本「頑張らない英会話フレーズ」という題名が付いていますが、読むと分かるですけど、「頑張りたくなる」英会話フレーズなんですよ。

いやほんとに。

何を頑張りたくなるのか?ってことですよね。

基本の動詞、それも誰でも一度は耳にしたことがあるようなものと前置詞でここまで豊かに表現できるのだということを知るわけなんですが、これね、真面目に読んで、一つ一つを体験、体感しようとすると、えらく時間がかかるんですね。

でも、やりたくなるんだよ。

丸暗記するんじゃなくて、まさに「感覚を身につける作業」

多分、私はこういうことが知りたかったんだよなーと、深くうなづきながら、読んでいると、なっかなか進まない。

「頑張らない英会話フレーズ」なのに
わたしなんか「頑張っちゃってる」やん!

みたいな。


自然とそんな気持ちにさせてくれる本なんですね。


ってなわけで、会社の行き帰りに毎日持ち歩いて、読んでたんですけど、こりゃ〜手を動かす(自ら書き出してまとめ直す)をしたらもっと腹落ちするんじゃないか!?ってか、基本の単語でいろんな言い回しできる私、カッコいい!

という妄想を抱えつつ、それは妄想なので、うまくいかず、なんかダラダラしてたんですけど、心を入れ替えて、ひとまずさらりと読み直そうじゃないか?ということに至るまで、時間がかかってしまったんですね。


そうやって最初のページに戻ると、著者さんご本人からのメッセージが飛び込んできます。

「まずは気軽な読み物としてさらりとお読みください」ってね。

くぉ〜っ、そうだったか、その通りダァーーーー!

って読み返して、読み終わったと。


細かい一つ一つの用法については本書に譲るわけですが、根幹にある考え方について述べるならば
「感覚」
が重要だということが言えます。


日本にいると意識しないと思うんですけど、実は私たちは漢字によってその感覚を持っているんですね。


例えば「生」という漢字
赤ちゃんが「生まれる」
草が「生える」
音は違うけど、同じ「生」という漢字を使います。
これ、一つ一つ別々に暗記すると考えたら、嫌ですよね?
ってか、いつ覚えたのかも覚えてないでしょ?

でも、この「生」という漢字の中に日本人は、まさに「生命力」を感じているわけ。
だから、赤ちゃんが生まれる生命力も草がどんどん成長して生えていく様子も全てにこの「生命力」を感じてる。普段意識しないけど、この「生」という漢字のイメージははっきりと心の中に宿っているというわけ。

中国語というのは発音が難しいので、なかなか学ぶのが大変なんだけど、実は読む方は法則がわかると結構理解できるんだよね。

それはなぜか?

漢字だからなんだよ。

その漢字がもつ意味を漠然とだけど感じることができるから、理解が早いんだねー。


それで、このご本は何を教えてくれるかと言うと、英語で言うところの基本の動詞や前置詞がもつ「感覚を掴む」ということを教えてくれているんですね。

私たち日本人はアルファベットの羅列の中にそれを意識できないから、超暗記しなくちゃいけない。

でも、英語を母国語としてしゃべる人たちはそのアルファベットの羅列に対して感覚を持っている。

逆を考えたらわかるけど、漢字をイメージを持たずに覚えるとしたら、えらいことでしょう?
特に日本語なんて、漢字の読みがいっぱいあるし、英語と日本語では感覚が違うから「生まれる(be born)」と「生える(grow)」がなんで一緒の漢字なのよってなっちゃうかも。
バラバラに覚えたら、すごい数だけど、日本人なら「生」の字をみて意味を感じてどちらももっと簡単に覚える、、、いやっ、、、感じて身につけてるんだね。

だから、アルファベットの羅列の中に漢字と同じような感覚を持てたら、使える範囲がめちゃめちゃ広がるし、使ってる前置詞が「なんかこれ、ちょっと変かも?」って自分で気がつけるようになるかもしれない。。。という話なんだねー。


いやはや、そうだったのか。


なんで、学校の英語の時間にそれを教えてくれないかなぁ〜。全く。


このご本に関して言うと、そんな感じで、真面目に読もうとすると、えらい時間がかかりますので、何回も繰り返し読んで身につけるのが良さそうですねー。

だとすると、初めはあまり深く考えずにさらりと流して読んでみて、「英語ってこんな感覚なんだー」ってのを感じで欲しいですね。


そう考えると語学ってめちゃめちゃ面白いんだよね。

何がルーツなのか?

相手は何を感覚として持っているのか?

そんなことが探れるものなんだろうなぁ〜。


さて、このご本、はじめにお話したように、うちには二冊あるんだよね。
それで、当初はどなたかにお譲りしようかと思ったんだけど、やめました。
使い倒す用と保管用ってことで、自分で二冊とも保有してもいいかもって思ってます!

だから欲しい人は買ってね!

今年はこのご本を繰り返して読んで、英語感覚を身につけます!


超暗記科目ではない英語をこのご本で一緒に体験しませんか?




author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 05:53
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【インク】ペリカン エーデルシュタイン 2016年限定はアクアマリン!
ペリカン エーデルシュタインさんというとイヤーインクを出してくれていますけれども、ことしはこちら


(画像お借りしてきました)


アクアマリン!!

すごい、めちゃ綺麗!!


アメリカのお店さんではそろそろ対応する予定のようですよ。

リンクはこちらから
まだ、発売前だけど、3月には入荷するみたいですよ。


うーん、青系にはあまり興味ないんだけど(そもそも古典系ブルーブラック好き)、、、ターコイズ系は別腹なんですよねー。。。


アクアマリン、美しいじゃないか!!


日本でも売ると思うけど、待ちきれない皆さん、アメリカから取り寄せちゃう!?

author:ぷぅコッコ, category:インク(製品情報), 06:11
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【台湾】台湾でも、パイロット MRメトロポップ売ってます
私の家は台北の天母という地区の近くにございますが、その天母地区にあるデパートには日本の紀伊国屋書店さんやジュンク堂さんが入っているんですね。


日本のご本も取り扱ってくださってて、本好きのぷぅコッコとしては嬉しい限りです。


さて、天母地区の紀伊国屋書店さんはそんなに大きくはないのですが、ちょこっとだけ万年筆や高級ボールペンを扱っています。


扱っているのは、主にLAMY製品ですけれども、最近パイロットのラインナップがお目見えしました。


それもなんと、海外限定の「MRメトロポップ」じゃないですか!!


ローラーボールが500nt$、万年筆が600nt$となかなかリーズナブルな価格です。(今のレートですと、およそ3.5倍すれば日本円ですね)


カラフルなほう



こちらは、以前アメリカから取り寄せたものですが、クリスマス限定で台湾でも取り扱っていたとのことで、お店にはオレンジと赤のローラーボールだけ残ってました。


アニマル系のシリーズは一応みんなある感じだったかな?


一応、万年筆を見せてもらいまして、CON20型のゴム式コンバーターがついてましたので、中の機構はいわゆる普通のパイロット型ですね。

アメリカからいらした子と一緒です。


買わなかったですけど(ってか、アニマル系のシリーズはアメリカに発注済みなのねー。増し増しにするほどまでではない(笑))


箱がですね、プラスチック系でやや安っぽいのがちと残念ですね。


個人的にはペンが透けて見えるアメリカ型とかヨーロッパのタイプのがオシャレだと思うんだけどね。


外箱にへんなこだわりを追加してくれてるパイロットさんの意図がイマイチわかんないです。まぁ、地域ごとに受け入れられるものを選んでいるということなのかな?


そんなわけで、台湾に旅行にいらっしゃった皆様、日本では手に入らないパイロット製品をゲットするチャンスですよ!


紀伊国屋書店さんに寄ってみてね(^ー^)ノ




author:ぷぅコッコ, category:台湾, 05:52
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【万年筆】本日の万年筆 2016-02-24


本日の万年筆

モンブラン149 90周年です。
ピンクゴールドでお化粧された149でニブには90の刻印が!!


こちら、日本では入手が難しかったB(太字)です。
かなりのあたり個体で、書き味抜群です!


インクはDIAMINEの没食子ブルーブラック

古典インクはやっぱりいいですね。
モンブランミッドナイトブルー(旧)が古典インクではなくなると聞いたときに、友達総動員で探して、3ボトルくらいは確保しました。
この3つがなくなったら使うインクなくなっちゃう!
と、どよーんとしてましたけど、DIAMINEの没食子ブルーブラックかなり色味が良いので、これを次の候補にしようかなってことで、お試し中。


感覚的な話で申し訳ないですが、モンブランミッドナイトブルー(旧)、ラミーブルーブラック(旧)、ペリカンブルーブラックなどの古典インクと比べて固まりやすい感じがしてますので、取り扱いには注意してくださいね。


やっぱ、149はいいです!私はこのペンがやっぱり好きです!
author:ぷぅコッコ, category:本日の万年筆, 18:50
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【読書】読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座

読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座




愛すべき川徹さんのご本です。

やっぱり川徹さんのご本は面白いなぁ〜。

このご本の初めに注意書きが出てくるんですけど、
「正しい文章力」養うための本ではない。
と言い切っちゃってるんですよね。


日本にいるとわかんなくなっちゃうこともあるけど、必ずしも正しい文章が人の心を捉えたりするわけじゃないんだよね。


私はいま、台湾に住んでいるけれど、中国語も英語もそうだけど、私にとっては第二、第三の外国語だから、そのときに伝えたい「正しい文章」が作れないことは結構よくあるわけで、それを「手を変え、品を変え」しながら「伝える」という事に注力して喋ったり、書いたりしているんです。

当初思ってた正しい文章とは違うけど、そうやって伝えることで心は通じると思うな。
だって、相手に伝わったかどうか、私の中国語や英語が必ずしも正しいかどうかなんて、正直わたしにはわからないから、とにかく「伝える」ことに注力する!正しいかは二の次なのですよ。

要するに、「正しいこと」が重要なのではなく、
「相手に伝わること」こそが重要
ってこと。

このご本は、読んでいくとそういうことがすごくよくわかる、というか腹落ちすると思います。

日本にいると、「なんで、ちゃんと伝えたのにやってくれないかなぁ〜」って思ったりすることもあるけど、それって、自分は「正しい文章」を喋ってるって自信があって、相手も同じだけの理解力があって、しかも「私」がお知らせして、読んで貰えばやってもらえるはずだという、ものすごい傲慢で、危うい上に保証のない方法をとってるってことなんだよね。


結局のところ、どんなに正しい文章も「相手の心に届かなければ、人は動かない」ってことなんだよ。


では、相手の心に届かせるための「日本語」とか「文章」ってなんだろうって言ったときに、答えをくれるのが今日のご本なのですよ。


ぜひ、本書を開いて、読んで頂きたいわけですが、とにかく「人の心をつかむ」言葉回しがいっぱいで、しかも、養成講座ですから、ステップを踏んで理解できるようになっているのがまた嬉しい!


さて、川徹さんといえば「ストーリー」

と、私は思ってますけれども、養成講座の最後はやはり、伝えたいことにストーリーを持たせるといか、伝えたいことの裏にあるストーリーを少ない文章から醸し出させるという「ストーリー性を持たせることの重要性」が語られています。


いやー、秀逸だね。


このご本がお得だと思うことの一つに、全てを読み終わった後に、特別付録が付いていること。


これまで、本の中で追ってきたことをコンパクトに実例で理解できるようになっています。


いやーっ、お得だわ。


なんとなく仕事において、「正しく伝えているのに人が動いてくれない」という経験をしたことがある人は少なくないと思うんですよね。

一方で、聞く側になってみたら「伝わらない文章」ってのが蔓延していることにも気がつくわけです。
まー、言ってることはわかるけど「私がやる理由はないよね?」ってね。

そこを埋めるための「文章力」持ってて損はないんじゃないかな?


ってなわけでオススメです!




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author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 05:51
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