- 【台湾】台北のバスは便利だけど、揺れるのだ
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2015.04.30 Thursday普通に考えて、台北に旅行に来られた方でもあまり路線バスに乗ったという方は少ないんじゃないかなぁ。調べると案外簡単だし、オススメだったりする。
そんな台北のバスは悠遊カード(ヨーヨーカードと読みます)と呼ばれるいわゆるSuica的なもので乗り降りが可能です。このカードMRT(台北を走る地下鉄網)でも使用できるのでかなり便利。
台北のMRTの駅とコンビニで買えます。
さて、そんなヨーヨーカード、5日間くらい台北で過ごすなんていう旅行の方には是非一枚持っていただきたいですね。2日間の旅行くらいだとちょっと無駄になったりするともったいない。わけのわからん場所でオロオロするよりはタクシーで移動してもいいかなぁーという気持ちしなくもないです。
(タクシーはタクシーで、あんまりいないけどたまにしかいないけど、変なおじさんもいるので、お釣りなしになるようにお金を用意するかチップとして渡してしまっても構わぬ!くらいの心構えでいましょう)
えっと、楽しい旅行案内みたいになってきてますけど、それは置いといて、台北という場所はとにかくMRTとバスで大体どこにでもいける素敵な場所です。
そうなんですけれども、このバスってのが、まー揺れます。とにかく揺れます。単純に運転が荒いんですよ。台湾人。
バス停には時刻表みたいなものはありません。たまに電光掲示板がついてるバス停があって、何分後に来ますよぉ〜みたいなお知らせをしてくれるところがありますが、私が知ってるというか見かけたバス停でそれがついているのはわずかに2つ。かなり大きいところじゃないとないです。
その代わり、地下鉄など比べ物にならないくらい網の目状にバス停にはいろんな系統のバスが停まります。
行きたい場所に自分の乗るバス停から直接繋がるバスが少なかったとしても、バスを乗り継いじゃえばいいので、便利!
バスを乗り継ぐなんて、日本だとってか関東圏だと『はぁ?』って思うけど、台北ならではって感じでいいなぁーって個人的には思ってます。
だかしかし、揺れます。
そして、揺れます。
やっぱり、揺れます。
さらに、揺れます。
こんだけ言われると、揺れるんだろうなぁーって思うと思いますが、実際に乗ると『あー、揺れるわ。。。』と思うはずです。ひひひっ。
お金の払い方が難しいってちょっと思うけど、実はそんなことないです。
全部の区間一律なので、降りるまでに一回払えばいいということなんだけど、、、
下ってなってたら、降りる時、上ってなってたら、乗るときに払うそんなルールです。
でも、このルール、例えば朝は『上』かと思うとそんなことなくて、運転手さんが勝手に決めてるものだから、あまり気にせずに。
一回払えばもう一度タッチしても二重取りされることはありませんので(^ー^)ノ
ちなみにMRTに乗った後に、バスに乗ると勝手に割引されます。これもかなりお得。
そう言われると乗ってみたくなるでしょう?是非トライしてみてくださいねー!
そんなわけで、毎日バスにもMRTにも高鐵(新幹線ね)にも乗ってる私、乗り物にはビビらないのです(笑)
- 【徒然】小さな違和感こそ実は目を向けるべきこと
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2015.04.29 Wednesday日本でないところにいると、いろんなことに気がつかさせられる。多分、日本にいたら困らないこととか、ある程度勝手に自分で補間して納得しちゃうんだろうね。
それって日本人として共通とか、日本という場所があって初めて成り立つことなんだって最近わかってきたように思う。
でも、それって、実は小さな違和感が伴っているんだと思うんですよね。その小さな違和感に蓋をする感じ。そうピッタリ合う蓋が簡単に見つかっちゃうことが日本の良さであり、日本人であることなんだと思ったりしてる。
小さな違和感というのは別に台湾にきたから発生したことではなくて、大きく違うのは、日本では感じない大きな違和感はもちろん外国だからいくらでもあるってこと。でもね、それはまた別の課題なんだよね。それはそれでおいといて、今日は『小さな違和感』の話。
人間関係もなんでもそうだけど、『なんで?』とほんのちょっと疑問に思ったり、そんなことを思っていることすらわからないような、普段はほとんど意識すらしない違和感が、実は日本でもあったんだなぁーってここにきて、すごく思うようになった。
誰かのことを気に入ったり、逆に嫌いになったりってのは誰にでもあることだと思うんだけど、その入り口のような場所、そこできっと違和感や逆にシンパシーみたいなものを無意識に感じているんだと思うんだよね。
例えば誰かのことが嫌いだとしたら、昔からこんなことも、あんなこともあったなんて思い出したりして、『あーいやだー』とかね。はっきりわかるような嫌いなんてのは、理由はわかんないし、ないかもしれないけど、小さな違和感ではなくて、明らかにわかりやすい違和感なわけ。でも、そうなる前に絶対ちっちゃなのがある。いいとか悪いとかじゃなくて、そんなもの。
どちらかというと、この小さな違和感というのは割と気があうとか、そういう人との距離の取り方なんかに関係するのかもね。嫌いな人だって一緒だな。最初の違和感を無視しなければ、きっとうまく距離はとれる。
人間誰しも、完全に『合う』なんてひとはいないわけで、そこには『おやっ?』とか『あれ?』って思うことってあるわけ。これはもちろん家族でもある。それで、その違和感になぜか日本にいると蓋をしてるような気がするんだよね。
台湾にいたってもちろんそれは変わらないかもしれないけど、なんというかその違和感を無視しちゃいけないんだなって思ったのよね。
その小さな違和感を無視したり、なかったものとして扱うということは、自分の中に納得いかない色んなものを貯めていくことのような気がするんだよなー。本当はその違和感を突き詰めたほうが自分の為なんだと思うんだよね。それは何も、『違和感があります!』と誰に対しても表明しろってことじゃなくて、あまり嬉しくないなと思ったら、『そういうのは嬉しくない』って言えばいいし、それができないなら一定の距離をとるとかね。
ゼロとイチしかないような扱いをするんじゃなくて、パーソナルスペースのような自分の領域を何層も持つ感じかな。
層の奥深くまでいらしていただく方に関しては、小さな違和感を見逃さないことが本当に本当に大切だなって。
うまくまとまんないけど、そんな風に思うんだよね。
- ファーストフードだけれども。。。
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2015.04.28 Tuesday台湾には日本と同じようにファーストフード店がいっぱいある。
マクドナルド
ケンタッキー
モスバーガー
だがしかし、どの店も、ちょっとずつ。。。いや、かなり日本とは味が違う。
ソースの系統は甘みが強いし、ケンタッキーはあげすぎと思う。あげすぎたケンタッキーフライドチキンは秘伝のスパイスの味がしているのか。。。とても微妙。
なんとなく日本にあるファーストフードを思って購入すると、だいぶ違うという目にあう。
ちなみに、結構日本の味を守ってるなーって思ったのは
ミスタードーナツ
吉野家の牛丼(ただし、生卵は売ってない)
ココイチのカレー(量は多い)
大戸屋のカツ煮(同じく量は多い)
一番ちゃんと味を再現しているのはミスタードーナツかなって思ってます。
台湾受けするようにファーストフードも進化を遂げているのかもしれないけど、台湾味に近づくと、なんか変って感じになる。。。
台湾味なら、普通の台湾ご飯のが美味しいと思うんだよね。
- 【読書】5 Where will you be five years from today?
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2015.04.27 Mondayファイブといえば、これですが5 (ファイブ) 5年後、あなたはどこにいるのだろう?、私、今回は原書版を読んでみました。
いやー、結構わかるんだけど、たまに単語わからないとか言い回しわからないとかありますね。
まぁ、それはいいんだけど、また原書版を読むとそれはそれで味わい深い。
(ぐっと来る度はまだまだ日本語版のかいいけどね。英語修行中です。)
そして、日本語版でもぐっときた人が多かったと思われる最後のページ!
You will never have more time than you do right now.
これを
あなたの人生の中で、今が一番若い。
としたのは秀逸だなぁ〜、
素敵だわ。
- ゼロになれ
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2015.04.26 Sunday今、宇宙飛行士が教える地球の歩き方という本を読んでいる。
もっと早く読めばよかった。。。と思うほどに思慮深い。
他国の人とチームで働くということについての示唆に富んでいて、それを宇宙飛行士という普段は知ることのできない立場からであるにもかかわらず、とても応用できることが多くて本当にびっくりする。
と、まぁ、本編の感想は別途書くとして(まだ読み終わってないしね)、今日読んだ部分で久々に心臓をえぐられるほどびっくりしたことがあったので、忘れないうちに(というかあまりにもびっくりしたからきっと忘れないけど)書いておこうかなと。
それは、本書の帯にも出てくるけど、『ゼロになれ』ということ。
これはどういう意味なんだろうって読み進む間、ずっと思っていたんだよね。
そして今日、その部分に出会ったのだ。
人からプラスに思われることでもなく、ましてマイナスに思われることもなく、どこかに初めて入ったら『ゼロになること』が重要だというのである。
宇宙飛行士になる人というのは、必ずなんらかのスキルを持っているために、専門性の高い人が多く、なんでも知ってるさって思う候補者も少なくはないらしい。想像するに、それは間違いないし、素晴らしい経験者たちの集まりなんだろうと思う。
ではゼロになることというのはどういうことか?というと『新人として入った場所において、全てをよく観察し、決して自分の能力をひけらかすではなく、必要とされることをどんな小さなことでもやる』ということに他ならない。
人間誰しも、プラスの人だと思われたい。要するに能力があることを認めて欲しいわけだけれど、そんなものをひけらかしたのでは、いずれマイナスの評価の人になってしまうということなのだ。
だから『ゼロから始める』どんなに経験を積んでいたとしても。ゼロから始めることがいかに重要なのかと言うことを説いていた。
私は新しいところに入り込んだこの3ヶ月を思い、まだまだ思慮深さに欠け、観察が足りないなと痛感し、本を読みながらうなだれたのだった。
できることをひけらかそうとしているわけではないし、そんなにたくさんのことができるわけでもない。
でも『日本ではこういうやり方ではなかった』ということが少なくはないわけで、口出ししそうになる。(実際には言語障壁があるので、簡単には喋れないのと、同僚とのいざこざを経験して以来、まずは観察して、そのやり方を学ぶべきだと気がついたので、安易に口を出すことはない。)
今まで以上に私は『ゼロを意識しなくてはいけない』と、すごくすごく思った。
チームで仕事をすることは重要なことで、新しい場所に行けば、これまでのチームのやり方と違うことは間違いない。それはともすれば、自分にとってやや不愉快な場所なのかもしれない。そんな時は、ネガティブな思考になりがちだけど、そうではなくて、まず『ゼロになる』そして『観察する』、『自分が与えられた仕事をする』、『小さなことに目を向ける』そういうことの繰り返しで、だんだん認めてもらって、最後はプラスになれるかもしれない。
そんなことなんだよ。
今まで、少しの人にだけど、悩みを打ち明けたりしてみた。人によって返ってきた答えは違うけど、いろんな人に教えてもらった。その中の一人から『前職で仕事がチームとしてできたのは、仲間がいたからだよ』『仕事云々の前に、まずは仲間を作らないと』と言葉をかけられた。
その言葉を聞いて、こらえきれず、涙したんだよね。
そっか。。。『仲間かぁ〜』ってね。
そして、私にとってココで仲間を作ることは当たり前だけど『ゼロから始めること』なんだよね。
この本はそれ以外にもものすごく私のためになってる。それでもこの『ゼロになる』ってのはこの先、私の人生にも影響することなんじゃないかなって思うのでした。
いい本に出会えるってのはすごくいい。
- 【台湾】おまけ的文化
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2015.04.25 Saturday台湾で生活していて、ちょっと不思議だなぁって思ってること。
いやいや、とにかくいっぱいあるんだけど、その中でもってことね。
初めてのお店に行くと、おまけというか割引券をくれることが多いなぁーって思う。食べ物屋さんはあんまりないけど、美容室とか、ネイルサロンとかね。
一回目は割と高いんだけど、次回も行くと、安くしてもらえるってシステムだね。お得な気がするから次も行ってしまうものなんだろうか。
ちなみに私の場合、美容室やネイルサロンなどは技術に納得した場合は指名して、同じ方にやってもらうのが好きなので、『次回おまけ的』にしてもらえるのはとても嬉しかったりするのです。
日本は例えばネイルサロンにしても、美容室にしても初回、特別割引なところも結構ある。新規の顧客をつかむということでのキャンペーンなのはわかるけど、変な髪型になったり、変なネイルになったりするのは困るから、まず、行かない。
リピーターを大切にするってのは大事だと思うんだな。
ちなみに、ネイルサロンとマッサージ店はすでに指名しております!美容室はまだ一回しか行ってないけど、同じおにーさんにお願いする方向でいいかなと(笑)
それから、これはスーパーとかで見られるけど、
『一買一送』
最初はなんのことかわからなかったんたけど、これは一個買うともう一個はフリーでもらえるってやつ。
これも結構いろんなところで見かける。
台湾はスタバでもたまに半額キャンペーンをやっていて、この場合も『一買一送』というわけ。ラテは半額で買えるんだけど、、、いやっ、一個買うともう一個ついてくるわけだから、一人で二杯ってどうよ?みたいなことになる。要するに友達と飲むのが正しい使い方だということになるのかな。
友達と出かけるときは得することもあるから、いっか。
ほんのちょこっとの違いだけど面白いよねー(^ー^)ノ
- 【徒然】じゃあねっていう魔法
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2015.04.25 Saturday会社の友人と一緒にエレベーターで帰る途中のお話。
友人は会社で自分の持つ日本語能力を活かして、日本語の先生をされています。私は日本語の上級クラスに出て、ネイティヴ日本人として、コメントなどさせていただいてます。(ついでに中国語も教わってます(笑))
昨日は、エレベーターで、一緒に降りていたら、初級クラスの生徒さんが乗ってきて、紹介してもらいました。
『日本語は難しいですか?』
と聞くと、
『難しいです!』
と返ってきて、初級クラスなのにすごいってか、私は中国語で言えるっけ。。。『難』。。。かなぁー。。。
聞くところによると、ちょうど今週のレッスンでやったところだったんだって。とはいえ、すぐに使えるのはすごーい!
って感心してたら、彼のが先に降りたんだけど。。。降り際、、、
『じゃあね!』
。。。
じゃあね?じゃあねとおっしゃいましたか?今日あったばっかりですけど。。。
こちらも聞いてみると、日本人はあまりかしこまって『さようなら』とは言いません。どちらかというと、軽く『じゃあね』などを使うと教わってるそうです。
いやいやいやいや、、、
このシチュエーション、『じゃあね』はないから(笑)
『この場合だと、『お先に失礼します。』ですかね?どちらかというと、、、『さようなら』のがいいかもしれないですね。』
と、まともなことを話しつつも、私の中では、その『じゃあね』にめちゃめちゃ癒されていたのです。
いいじゃない!じゃあね。
きっと私の言葉、英語も、中国語もきっとこんな感じのことがいっぱいなんだと思う。でもさ、重要なことは『伝わる』ってことじゃない?
『じゃあね』に癒されて、幸せな気分になった!それで十分じゃんね。
やっぱり喋るってすごい魔力あるね!
素敵だ!
- 【台湾】とにかくご飯が多いんだな
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2015.04.24 Friday今日は、台北にある大戸屋さんに行ってみました(意外といろんなところにあります)
美味しくご飯をいただいたのですが、あっ、また写真撮るの忘れたぜよ。
なんだかよくわからないですけど、とにかく量が多いんですよ。大戸屋さんも日本の味を守りつつ、量は多めです。
ココイチにも行ってみたけど、デフォルトで多めです。(ハーフが存在しないのよね。くすん。。。)
これはなぜなのかといえば、台湾の方、ものすごくよく食べるからなんですね。かなりびっくりします。
スタイルの良い女子もめちゃめちゃ食べます。しかも脂っこいものを。。。甘いのも大好きだし、大丈夫なのか?と思ったらやっぱり糖尿病の方が多いんだそうで、それはそれで問題です。
特に、タピオカミルクティーは台湾では好まれる飲み物で、とにかくいろんなところにありますけど、私は台湾人の方からあまり飲まないほうがいいと注意を受けました。単純に甘い(それもめちゃめちゃ甘い。微糖でも甘い。無糖でも多分甘いきっと甘い。100%の砂糖なんて選べないです。)ということに加えて、安いところはどんな牛乳を使ってるかわからないからというのが理由です。
飲むならちゃんとした店でお金出して飲んでくださいね。とのこと。。。
そーなんだ。。。いろいろビビります。
そんなわけで、台湾でご飯を食べるときはいっぱい出てくるというのを考えて控えめに頼んだ方がいいですよ。。。はははっ。
- 【万年筆】モンブラン149 90周年
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2015.04.23 Thursdayわたくし、普段万年筆を使っております。(みなさんご存知ですよね。。。)
去年のことになりますが、モンブラン149の限定品90周年記念のピンクゴールド仕様のやつを買いまして、まぁ、転職もしたしいい記念になってるわけです。
その万年筆がとにかく良すぎて。。。
ほぼこれ一本みたいな感じで使い倒してます。
万年筆というのは大変面白いものでして、気に入って使っていると、どんどん使いやすくなってくるんですよ。
するとまた、こればっかり使う。。。
いやー、魔物ですわ(笑)
私の師匠達も認める超あたりペン先だったので、もうね、手放せないです。
すべての149がめちゃめちゃコンディションがよろしいというわけではないので、ご購入される際は、よくよくご検討くださいませ(^ー^)ノ
- 台湾の妊婦さん
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2015.04.22 Wednesday会社にはたくさんの妊婦さんがいます。結構女性のエンジニアさんもおおいんだよねぇ〜すごいなーって思います。
男性20人に対して会議室で一人女性とかは日本だと珍しくなかったのよね。そう考えると女性のエンジニアさんが多いのはなんとも頼もしい!
さて、話はエンジニアさんじゃなくて、妊婦さんね。
なんと台湾の妊婦さん、出産の前日まで働きます。だから超臨月のひととかゴロゴロいる!会社の中に!
かなりびっくりしました。
私は日本の大企業に勤めていたので、めちゃめちゃ優遇されてまして、出産予定の6週間前からお休みを頂きました。
こんなにお腹大きくちゃ働けない!
って、一人目の時は思いましたけど、よくよく考えると、まー、そうでもなくて、仕事できないことはないよねーって。もちろん、力仕事とかじゃない場合ってことだけどね。
できない仕事は確かにあるけど、全部ができないわけじゃない。ましてや、今、私がしているようなプログラミングの仕事なんて、多分できるよなと。
大きなお腹を抱えて颯爽と歩く台湾の女性たちを見るにつけ、『強いなぁ〜』と、思うのでした。