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【万年筆初心者】万年筆ことはじめ2014-31 インクを選ぼう!ボトルインクを選ぼう7
さぁて、色彩雫も残り、少なくなってきたよぉ〜(^ ^)

今まで
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赤色、ピンク系(5色)リンクはこちら
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さて、おさらいから(^ ^)




茶色系かな?今日は!
山栗





土筆





稲穂




ぷぅコッコは稲穂を持ってます(^ ^)

稲穂は黄金な感じの色で、個人的にはパイロットの平蒔絵の万年筆の『雲錦』にあうよねぇ〜って思ってます(^ ^)






まぁ、こんな素敵な万年筆もあるんですけど、初心者さんはこちらから

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今週も読みに来てくださり、ありがとうございました(^ ^)

去年の記事も充実してますので、
初心者向けは何がいいのか?
初心者さんはどうつかったらいいのか
なんて疑問をすぐに解決したい人は

万年筆ことはじめ2013を覗いてみてね

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ってことで、来週も木曜日に
このサイトに遊びに来てくださいね!


一緒に万年筆をはじめましょう!





過去記事のリンクはこちら(≧∇≦)
万年筆ことはじめ2014-30

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また来週(^O^)








author:ぷぅコッコ, category:万年筆ことはじめ(万年筆初めてサン向け), 20:09
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【読書】一九八四年
本との『一期一会』





一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
ジョージ・オーウェル 著
高橋 和久 訳
ハヤカワ文庫


このご本はきっと多くの人が名前くらいは知っている種類の20世紀の有名文学作品の一つ

だそうです。



私は知り合いがたまたま教えてくれるまで、知りもしなくて、Kindleで安かったから何気なく買ったということです。




一時期前にアメリカの盗聴の実態を暴いてロシアで生きている?スノーデンさんで話題になったとか。

それも私にはよくわからないです。




その後、このご本を買ってから、このご本のことがいろんなご本に出てくることを知りました。

例えば、『社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書)』や今ちょうど読んでいる『沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』にも。。。そのものズバリではないとしても、『ビッグブラザー』の名とともに象徴的な存在として描かれるわけです。

それは多くの人が知っているという前提で書かれているということです。


それを知らないということは、残念ながら実に悲しいことだなぁ〜と読み終わった後に思いました。

読後、こういう作品を読まずして人生をおくることにおける幸福感と無知を恥じる気持ちが入り混じりました。

知らない方が幸せでいられることもやっぱり人生にはあります。



このご本、全体主義の近未来を描いたということですが、背筋に汗をかきつつも読み進まずにはいられないそんな感覚が体の中を駆け巡りました。




最後の一文を読み、本を閉じたとき、なんとも言えない虚脱感を覚えました。


自由に考えることさえできない世界はもしかしたらこの世の中に存在するかもしれないと思わずにはいられないのです。

フィクションとわかっていても。




『どうして戦争はなくならないのか』


こういった子供の問いに答える自信はありません。

『そういうものだ』

と言ってしまえばそうですけれども、それでは解決にはならないわけです。でも、方法はあるんじゃないかと、考えるわけですが、この本を読むとそれを考えること自体『虚構』ではないかと思わされます。


自分の心の中にある核を崩されるような感覚を人間に植え付けることができれば、全体主義にかかわらず、意のままに『何者かによって』自分が操られる世界というのは存在するのではないか、と。


夜と霧 新版』を読んだ時、それでも人は尊厳や希望を失わない。ある一面で全てを奪われることはないと思っていたけれど、自分の精神の全てまでをも奪われるまで死ぬことも許されないとしたら、人間はどうなってしまうんだろうか。


そうやって追い詰められるように読み進むと、最後の一文が心につき刺さるのです。



私はこの本を読み終わることによってまだ見ぬ世界の人々と語り合える一つの物語を知ることができたように思います。


こうやって知識を貯めていくこと。


これがリベラルアーツで学ぶべきことの一つで、少なくともその教養を得ることはこれからの世界に、、、いやっ、これから世界と対話するのに必要なことであると感じるのでした。


リベラルアーツを思う時、幸いにも、読むべきものはいっぱいあります。

そしてそれらを読めることは、読める自由というのは、幸せだと思うべきかもしれません。



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author:ぷぅコッコ, category:-, 18:35
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【万年筆】プラチナ センチュリー3776 限定 ニース
夏は透明万年筆ですよ!
ってことで、今年注目の限定品がこちら



プラチナ センチュリー3776 限定 ニース

透明かつピンクゴールドという佇まい。



正直、悶えました。



いやぁ〜反則ですよ。

センチュリー3776は一年半前くらいにリニューアルしまして、ペン先とかインクフローがこれまでのプラチナよりも滑らかになったんですね。

プラチナの万年筆は割とインクフローが渋いのが特徴で、カリカリ感がお好きだという人もいらっしゃるとは思いますので、一概には言えないですが、少なくとも私は苦手だったんですよね。

それが、リニューアルによって解消されてなんともゾクゾクするよろしい書き味になりました(もちろん個体差はあります)

そんな感じで書き味バッチリなところでの透明×ピンクゴールド!!!注目しないわけにはいかないのです。


うーっ、欲しいなぁ〜
author:ぷぅコッコ, category:万年筆(製品情報), 21:24
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【太字万年筆にこだわる】サファリにもBがあります
サファリといいますと、ドイツのラミーと言う会社の万年筆でして
これね



みていただいてわかる通り、日本だと
EF(極細)
F(細字)
M(中字)
しか買えないんですよ。


でもね、実はサファリのペン先ラインナップはもっといっぱいありまして

たとえばこちらのサイト
サファリのサイト
EF、F、Mにくわえて
B(太字)、LH(左利き用)
と、揃ってるわけです。


初めて知ったときは

なんですとぉ〜

って思いました。


右利きなので、流石にLHは買ったことありませんけれども、その昔、日本でBは買えないのか!?

と、探し歩き(ネット検索しただけだけど)

レクスタイルさんサイト:サファリ白ラインナップページ

こちらでBを見つけたときは踊る気持ちでした。

まっ、購入したのは数年前の話ではありますが、今も扱ってくださっていることに感謝です。


そんなわけで、狂ったように探した日々から多分2年くらいは余裕で経ってるはずだけど、未だに楽天なんかであまた売ってるようなところでは仕入れてくれないんだよねぇ〜


日本人は漢字書くから細字が好きだってのは誰が決めたんだろうか。


中字より太い万年筆も使って欲しいなぁ〜と思うのでした(^ ^)


author:ぷぅコッコ, category:万年筆(お気に入り), 18:20
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【読書めも】10年後も見た目が変わらない食べ方のルール



10年後も見た目が変わらない食べ方のルール (PHP新書)
笠井 奈津子 著
PHP新書


数年前に知り合ったとあるブロガーさんは、全く体型が変わっていない!にもかかわらず、特に流行りのランニングをストイックにしているわけでもなく、スイーツを楽しみ、最近では日本酒も嗜んでいらっしゃる。そんな彼が紹介していたのが今日のご本。


なんとなく読んでみよっかなぁ〜ってことで、買っちゃいました。


だがしかしですよ。
このご本はめちゃめちゃいいです!


基本的には普通に食べましょう!


と言うことを基本に立ち返り教えてくださっているのです。


とはいえ、その『基本』が全然できておらず、なんとなく何もかもうまくいっていない自分がいるわけです。


単品ダイエットに代表されるようなものや極端に食事を減らしたら、まぁ、痩せはするかもしれないですけれども、続かないです。そんなことは実はダイエットに向き合ったことのある人なら知ってるはずなんですね。


でも、ダイエットは成功しない。


それは、やり方が間違っているだけでなく、『基本がわかっていない』ってことにあるわけです。


バランス良く食べるの意味ってなんだろうとか。


リバウンドしない食事法はとか。


仕事で遅くなったときにはどう食べたらいいのか?とか。


それこそこんなに薄い本なのに生活にまで踏み込んでお話されることに読みながら納得してしまいました。いやはや。


さて、10年後も変わらないとありますが個人的なことを言えば美しく痩せてくれるほうが良かったりします。(かなりいい感じにプクプクだからねぇ〜)いろいろなことが本の中にはありましたが、これはやろう!って思ったことは一口食べたら、箸を置くってやつですね。


一時期やってましたが、また、忘れておりまして、読みながらちょっぴり赤面する思いでした。いやはや。


痩せることではなくて、美しく維持する方法について書かれたご本で、なかなか読み応えがありますよ。


何を食べたら自分の体にいいのかよくわかんないよって方は必読です。



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author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 17:24
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【徒然】常に面白いほうへ
年をとるってのはつくづく不思議だなぁ〜って思う。

あっ、私の誕生日は3月なので、最近年をとったって話ではないのねぇ〜。

年をとればとるほど、やりたいことに貪欲になる感じがしているんだな。


若い頃しかできないことってのがあると少し前まで思っていたけど、それはそれでいいけど、どんどんそういうハードルが下がってきた世の中だと思う。とくにこの頃。


たしかに若い頃にやりたいことが見つかってやれたら素晴らしいと思う。
でもみんな見つかるわけじゃないよね。

正直にいえば、今、やっている仕事が私のやりたかったことかと、もしも聞かれたら、『そもそもやりたいことなんてなかった』って答えると思う。


だから、普通に?会社に入って、仕事して。。。


そんな適当な決め方なのに、今の仕事は面白いと思う。
誰かにやってみたいと言われてもどうやったら私のやってる仕事につけるのか?私と同じスキルが身につくのか?正直、私にはわからない。


私の人生でなければ、出会えなかったことでもあるし、その上でのスキルだから。




他にも本を読んだり、SNSをはじめて、ブログ書いたり、万年筆大好きさんとして人に覚えてもらったり、それも私の人生でなければやっぱりこうはなってない。


子供がいて、仕事をしているから『勝ち組だ』って言われることもある。
お母さんもやってて、ブログ更新しているってのは『いつ時間があるのか』って聞かれることもある。
正直にいえば、どれも私にはよくわからない。


だから、『こうやってる』って口でいっても真似してもらえるものでもないとおもったりする。


でも、誰の人生だってそうだと思う。


『たいしたことやってない』って言うけど、やっぱりその人にしかできないことがいっぱいあってそれって誇っていいんじゃないかなぁ〜。


その上で、やりたいことがあるなら『チャレンジすればいい』なにも背水の陣でのぞめと言うつもりもないから、会社に行きながらとか片手間にはじめたって全然いい。人の何倍も時間がかかって、もしかしたら最短距離でやりたいことに近づく人より10倍以上の時間がかかったとしても情報を集めてチャレンジすればいいと思う。




そして私は瞬間瞬間、いつも面白いほうに向かうことにしている。


例えば、昔はおつきあいの飲み会も行ったけど、最近はほとんど行かない。


その代わり行きたい人、行きたいところには自分が企画してでも行く。


お酒がどんどんのめなくなって、今は全然ダメ。そうすると、飲み会にいったら割が合わないのかもしれない。でも、その飲み会には行きたい理由があるから行ってる。会いたい人がいたり、食べたいものがあったり『そういう時間にお金を払う』と思っているから、割り勘でも全然困らないし、損したとも思わない。のむ友達が多めに出してくれたらプラスのいいことだと思う。


だから一緒にいって気にせず飲んでくれる友達が好きだったりする。


わかってやってくれる友達が愛おしいと思う。


それもこれも私だからできたことで、他の人にはやっぱり真似できないのかも。でも人の人生なんてそんなもんだと思う。だれも『他人の人生を生きることはできない』ただそれだけだなぁ〜って。


そして、年をとって、それがぶれなくなってくる自分がすごくいいなぁ〜と最近思う。


面白いことを追いかけていたら、今、こうなってる。これから先、面白いことを追いかけたらどうなるのか?楽しみだよね。


ってことで、年を取るのは悪くないねって思っているのでした。


あらまっ、本当に徒然(^ ^)


でもきっと残しておく意味があるんだろうと思うんだな。うん。

author:ぷぅコッコ, category:徒然, 19:24
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【勉強会】第二期 出口治明氏と古典を精読する会3回目 その2
本日はp.208 第八章よりまとめていきます。


この章の最初の節にこんな言葉があります。
尚書の萬機は、寔に政の本と爲す、と。

これは通訳によれば『尚書の担当する政務は、まことに政治の根本である』と言います。


ここで、尚書とは行政の中心をなす官署を表しておりまして、今で言うならば内閣府ですかね。


この一言を聞いただけで、『うぉっ、こいつ、並々ならぬ覚悟でなんか言おうとしてるなぁ〜』というのがみてとれます。

私、自分で読んだ時はピンと来なかったんですけどようするに『内閣府というのは政治の中枢を担っている大切な部門です。それはおわかりですよね?にもかかわらず。。。』と、続いていくことが予想されるわけで、ようは『今の内閣府、こんな理由でおかしいでしょお?』って勅語しようとしているということ。

それって現政治にたいする政治批判なわけで、下手をすると首が飛ぶような(この時代なら本当に処刑さてしまうかもしれない級ですね)ことをまさに言おうとしているわけで、それは『こいつ、命をかけてなんか言おうとしてる!!!』となるわけです。

さて、これを言ったのは劉洎(りゅうき)さんという人ですけれども、この章を読み進むと彼はこんなことを言います。

まず、いわゆる内閣府っての政治の中枢だし、それを執り行う人を選ぶのはめちゃめちゃ難しいです。

その上で唐の国ができたころのことを述べて、そのころは組織というものはまだまだできていなかったけれども、国のはじまりはうまくまわっていました、と。


でも、最近は文書が滞ったりしているのはなぜか?


それは最近では徳のあった人の子供であったりが高い地位についていて、その才能が任務にふさわしくなく、ただ権勢を振るうだけだからですというのです。


八章の3節目には、そのダメっぷりが書かれています。まず、非難を恐れて、グズグズして決断できず、わざと日時を延長したり、文書ができたら仕事が終わりと思っていて、その内容の是非は追求しないなど。。。よくよく最近のダメな会社にありがちなことが書かれています。

いやぁ本当に。

ここで彼はこう言っています。
天工、人代る、焉んぞ妄りに加ふ可けんや。

官というものは天の仕事を人が代わって行うものでありますから、才能のない者にやたらに官位を加えてはなりません。


国家に功績のあった人たちは処遇は与えるけれども、権力の座にはつけてはいけないってことです。

だとすると、財政に余裕がないときなんかはぶっちゃけ泣いてもらいましょうってなイメージです。

現代でいくとむかーし功績のあった方には顧問や相談役にはなってもらうものの、子会社の社長にして全権を与えるってはないよって感じですね。


うん。


手厳しい。


そう言って、じゃあ誰を使うって!俺じゃね?って売り込んでいるわけです。

なかなか命知らずな行動です。

そうなんですけれども、そこまで言われて現政権をこき下ろされたわけですから太宗さんきっと面白くはなかったはず、にもかかわらず、少し経ってから尚書右じょうの職に劉洎をつけたという話でした。


命にかえても譲れないものがあるといいますが、まさにこの時代、国を思い行動に出るものでいて、その上でそれを認める良い皇帝がいるということで、カッコいいです。


現代社会では殺されるところまでいくことはないはずですので、こうありたいものですよね。(まっ、簡単ではないですけれども(^ ^))


この章あたりから、参加者の方の議論も白熱してきますよ(^ ^)


次回、お楽しみに!


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author:ぷぅコッコ, category:セミナー・勉強会, 18:15
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【万年筆初心者】万年筆ことはじめ2014-30 インクを選ぼう!ボトルインクを選ぼう6
さぁて、色彩雫ですがあと何色残ってるんだろう(汗)

今まで
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さて、おさらいから(^ ^)






さて、今日は緑系かな?

松露

見た目青っぽいですが、乾くころにはしっかり緑の不思議なインクです。




孔雀

この写真も青っぽいですね。。。緑なんだけどなぁ〜





深緑





緑系のインクはけっこう書き始めと乾いた後が変わるんですね。


その辺がけっこう楽しいんですね。


そんなわけで楽しく使いましょうね。
色彩雫の緑インク(^ ^)



ということで、
最初からコンバーターではじめませんか?

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今週も読みに来てくださり、ありがとうございました(^ ^)

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author:ぷぅコッコ, category:万年筆ことはじめ(万年筆初めてサン向け), 19:52
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【徒然】変化の年
長いこと生きていると『これが変化の年だ!』と思えることがある。

いろんなことにチャレンジしても全く目が出ない年もある。

それでも愚直に続けていると一気に花開いたりするものかもなぁ〜って最近思う。


変化の種はずっと育ててないと現れない。


うまくいかないとか、変化がないような日々すらも楽しみ、生きていくとご褒美のように変化の年がやってくる気がする。


変化自体は必ずしも歓迎されることがきっかけでは無いかも知らないけど、そう言うのってチャンスだと思うべきなのかもね。


しかしながら、変化ってのは大きなエネルギーが必要なんだよねぇ〜困ったことに。


だとしても、同じところに止まるわけにはいかないかもね。


どうであれ、自分は変化しないと生きて行かれない生き物なのかもって思うのでした。


さて、今回の『変化』
吉と出るか凶と出るか!?
どっちだとしても、丸ごと楽しまなきゃね。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 21:38
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【太字万年筆にこだわる】濃淡を味わいたい
太字万年筆にこだわる
というブログ記事を定期的に書こうと思っていたのに、先週のセミナーラッシュで、すっかり忘れてしまいました。

ということで不定期で書きます。


さて、太字万年筆といいますと罫線入りノートに書くと漢字が潰れちゃうじゃあないかとかいろいろあるわけですが、太字万年筆ならでは!という楽しみもあるわけです。


私は太字万年筆の中でも角研ぎでインクフロー多めが好きです。


そんな好みの万年筆の楽しさはいっぱいあるわけですが、細字ではこうはいかないということの一つにインクの濃淡というのがあります。


とくに薄い色のインクですね。


んー、黄色とかピンクとか水色、グレー、まぁ、普通の水性のインクならブルーやブルーブラック、黒なんかも濃淡出ますよ。
(みんなじゃん)


まるで水墨画のような濃淡が自分の書いた字で出るなんて夢のようです。


実際に書いてみるとこんな感じ



字の大きさが違うやんけという指摘もありましょうけれども、濃淡が出る太字ちゃんと細字ちゃんと比べてみるとこんな感じなのです。

の字に濃淡ついてるのがわかるかなぁ〜。


私の万年筆は多くがフロー多めに調整していただいていることもありまして、細字も割とどくどくインクが出てくれますが、濃淡はつきにくいです。

写真の下の美の字は違うインクが入っていることもありますが、濃淡はわかりにくい。そして、その右に書いた小さい美は同じインクのものですが、やっぱりわかりやすい濃淡は出てないですね。


まぁ、太字万年筆はメモ帳には使いにくいサイズのペンではありますが、思考を回すためのメモ書きには最適なのです。


太字万年筆楽しいですよぉ〜

author:ぷぅコッコ, category:万年筆(お気に入り), 18:13
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