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【読書めも】一冊からもっと学べるエモーショナルリーディングのすすめ

一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ
矢島 雅弘 著
ディスカヴァー21


わたしのお友達には書評ブロガーさんが何人もいらっしゃいまして、そのうちの何人かが書評をあげていらっしゃったのが、今日のご本でした。


『読みたくて、読みたくて、本屋さんを回って探して買ったんだ』
と、書評ブロガーに言わしめるその本はどんな本なのか?

そして、表紙の黄色の帯と印象的な男女の写真が前面に押し出される本の外観と『エモーショナルリーディング』の文字。

感情?読書?

へ?

実際、なんの本なのかよくわからない。


友人が心動かされ、見た目から本の中身を想像できない本なんて、買って読むしかないじゃん。


わたしはいそいそと本屋さんをまわり、やっとこの本を手にして帰ったのです。



なるほど、エモーショナルリーディングとは『ビジネス書に感情移入しながら読むことです。』
そう、わたしはビジネス書を感情移入しながら読むタイプなので、本書に書かれていることを読みながら『わたし以外にもそんなことやってる人がいるんだぁ〜』と、嬉しくなったりしたんですね。


わたしは日々、ビジネス書を読んでは、自身のブログに感想をあげています。


なんのために?


実際、本の内容を手っ取り早く知りたい人にとってはわたしのブログはもどかしいです。だって、内容ではなく、わたしが本と対話して、感じたことを言葉に変換して書いているだけだから。


本というのは著者さんの思考のくせがでるもので、内容を要約できるようなものではないし、そもそもそんなバイアスは必要か?といつも思っています。


だから、よみたい本があるときに書評ブロガーの書評を調べることもないし、Amazonのレビューを参考にすることはないです。(このへん矢島さんといっしょですね)


読み終わって、わたしの中のその本に対する軸が固まった頃に、Amazonレビューを読んで、『あー、そういうふうに読む人もいるんだねぇ〜』と人間観察のために読んだりしてます。


また、ブログを読んでくださる方にたまに質問されるのは
『どうして、そんな文章が書けるのか?』
ということ。


正直、この質問に何度困ったかわからないです。なんでって?なんででしょ?
自分にできることを人に説明するのって難しいんだよね。それが無意識であればあるほど。無意識であるからこそ、この要約しない本の感想ブログ(実際にはそこまで要約しないわけでもないんだけど)が出来上がってるわけ。


今度聞かれたから『矢島さんと同じように本と対話してるからです(ニヤリ』って答えてこの本をすすめてみよう。


『深く読み込んでいる』
という指摘もいただきますが、それにしても、『じゃあ逆に浅く読むってのはどーやってやるんすか?』とひねくれた質問をしたくなる日もあります。(疲れてると特にね)


だって、読んでたら疑問がわくでしょ?この著者さんはなんでこんなこと言うの?って、例えば、著者さんが『母はこう、思ったに違いない』と書いていても、他人とはいえ、それはお母様の中にあった発想じゃないと思うな?とか自分の立場に応じて反論したくなるでしょ?
そんなもんじゃないかなぁ〜。


でも、今日、ご紹介しているようなご本が世の中に出るくらいだから、あんまりやってる人はいないのかもね。その意味では、自分で体現していることをまさに文章化してもらっててものすごくありがたいなぁ〜って思いました。


エモーショナルリーディング部はほぼ、なぞるように同じことをしていますが、エモーショナルアウトプットについては、ちょっとちがうなぁ〜。まぁ、それはこのご本の想定読者からわたしが外れるからかもしれませんね。


エモーショナルアウトプットって、矢島さんが書かれているようにもしもやろうとすると、ビジネス書を読む人を見つけないと、実際には難しいとは思ってます。なかなか自分の周りにそう言う人がいないって場合も少なくはないと思うんですね。そんな中で、自分の読んだ本を話題にして、ポジティブな会話をしようというのは結構難しい。日本人はそういうことに慣れていない気がしています。ともすると、変わりもの扱いです。それはあまり面白くない。


なので、そんなときはネット上にいくつでもある勉強会や読書会にぜひ参加して欲しいですね。


同じ本を題材にして、ほかの人がなにを考えるのか?自分の以外の人はどんな本を読んでいるのか。そんな視点で、会話できる楽しい場所であることは間違いないです。


ぜひ、そんな居場所を見つけて、エモーショナルアウトプットしていって欲しいです。


そんなわけで、今日の著者さんとの会話は、『わたしがやってる読書方法を素晴らしく説明してくださってて、ありがとうございます。』ってな感謝で終わるのでした。



あまりビジネス書を読まない方はちょこっと矢島さんのご本を読んで、ちょこっとでいいから、ビジネス書とビジネス書の裏に流れる著者の考えと『対話すること』を心がけてみて下さい。


絶対、読書が楽しくなるから(^ー^)ノ



Amazon




author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 17:06
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【インク】パイロット 色彩雫 小瓶登場!!
すんごい嬉しい商品情報が入ってきました。





3本セットではありますが、その3色の組み合わせは自由。

色彩雫は24色出ています。

これまで、ちょこっと試したかったけど諦めていたインクが手にできるチャンスです。

やっぱりインクは自分の好きな万年筆にいれてノートとの相性見てなんぼだよね。



色彩雫の発売当初まだ色も12色のくらいだったときかな?この3本セットの小瓶って発売されたことがあったんですけど、そのときの組み合わせはメーカーさんがイメージで作られたキャッチコピーにのって、固定だったんだよね。

この色はどうかなぁ〜ってのも一緒に入っちゃってる感じかな。

まぁ、その当時ぷぅコッコはインクバカだった(実はいまも)ので、3色×4種類で12色全部買ったんだけどね(笑)


個人的にはこの小瓶ちゃんたち嬉しすぎます。ちょっとしたプレゼントにもどうぞ。
author:ぷぅコッコ, category:インク(製品情報), 16:07
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【漫画】MASTER KEATON Re マスター

MASTERキートン Reマスター (ビッグ コミックス)



めちゃめちゃ待ってたわけではないんだけど、やっぱり見かけると買ってしまいますね。


Amazonでは一時売り切れだったそうですが、やっぱり情報を得れば欲しいという大人は多いのでしょう。まして、会社などで多忙にしていれば、なおのことです。


いやぁ〜いい時代です。



さて、今回、完全新作ということで、気軽に読み始めた割にはガツンと心にくる出来上がりで、いやはやまいりました。


この漫画はわたしがはじめて他の国には抗えぬ愛憎があり、それを解決するために文字どおり戦う人たちがいるということを、知った本です。


無邪気な人たちがまた昔の記憶を思い起こさせ、別の人を復習に駆り立てる。


自分の身の上と関わった人の身の上を重ね合わせ、なんとか助けようとする。


そんな物語が紡がれます。


素晴らしい。


今回もこの漫画が読めてよかった。



author:ぷぅコッコ, category:-, 08:41
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【徒然】信用とか信頼とかそういうもの
最近バタバタと忙しく、昔、お世話になった方や、新しく依頼しなくてはいけない方にあったりする。


そこで、思うのは
『信用とか信頼とかそういうもの』


わたしは割と大きな企業に勤めている。Wikipediaを信じれば連結従業員数が2万5000人を超える。


わたしはその名刺を持ちあるのをいつも忘れてしまう。本業で勝負するならきっと名刺を忘れちゃうなんてもっての他なのかもね。でも、たいてい忘れていってる。もちろん本業で何かセミナーに参加するときには持っていくけどさ、本来わたしが参加する勉強会とかセミナーとか読書会なんかにはわたしの本業名刺は必要ない。


わたしはその企業に勤めていなくても、その場所ではわたしだから。


最近お会いした方々は皆さん、わたしの信頼する人が口をきいてくれてお会いした人たちで、最初はわたしの知り合いじゃない。でも実際にお会いして、話をしていると、仕事を任せて大丈夫だって確信していく。それはそれぞれの方のお人柄もあるし、肩書きも本当はあるんだろう。


でもそこはわたしが普段見て、信用していたり信頼している人の知り合いだからというのが大きいような気がする。


そういうゆるいつながりがすごく大事なのだと思う。


サラリーマンであっても、終身雇用はいまや崩れつつあるので、安泰ではない。とすれば、簡単な副業で小金を稼がざるを得ないという自体はいま、まさにやってきていると思う。


そんなとき力になるのは自分の持つ肩書きではなく、ゆるいつながりによる信用とか信頼じゃないかなぁ〜。


人と接すればいい人もいるし、悪い人もいる、気前良くなんでもする人がいるかと思うと、奪うことしか考えてない人もいる。いろんな人がいる中で、できることは自分の信頼する人からゆるく信用とか信頼とかできる人を少しずつ増やすことじゃないかな。


人生なかばにして、そんなことを実感する時間を過ごしたりしております。


まさに『有難い』
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 22:23
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【ノート】万年筆のためのノート リテロ
むむっ、文具店さんから送られてくるメールをみておりましたら

万年筆のためのノート リテロ
なるものが!!


なにぃ!!
しかも万年筆の書き味ごとにノートが分かれておるじゃないですか。
そんなリテロはこちら

リテロ ナチュラル 『ぬらぬら書く』




リテロ スムース 『さらさら書く』




リテロ ラフ 『かりかり書く』


うーん、気になるじゃないか。
どーなん使い心地とか!!


ということで、『かりかり書く』は微妙、、、と思いつつもとりあえず3冊とも発注してみた(^з^)-☆
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 21:17
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【徒然】どうして、を説明するのは難しい
人間は複雑な生き物なので、『どうして』という問いに応えるのはとても難しいと思う。


子どもに聞いてはいけないと思うことの一つに『どうして、できないの?』というのがある。


大人でもそうだけど、『どうして、できないの?』と聞かれて、その答えを明確に出せる人なんているだろうか?つくづくそういう聞き方をしてはいけないのだと反省したりする。


さて、自分自身に目を向けると、『どうして、できないんだろう』に加えて『どうして、できるんだろう』というのもある。先日まで、わたしはブログを一日に一記事あげるのまでしかできないと思っていた。


ブロガーの友人が自身のブログで、月間100記事を達成したというFBのポストをみた。これまでに行き着いたことのない感覚があるというのだ。

『わたしもやってみたい!』というのが素直な感想で、それをコメントした。

『ぷぅコッコさんはネタが豊富だから、あとは書く時間の確保だけじゃないかな?』それが彼のコメントだった。


わたしって、ネタが豊富なのか?


できるかもしれないって思った。


その日から日に2記事以上あげるようにした。
実際に月間100記事を上げるためには一日3記事コンスタントにあげても単純に計算すると足りない。でも、チャレンジしなければ変わらないと思った。


どういう意味でも、『どうして』というのは難しい問いで、理由がわかなければやってみたらいいんだと思う。それでもわからないことには理由はいらなくて、『わからない』って答えればいいんじゃないかなぁ?そんなことを思った。


『どうして』って本当はめちゃくちゃ哲学的な問いなんだよね。


たまにそんなことを意識したりする。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 06:53
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【徒然】日本語書くのになれてきます
わたし、日々、ブログを書いているんですね。

ネタがないとか、習慣化できないとか、かと思うと、習慣化しても記事のクオリティーがとか、まーいろいろ思ところはあるわけです。

読者さんだって、好き嫌いとか、ブログ自体、みんなに好かれるのとかないし。そもそも人気でないとか、まぁ、なんていうか、書いてるだけで色々あるんですよね。

それでね、話を広げればブログの効用っていっぱいあるんですけど、私が思うに、その効用の一つに日本語をまとまって書くことに抵抗がなくなるってことにがあると思うんです。

なんで、そんなことを思ったかということなんですけど、例えばメール自体はビジネスなら、簡潔にした方がいいと思うんですけど、私的メールをする場合にはそういう制約はあまりないわけで、まぁ、私の場合、長文のメールをかいてしまうこともしばしばです。

それで、返信を待つときにふと思うんですね。

これって日本語書きすぎで、返信しづらいのではってね。

書き慣れないと文章って出てこないけど、ありがたいことに私の場合、そんなときはいずみのように言葉が湧き出るわけで、それってさ、相手にしてみれば、『なんでこんな長文なのよ!』ってなことになるよねってことを思ったんですね。

この能力!
間違いなく、毎日ブログ書いてるからですよ。

小学生でも知ってる『継続は力なり』ということばがあります。
この継続ってやつ、思わぬ副産物をくれるものかもしれませんよ。

まっ、なんにせよやってみるのが一番です。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 21:22
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【万年筆初心者】万年筆ことはじめ2014-47 とは言え、オススメ教えてよ 外国産編
万年筆ことはじめでございます。

金ペン欲しいなぁ〜ってなったとき、とはいえ、オススメをやっぱり教えてほしい!!って思いますよね。

ってことで、かなり王道を出していきますね。別に王道だからってんじゃなくて、結局使うとこれに行き着くんだよねってやつですね。

あっ、今日の記事は完全にぷぅコッコの独断と偏見ですので、悪しからず。
これを買えってんじゃないから勘違いしないでね。


モンブラン マイスターシュティック ル・グラン 146


まさに王道ですね。
ちなみに私は149が好きです。
でもね、カクノの次に買うということであれば、146がいいと思います。


実際、私も、149より前に146買ってますし、やっぱり気に入って何本か持ってます。


とにかくバランスがいいんですね。


持ったときのしっとり感と、手に馴染む感じがすごく感じがいいです。
一度はためしてもらいたいペンの一つです。


最近はモンブランブティックでも試し書きが復活しているそうなので、とにかく行って書いてみるのがいいでしょう。


まっ、安くないですけどね。



ペリカン スーベレーンM800



意地になってかなり長いこと買わずにいたんですけど、買ったらやっぱりバランスいいですよね。


ちなみにはじめて買ったM800は茶縞です。茶縞には抗えなかった。それまでは『M800は最後まで買わないです(ニヤリ』とか言ってたのに。。。ツイートしてた自分がアホみたいに簡単に陥落しました。


やっぱりこれもバランスがいい。

感激です。



さて、この二つの万年筆、バランスが良くて、現行品はしっかりしたペン先の設計です。力をあえて抜かなくても書けます。

まぁ、万年筆の楽しさを堪能できるものだと言って間違いないですね。


ということで、一度は書き味を試してみてくださいね。




ネット買いでも安心のクオリティー
パイロットのカクノはこちらから



Amazonなら
カクノ




今週も読みに来てくださり、ありがとうございました(^ ^)

去年の記事も充実してますので、
初心者向けは何がいいのか?
初心者さんはどうつかったらいいのか
なんて疑問をすぐに解決したい人は

万年筆ことはじめ2013を覗いてみてね

pukokko☆gmail.com(☆は@に変えてね)
に直接メールしてもらってもおっけーです!


ってことで、来週も木曜日に
このサイトに遊びに来てくださいね!


一緒に万年筆をはじめましょう!





過去記事のリンクはこちら(≧∇≦)
万年筆ことはじめ2014-46

万年筆ことはじめ2014-45

万年筆ことはじめ2014-44

万年筆ことはじめ2014-43

万年筆ことはじめ2014-42

万年筆ことはじめ2014-41

万年筆ことはじめ2014-40

万年筆ことはじめ2014-39

万年筆ことはじめ2014-38

万年筆ことはじめ2014-37

万年筆ことはじめ2014-36

万年筆ことはじめ2014-35

万年筆ことはじめ2014-34

万年筆ことはじめ2014-33

万年筆ことはじめ2014-32

万年筆ことはじめ2014-30訂正版(^ ^)

万年筆ことはじめ2014-31http://pukokko.jugem.jp/?eid=1236

万年筆ことはじめ2014-30

万年筆ことはじめ2014-29

万年筆ことはじめ2014-28

万年筆ことはじめ2014-27

万年筆ことはじめ2014-26

万年筆ことはじめ2014-25

万年筆ことはじめ2014-24

万年筆ことはじめ2014-23

万年筆ことはじめ2014-22

万年筆ことはじめ2014-21

万年筆ことはじめ2014-20

万年筆ことはじめ2014-19

万年筆ことはじめ2014-18

万年筆ことはじめ2014-17

万年筆ことはじめ2014-16

万年筆ことはじめ2014-15

万年筆ことはじめ2014-14

万年筆ことはじめ2014-13

万年筆ことはじめ2014-12

万年筆ことはじめ2014-11

万年筆ことはじめ2014-10

万年筆ことはじめ2014-09

万年筆ことはじめ2014-08

万年筆ことはじめ2014-07

万年筆ことはじめ2014-06

万年筆ことはじめ2014-05

万年筆ことはじめ2014-04

万年筆ことはじめ2014-03

万年筆ことはじめ2014-02

万年筆ことはじめ2014-1



また来週(^O^)




author:ぷぅコッコ, category:万年筆ことはじめ(万年筆初めてサン向け), 20:10
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【読書めも】プライドが高くて迷惑な人

プライドが高くて迷惑な人 (PHP新書)
片田 珠実 著


題名をみると、かなり強烈ですよね。
『プライドが高くて迷惑な人』
そして、中を読んでみると、『あぁ、こういう人いるよね。』って思うことのオンパレード。

過去の栄光にすがる人

自分は幸せな立場にいる(ようにみえる)のに、少しでも自分の周りが何かの手に入らないものを享受しているとき、必要に妬んでしまう人

完璧な自分には似合わないとの理由からどんどん恋人のハードルを上げて、ともすればストーカー化してしまう人


その言動にときに驚き、振り回され、自分に非があるのかもしれない。。。と思い悩むのも馬鹿らしいほどにその迷惑なるプライドとその行動は本人から出ているようです。


『常識的に考えれば、、、』と言われますが、それぞれ個人の常識が異なるのに加えて、『選ばれた人であるから何をしても許される』と言わんばかりの人間がいるということです。


それを矯正したりできるかというと、読んだ限りでは難しいですよね。


生きている限り、そういう人間が周りにいないとは限らないわけで、出会ってしまう可能性もゼロではないのです。(むしろ生きていれば、一人か二人は必ず会うよね)


この本ではそんな人に出会ってしまったらどうするか?
そして、自分がそうなってしまわないためにどうするか?
ということが書かれています。


部下に対峙するとき、3回褒めて1回叱るくらいの割合でないといけない何てことが言われますが、こういうタイプの人の場合は10回褒めて1回苦言を苦々しくも受け取ってくれるか?といった感じです。


そんなことぶっちゃけやってられないや!って思うわけですが、そんなテクニックを駆使してスルー力を高め、『まぁ俺ほどではないけど、あいつも(よく俺のことは褒めてるし、わかってるようだから)よくやってるよ』みたいな一目置いてもらっとく人間に昇華しておかないとダメみたいです。


全てはターゲットにならないためなんですけど、逆に食い物にされても合わないわけで、やってみてダメなら距離を置くとかもありだよねぇ〜ってつくづく思うのです。


このての本を読んで感じることは、『人は誰かに何かを言われたぐらいでは変わらない』ということです。

自らが気がつくことによって『変わる』ことはあったとしても残念ながら、手を尽くせば分かり合えるなんてことはないみたいです。

悲しいかな、それが現実。

それならそれでわかった上で付き合いましょう。ってことですね。


困ったさんを抱えている方は読んでみるといいかも、参考になると思いますよ。





author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 06:43
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【太字万年筆にこだわる】ペリカン M1000 ニブBB を試し書きする
もう巷では売り切れたと聞いたような気がしたペリカンM1000のニブBBを新宿は伊東屋さんで試し書きさせてもらいました。


いやぁ〜まさかの試し書きコーナーが設置されていて、飛び上がるほどびっくり、程よく柔らかい(多分普通の人が書いたらびっくりするほど柔らかい)M1000のBBの心地の良いこと。


これはBBでしょぉ!!


BはやっぱりロジウムメッキのM1005の方がいい感じに柔らかい。


伊東屋さんにはまだあるのかなぁ〜
むちゃくちゃ欲しいなぁ〜


そんなことを思う、試し書きでした。


いやはや、素晴らしい。
author:ぷぅコッコ, category:万年筆(お気に入り), 22:07
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