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【台湾】土屋カバン×阿里山コーヒー ワークショップに参加しました (追記しました)
私の家は台北の天母の近くにありまして、阿里山コーヒーで有名なGoodman Coffeeが徒歩圏なんですね。

Goodman Coffee HP はこちら

んでもって、朝のコーヒータイムにGoodman Coffeeさんに向かいまして、本日、阿里山コーヒーのライトとケニアを頼んで楽しく母と飲んでおりましたところ、スタッフさんと思しき方が、『土屋カバン』とのワークショップのお知らせを貼られているじゃないですか!!

なにーっ!
えっ、土屋カバン!?
ワークショップ!!
そんなのあるのぉーーーーーー

と、思った私、早速参加したーいと、言いましたところあっさり快諾頂き、参加できることになりました。

11時の回は一人しか空きがなくて、次の12時半の回ならば二人できるということで、一度お家に帰ってからもう一度お邪魔することに!

ワークショップの始まりは、阿里山コーヒーの説明からでした。
中国語がわからないので、ボヤーッと聞いてましたら、土屋カバンの職人さんが話しかけてくださいまして、今回、Goodman Coffee のオーナーの伊藤さんの阿里山コーヒーへのこだわりやそのコンセプトが土屋カバンの持つコンセプトと非常に親和性が高いということで、土屋カバンさんからの申し出で実現したそうなんですね。

いやーっ、その気持ちめちゃめちゃわかります。

じゃじゃーん!


なんか本格的!でしょぉ〜。



今日のワークショップの作り方が書いてありまーす!(中国語なので、何が書いてあるかはわかりません!)



こんな道具類を使って!



カップスリーブを作りました。



なんと、修了証もいただきました!!


実は私、会社に行くと、会社の喫茶店で、持ち帰りのラテを買って仕事を始めるのですが、そのスリーブに使える!!黒い皮に赤い糸!!めちゃめちゃかわゆい。。。


しかも最後は自分の作ったスリーブを付けたカップで阿里山コーヒーが飲める(ワークショップ代に入ってるのね)

ちなみに参加費は1人500元ですから、まぁまぁ日本でやるワークショップ系の値段とあまり変わらないですね。ってか阿里山コーヒー付な時点ですでに得です!


こんな楽しい企画があるとは。。。
感激でした。


『土屋カバンさんのワークショップは東京とかでやってますか?』と、職人の金澤さんにお聞きしたところ、『いやー、できてないんですよね。実際、どこでやるとかもうめちゃくちゃになりそうでしょ?』って『ですよねー、やってないですよねー、超感激です!!しかも非売品のカップスリーブだし!!!!(むきゃーっ)』

そんな会話をわかしつつ、大満足で阿里山コーヒーを堪能し、家路に着いたのでした。

こんなことってあるのねぇー。
台湾に来たからこその楽しみだなぁーって噛み締めながら帰ってきたのでした。


追記
今回のワークショップは2015年5月30日、31日にて終了しております!

author:ぷぅコッコ, category:台湾, 21:01
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【徒然】自由にモノを書くということ
先日からちょっと不思議な現象が起きていて、ずーっと前に読んだ『フラニーとズーイ』という小説の感想を書いた私のブログがよく読まれているようだったんですね。

ほー、それで、何を書いたんだっけと、思って読んでみました。

なかなかこう、いつもと同じように読んだまんまの躍動感に溢れる感想でいいんですけど、最後に『万人に薦める本ではないし、気に入ってくれなくても構わない』と、まー、我ながら突っ張った意見が書いてあるんです。

やや、いやいや、かなり恥ずかしい。

まぁ、きっと読んだのがそんな時期だったのでしょうねー。
やや『中二病かなにかか?』と思うくらいでした。


だいぶ前のことになりますが、ちょっとした勉強会でブログを書くことについてお話しさせていただく機会がありました。ありがたいことでございます。

それでね、そのとき質問をいただきまして『どうしても、恥ずかしくなってしまったり、書き直したくなった記事はどうするんですか?』と。

実は、書いてからしばらくは編集できますが、何年も前に書いたモノは改めて編集するのは難しいんです。というのは私が使っているブログソフトの仕様ですけれども、、、まぁーいやっ別のブログソフト変えればいいんだけど、そりゃそれでめんどくさい。

それで、今回のフラニーとズーイももちろんもう編集はできない。

でもまぁ、その勉強会でもお話ししたんですけど、結局、編集できないからそのままにするしかないんです。
それはそれで、しょうがない。
そのときに思ったことを、自由に書いて、それをあとから読めるというだけでも結構素敵なことだと思うんだよね。

たまには『このときの私はどーなっちゃってんだか?』って思うこともないわけしゃないけど、それはそれで、この先の文章が洗練されると思いたい。。。ということかな?と思います。


こんなふうに自由にモノがかけて表現できる世の中ってのも悪くないね。

author:ぷぅコッコ, category:徒然, 23:05
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【再読】なぜ、「これ」は健康にいいのか?

なぜ、「これ」は健康にいいのか?



先日、私の母がこのご本を読みまして、「きっとあなたは読んだのだと思うけど、もう一度読んでみたら?」と言うので、再読したんです。

やっぱりなんでなのかはわかりませんが、今、必要な本というのは本のほうから私のところにやってくるんですね。


人生は日々、「ゆっくり、早く」を心がけると、良くなるみたいです。それはどうしてなのか?ということを「自律神経」の働きをもとに教えてくださっているのがこの本です。

私は、少し前から決めていることがあります。

おっちょこちょいなので、よくものを落としたり、焦っている時ほど人にぶつかったりするんです。
例えば、コンビニでお金を払おうとした瞬間に小銭をばらまいてあたふた。。。そんな感じです。そんなとき、昔はものすごく焦って、恥ずかしい、どーしよう。。。バタバタするので、余計に小銭が取れなかったり。。。そんなことがよくよくありました。

でも、「やっちまった!」と思った瞬間、息を吸ってゆっくり取ろうと思うようになりました。最初はすごく大変。。。焦るし、後ろに人も待ってるし、恥ずかしいし。。。ってね。でも、「ゆっくり」を心がけると、不思議とちゃんと拾えるんですね。

そうやってできてる理由は「ゆっくり」にあって、ゆっくりやろうって心に決めて以来、そこはうまくできてる気がしますね。この原点になったのが、多分この本ですね。すっかり忘れてましたわ。

さて、このご本、前回読んだときはこんな感想を書いています。
前回の感想
友達に借りた本で、そのあと買ったんですね。そんなこともすっかり忘れておりました。

再読だったんですけど、また再発見というか『こういうことはできないなぁ』という気づきがあるんです。

怒らないと決めること

そんなこともその一つです。
ものすごくイライラしたら深呼吸して10数えるとか、いろんな方法を教えてもらっていて、10回に1回くらいは多分できてるかな。ってことはあとの9回はできてないわけで、ダメじゃん(T ^ T)
ゆっくりと一緒に、怒らないも実践しなきゃ。

良いご本を再読してみるってのはいいもんですねぇ〜。




author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 20:09
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パイロット パラレルペンを購入しました!
やや意味不明ではありますが、日本のパイロットさんが出しているパラレルペンをイタリアから取り寄せました(^ー^)ノ



ヒャッホー(^ー^)ノ

この間間違えて買いましたこちら


このインクたちを使わなくちゃ!!

とりあえず、最近ちょっとぴりっとしないので、一本持って会社に行って試し書きしてみまーす!





author:ぷぅコッコ, category:万年筆(製品情報), 21:54
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【中国語】『e』の音が出ないのです
中国語も地味にやってるぷぅコッコです。(台湾は北京語が標準語です。)
前にも書いたかもしれませんが、中国語というのはこの40年間で私がおそらく発したことのない音を使う言語です。

これは英語とも違う。。。

難しい音が幾つかあるんですけどその中でも『e』が。。。(英語で言うところのイーではないですよ。これ。)

hen(フン。。。に近いけど違う)
ke(クとかカとかに近いけど違う。。。)
結構出てきます。

例えば
『どういたしまして』という意味の
『不客氣』
ですが、ピンイン(中国語の発音記号ですね。)で書くと
『bu ke xi』
どれも難しいけど、とくに真ん中の『ke』がうまくいかない。。。

『舌は巻かない!』と注意されますが、そもそも日本語には舌を巻く音などない。。。(T ^ T)。。。と思う。
外国語だと思ってるから、なんとなく英語っぽい発音してるのか。。。でもそれとも違うんだよぉ〜。

お腹から出す感じでして、もうね、出ないってそんな音。。。

というわけで、すっかり通じませんが、ありがたいことに先生はめちゃめちゃいっぱい会社にいますので、ありがたいですわ。。。

ふふふふっ(T ^ T)
author:ぷぅコッコ, category:台湾, 20:04
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【読書】なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?

なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?


面白くて一気に読んでしまいました。
いやはや、まぁー本自体が短い話だというのも原因の一つではあります。

キューブする

という言葉をご存知かしら?キューブとはアメリカ等で見られるパーティションで仕切られたワークスペースのことで、キューブするはその中で仕事する。。。そのデスクに張り付いて一日中パソコンとにらめっこする。。。ワーカーホリックをイメージさせる言葉なのです。

そう、主人公はまさにキューブしている人。

日本だと、パーティションで仕切られている会社は少なくて、大企業なんかだと、平机が並んでいますよね。とくに平社員はね。
パーティションで仕切られるというと、上級職、例えば部長級くらいからかな?それもパーティションで仕切られるというよりはお誕生日席的なひな壇とかそんな感じかしら?

まぁ、その場合でも、キューブしている、つまりデスクに張り付いて一日中パソコンとにらめっこして、超残業しているという人はいっぱいいらっしゃるかと思われます。

ちなみに私が働いている台湾の会社の座席は、この『キューブ』ですよ。

最初の一ページ目を読んだ瞬間に、『私だ!』と思ったのですよ。

さて、主人公のパソコンはあるウィルスに侵されて、次々にウィルスの指示で、生活が一変します。

それは毎日ランチの時間もままならず、夕食も家族でとることもできず、毎日キューブの中で黙々と仕事を続けているという生活で、、、今で言うところならブラック企業とか言われそうですけど、そもそもマネージャー級になるとそんな働き方は当たり前な気もしてしまうんですよね。

それが、時間がくると勝手にパソコンはシャットダウンし、仕事をさせてもらえなくなる。すると、いつもより早く家に帰ったり、同僚とランチをとったり、そんなふうに過ごすことで、生活が変わってきます。

すると生活も好転してきます。

特に家族との関係についての仕掛けは素晴らしい。そして、その気づきについても。

この辺りは是非本書で堪能して頂きたいです。


この本には元東レの佐々木常夫さんの推薦文が載っておりまして、読み終わるとまさにその通りだなと感心させられるのでした。

と、まぁーとても素敵なご本なんですけど、、、なんで、この装丁なんですかねこの本。。。『チーズはどこへ消えた?』と似てますよね。いやー、確かに自己啓発系の本で流行ったからね、、、でも、全然違うのに、正直良い本だっただけにとても残念でしたね。
さらに、邦題も。。。この題は。。。ピンとこない感じで、これもまた非常に残念でした。あまり普段こんなことは思わないんですけど、ちっと、本全体の良さをここまで殺されると、やや黙っていられないなと思います。


まっ、ということなんですけど、『チーズはどこへ消えた』とは全く関係ないお話でして、あそこまで抽象的でもないので、すごくわかりやすいです。

この際、装丁と題名は無視して頂き、内容は素晴らしいし、簡単に読めますので、是非、手にとって頂きたいです。





author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 20:35
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【英語で読書】1(ONE )

One: How Many People Does It Take to Make a Difference?



5 (ファイブ) 5年後、あなたはどこにいるのだろう?というご本をご存知でしょうか。このシリーズ、7(セブン) 1週間のうち何日を特別な日にできるだろう?というのも出てますね。

それで、この二冊はかなり良いご本なのですが、実は原書はまだまだあって、1(ONE)、2(TWO)、10(TEN)とシリーズで続きます。

邦訳されるんですかね。わかりませんが、英語学習のために今回One: How Many People Does It Take to Make a Difference?を読みました。

『How many people does it take to make difference?』
とサブタイトルがついているんですけど、『どれだけの人が力を発揮するだろうか』みたいな感じかなぁ。。。うそかもしれんですけど。

内容全部わかってるわけではないので、参考程度に思っていただきたいんですけど、とにかく私たちは1人の人間としてできることがたくさんあるのだと言うことを心に刻み込んでくるような言葉で構成されています。

全体的に、『明日もし死んでしまうとしたら、今日は何をすべきなのか?』ということを問われているのです。

少し哲学的な感じではありますが、短いですし、その割に考えさせられることが多いのは、邦訳されている5(ファイブ)や7(セブン)にも共通しますが、この本のほうがもうちょっと抽象的な気はしますね。

私は今、何がやりたいんだろう?

私は今、何ができるだろうか?

私はこの先どんな人生を送りたいだろうか?

私は死ぬ前に、この人生をどう思うだろうか?

そんな質問に答えることで自分を見つめる本になっていますよ。

ということで、7割くらいはわかるけど、辞書引かないからほんとにそんなメッセージなのかは是非、皆さんで確かめていただければと思います。

一年くらいしたら再読します(^ー^)ノ



author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:46
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【台湾】台北で日本語で病院にかかる! 台安病院
うちの息子さんたちはアレルギー持ちなんですね。

南な台湾に来たら治るかと期待してましたが、そんなことはありませんね。。。夏のプール学習に向けて、『耳鼻科検診でもらった鼻炎』の診断。。。病院にかかって確認してもらう必要があるんですよ。まぁ、これは日本と一緒ですわよ。

それで、日本であればサクッと病院に行くんですけど、ここは台湾ですからね。サクッといけないんですよ。

困ったなぁー。


ってことで、台湾で日本語でかかれる病院を探すことになりました。それで日本人学校のママ友さん教えてもらったのが、今日かかった『台安病院』です。


台安病院は日本語で対応してくれる予約電話と英語で対応してくれる電話番号があって、予約して診療を受けます。

そんなわけで、ネットで調べて、台安病院にメールして、電話番号を教えて頂き予約しました。

ありがたいことに日曜日の午前中も診療してくださるってことで、仕事のあるぷぅさんは日曜日に予約して、子供達を連れて行くことになりました。

行ってみると、、、

すごいんです。
総合病院。。。日本ならどこくらいだろう。。。かなりでかいですね。
となると、間違いなく長く待たされるというのはセオリーですが、さすが予約してるだけはありますね。かなりスムーズに診察してもらいました。

先生も日本語のできる小児科の先生でして、しっかり診てもらい薬も出してもらいました。

とりあえず自費精算でして、まぁ、結構びっくりな値段が取られるわけですけど、それはしょうがない。

それはそれで海外保険でまかないます。

そんな話はまた今度。

旅行中に困る人はあまりいないと思うけど、どうしても病院にかからなくてはならないときは日本語で対応してくれる病院に行きましょう(^ー^)ノ
author:ぷぅコッコ, category:台湾, 20:07
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【万年筆】2015年限定 アルスター コッパーオレンジ
イタリーから届いた万年筆第二弾!!

ラミー 2015年限定 アルスター コッパーオレンジ!!



やっぱヨーロッパから買うときはラミー限定も一緒に買うよねぇ〜

私だけかしら。。。

ってことで、やっぱり買ってしまいました。
オレンジのカートリッジまだ残ってたかなぁー。オレンジ入れたいわぁ〜。

ちなみに今回私が買ったペン先はイタリック1.9mm
やっぱりヨーロッパから取り寄せるときは手に入りにくいニブがいいよねぇ〜。
もはや台湾は。。。売ってるけど、日本よりはるかに種類が少ない。。。

しゃーないねー、国際派として生きていくさ(笑)

日本でも、もちろん買えます!!




author:ぷぅコッコ, category:万年筆(製品情報), 22:16
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【徒然】ギークな子供たち
うちの息子ちゃんは2人おりますが、下の子供はかなりのギーク!

プログラムがかけるとかだったらかなり良かったんだけど、そうじゃないんだよね。

かれは戦闘機や兵器が大好き。

そこから戦争のことをたくさん調べている。

それがいいことかどうかは私にはわからないんだな。でも、止めようとは思ってない。とめられても知らなかったら調べるだろうし、そんなの、意味がないよね。

親に対して秘密が増えるくらいのことで、知りたいことを完全に止められる人間はいないし、もしいたとしたら相当抑圧されてるはずだから、別の意味で性格が歪んでしまいそう。

まぁ、そんなわけで、とにかく知りたいことに対する集中力がすごいので、世の中のためになることにその能力を使って欲しいと思うのでした。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 20:25
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