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【セミナー】ブロガーズイベント@天狼院書店
先日に引き続き
ブロガーズイベント@天狼院書店
第一回 『僕たちが書評ブログを書き続けているわけ』
に登壇させていただきました!


みなさんがっつり聞いていただき感謝です。


一人一人の説明と座談会形式の二部構成!


ブロガーさんって何者なのか?
そんな疑問ありますよね。

書評ブログをなぜ書くのか?

私のブログが書評なのかはわからないけれど
みんなが続ける思いは聞いてくださった方に伝わった?かな?


いろいろメモったんだけど
何と無く自分だけの思い出にしたいなぁ〜
(一応、有料セミナーだしね)
なんて感じで満たされちゃいました。


こんな素敵な活動が出来るのも
実はブログのおかげってのが大きいんです。


小さな変化の積み重ねが
どんどん身になっていくこの感じ!

これがブログを書くモチベーションなのかもね。


そんなことを
他にご登壇くださったお二人のお話を聞いて思っていました。


そんなお二人のブログはこちら
ビジネス書のエッセンス


ONE NIGHT STAND 〜NEVER END TOUR〜


是非、遊びに行って下さいね。


少しでもブログに興味を持っていただけたら嬉しいです。


おっ、そうだ!
まなたけさんのビジネスモデルジェネレーション キャンバス
でまとめられているのをみて
私も作ろうって思ったのだ!


やっぱいろいろ収穫あるね。


おっと、追記!

話の中で出てきたブログはこれですよ。

一流への道 〜立志篇〜


踊るOL。


no second life
author:ぷぅコッコ, category:セミナー・勉強会, 22:07
comments(2), -, - -
【万年筆初心者】万年筆ことはじめ2014-05 サファリってなんだ?
万年筆ことはじめ
先週の記事はこちら

基本的に筆圧高く
金ペンを全く使いこなせなかったことが原因で遠ざかってしまうんですよ。
万年筆から。。。

そこに転機が訪れます。

というところで恒例
去年の記事はこちら


mixiでお友達になった方から
サファリの存在を教えていただいたのです。


それまで
サファリがなんたるか?
ラミーがなんたるかもわからなかったです。


ちなみにサファリはこんな子です。


もうさ、なんかめちゃかっこいいじゃないですか!


その時は万年筆がどうのこうのよりも
その美しさ
見た目のかっこよさに惹かれて買いに走るのでした。


ちなみにサファリのレギュラー品
今はこんな布陣ですよ。



当時は白とシャイニーブラックは限定品だったんだよぉ〜


この子のかっこよさに惹かれて万年筆にまた手を出したところから

私の万年筆人生は開花します(≧∇≦)




今週も読みに来てくださり、ありがとうございました(^ ^)

去年の記事も充実してますので、
初心者向けは何がいいのか?
初心者さんはどうつかったらいいのか
なんて疑問をすぐに解決したい人は

万年筆ことはじめ2013を覗いてみてね

pukokko☆gmail.com(☆は@に変えてね)
に直接メールしてもらってもおっけーです!


ってことで、来週も木曜日に
このサイトに遊びに来てくださいね!


一緒に万年筆をはじめましょう!



前置きはいいからとにかく使いたい!
って方には
パイロットのカクノがお勧めですわよ!
ネット買いしても安心のクオリティ!
(ほかの万年筆はネットで買ってはだめです!理由はおいおいね!)
初心者さんように使い方小冊子も入っているからバッチリです!



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カクノ


過去記事のリンクはこちら(≧∇≦)
万年筆ことはじめ2014-04

万年筆ことはじめ2014-03

万年筆ことはじめ2014-02

万年筆ことはじめ2014-1



また来週(^O^)/
author:ぷぅコッコ, category:万年筆ことはじめ(万年筆初めてサン向け), 17:49
comments(0), -, - -
【読書めも】寝る前10分 人生を変えるココロノート



寝る前10分 人生を変える ココロノート: 5年後、必要とされる人材になる!
河合 薫 著
東洋経済


このご本は友人を通じて
著者さんご本人よりお贈りいただきました。


その友人はとてもまっすぐな人で
自分の仕事の枠を超えて
すごく頑張っているんですね。

そして応援上手!

そんな彼女が河合さんのご本を読んで欲しいと
河合さんを応援したいというのですから
そりゃもうなんかすごく
『いいなぁ〜』
って、思うのと同時に
河合さんご自身に
『応援される魅力』がきっと備わっているんじゃないかと思えたんですね。


そんな興味もプラスしたのです。




さて、ご本を開く前に
それもまたブロガー友達が
一人、先にこのご本を読んでいて
『キチンとノートに書き出すことに意味がある』と感想をもらしていたんです。


ノートに書く?どーゆーこと?


その答えは読んですぐにわかりました。
自分の『今を知る』ための仕組みを構築できる仕掛けになっているのです。


そう、河合さんが教えてくれる項目に
従ってワークをすすめると
ってことです。


心理学の本などにありますが
質問に答えて自分のタイプを知る
みたいなのね。


それとはちょっと違う。


答えは河合さん自身もわからない。


それは自分を振り返る
そして
未来を見据える
自分の中にあるんです。


自らを省みる
ってのはやったほうがいいとは言われますが
なかなかできるものではないんです。


真っ白なノートに向かって。。。

。。。

何を書けばよかったんでしたっけ?
ってなったりする。


真っ白なノートから
できる人ってのは
すごいなぁ〜って思います。


それを河合さんのココロノート
に従って書いてみることによって
知ることができる仕掛けになっています。


順を追っていくやり方は
きっと苦しいことを書かなくちゃいけない日があったとしても
何と無く乗り切れそうな気がしますよね。


それで、私もブロガー友達と同じく
ノートに書き出さなきゃ!
なんなら今すぐ書きたい!
と、読みつつ何度も思いました。


それと同時にこのご本は
河合さんからのメッセージなんだなぁ〜ってすごく思ったんですよ。





このご本は
河合さんが600人の方にインタビューされた中から生まれたそうです。


あなたの職業はなんですか?
どんな経歴ですか?
と、どんどん掘り下げていくうちに
インタビューされている側は
日頃モヤモヤしていたものが
霧が晴れるようにわかってくる。


そんな体験を
何人もに渡って感じられたんでしょうね。


河合さんからされる
質問に答えながら
ノートを作ることで
読者の方それぞれに
霧が晴れるような体験をして欲しい。

そう、河合さん自身がインタビューした方々のように

本当は読者全員にインタビューして
体験して欲しいけれど
もちろんそうは出来ないから
このノートを作ることで
体験して欲しいんだ!!


という行間が本の中に詰まっているような気がしたんです。


それを強く思ったのは
あとがきの部分


それまでノートに集中させるために
言葉を削ぎおとして
見守ってきた姿勢が
あとがき部分に溢れていたような気がするのです。


少し前に自分探しってのが流行りましたよね。
最近でもやってる人がいるのかなぁ?
若い人の流行病みたいなものかな?


まぁ、外国に行って
見つけてみようとか
そんなことで旅にでたり。


外国に行くという体験は素晴らしいと思うけど
インドでシャワー浴びてる時に
いきなり本当の自分に出会えるとか
ないんですよ。


だって、自分は世界に落っこちているわけじゃないもの。


そう、どこにいても
私は『今、ココ』にしかいない。


だからこそ見えない未来に向かって
進むために
微かな光のように照らすものは
自分の中にしかない。


きっと河合さんご自身の人生でも
そんな時間があったんじゃないかしら?

だからこそ、
悩んで前に進んで一生懸命な
まだ見ない人たちにこの本を届けたかったのではないかな。


なんてことを思いました。


ノートを開いてやってみたら
きっと発見があると思うので
また、自分で試してみたら
ブログ記事にしようかな。
って思ってます。






河合さん、素敵なご本をありがとうございました。

河合さんのご著書を拝読させていただくのは、初めてだったのですが上に書いたように非常に気持ちの伝わる素敵なご本でした。

きっと今の時点でこのご本は未完成で、自分のノートと一緒に完成して新しいストーリーを作ってくれるのかな?
ってちょっとワクワクしました。



author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 18:00
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【勉強会】八丁堀まなび塾でお話させていただきました!

万年筆の会に引き続き?
今日は八丁堀まなび塾さんで
なんとブログのお話してきちゃいました!


『ブログをはじめてみよう』
と題しまして
一時間ですよ。


レジュメも作りましたよ!
うん。


本当はあんちょこなしでいきたかったんですけど
すぱーって抜けそうだったのと
登壇するとこの壇上が微妙に見えなくなっていたので
なんていうの、大統領が話しちゃう的な台?なにそれ


まっ、だったので、あんちょこありでやらせてもらいました。


話しながら目が泳いでしまうかと思ったんですけど
そうでもなくて
実はいろんな人のことが見えるんですね。


うむっ、びっくり!


みなさん最初緊張されているかなぁ
ってのも思いまして
いろいろネタを考えてきました。


そんな感じで
始まった会なんですけど
主催者さんが
レジュメを大きく印刷してくださったこともありまして
予想した以上に余白が大きくて
大丈夫かしらと思ったんですが
みなさん結構メモってくださって。


一人、感動しておりました。


今日は懇親会も参加させていただき
それも感激(^ ^)


ご馳走になっちゃいましたぁ。


これからですね
私のために?書いてくださった感想カードを読みながらお家に帰りまーす!
author:ぷぅコッコ, category:セミナー・勉強会, 22:19
comments(0), -, - -
【万年筆】パイロット エリート
ちょっと前のことになりますが
パイロットのエリートは
復刻版が出たんですよ。







キャップを尻軸につけると
いい感じの長さになるんですけれど
結構キャップをつけてしまったところはコンパクトです!



こんな感じね。

先日、万年筆好きさんと集まったときに
このエリートの話が出て
今、無性に使いたいんです。


ということで、
いつもなら買うところなんですけど
これ初代を持っているので
そちらにカートリッジさしちゃおうかな?
って思ってます。


その時々で使いたい万年筆が変わっていくのも楽しみの一つなのよね( ̄▽ ̄)
author:ぷぅコッコ, category:インク(製品情報), 17:36
comments(0), -, - -
【週次】ぷぅコッコの今週('14年1月20日〜26日)読んだご本、気になるご本


【週次】ぷぅコッコの今週('14年1月20日〜26日)読んだご本、気になるご本


ライフワークとライスワーク


ライスワークってのが
いわゆる本業ね。


そいつが結構大変で忙しかったりする。
まぁ、当たり前だけどそんな時はなかなか時間も取れずに本を読むのは進まなかったりする。


だけど、それと引き換えにして
本を読むことでまた、力をもらったりもするわけなのよね。


だから、ライスワーク自体がいろいろあるのはもちろん仕方がないけれど自分としてはそういうことにオタオタしない時間を設けられる今は結構いいなぁ〜と、思わずにはいられないのです。








読んだご本



写真よりもむしろ私にとっては
言葉が胸を熱くさせてくれました。

ブログ感想はこちら









自分が自分の味方にならなかったら誰が自分の味方になってくれるんですかね。

ブログ感想はこちら









ある意味が自分軸がポイントです。

ブログ感想はこちら










心が重く、胸が締め付けられた。

ブログ感想はこちら





ぷぅコッコ今週のつぶやき

美味しいものを食べて、素敵な本にであって、結構幸せ!
author:ぷぅコッコ, category:週次, 17:02
comments(0), -, - -
【読書】永遠の0



永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹 著
講談社文庫



永遠の0の映画がものすごーく流行ってます。

ということで、観に行ったんです。

いろんなことを思いました。
泣いたし、
泣いたし、
心が少し重たくなった。


Facebookを見ると
友人が小説を先に読むか
映画を先に観るか
というポストをアップしていた。


友人は小説
を選んで
先に小説を読んでいた。


そして映画も観て、泣いていた。


その友人は
やはり小説のが上だが
映画もよかったと言っていた。


それで、小説が読みたくなった。


もう何回も言ってるけれど
小説を読むのは苦手なんだな。


それでも読みはじめたら止まらなくなった。


映画を観た時よりも
さらに心は重たくなり、虚脱感すら覚えた。


小説の話も映画の話も
内容を書くつもりはないので、
ぜひ、ご自身で選んで確認してくだされば嬉しいです。


これは日本人全員が
観るかもしく
読んで欲しい。


本当は小説を手にとってもらいたい。


この文庫の最後に
児玉清さんが解説を書いていらっしゃる。


その解説を読んで
私が読める小説と読めない小説がある意味がわかった気がする。


児玉清さんはこうおっしゃっている
作者がそれぞれの思いや願いをこめて、様々なテーマで、人物や舞台や時代を設定して物語を紡ぎ出す小説。そこには当然のことながら、好むと好まざるとにかかわらず、作者の全人格が投影される。従って、常に読む者の心を清々しく洗うことのできる小説を書ける作家、素晴らしき感動をもたらす小説を書ける作者というのは自ずと限定されてくる。

うーん、これまで読めないのは設定やなんやらかと思ってたけど
単純に書き手との相性みたいなものもあるのかもね
って思ったりして。

逆にこれは史実に基づいているからこそ
その内容が真に迫っていたからこそ
読めたのかも。

相性だろうとなんだろうと読めて本当に良かった。



この小説を読んで
『なんてことだ』って
何度も何度もうなだれた。


なんで私はちゃんと知らないんだって。この歴史の部分を!


官僚機構は何も戦後に始まった事ではないんだな
と、
読むに連れて心が締め付けられる思いがした。


その影で必死にそれぞれの
立場で戦った人々の物語を読み
また胸が締め付けられた。


そしてその度に
祖父の言葉を思い出した。

みんなが平和を望んだのに
なぜ、みんな声高に戦争に反対しなかったのかと
聞く、まだ幼さが抜けていない私に

祖父は厳しい顔で
『そんな時代ではなかったのだ』
と言った。

そんな厳しい顔の祖父を見たのは
後にも先にもその時だけだったと思う。

その顔を見て、私は話を続けられなくなった。
中学生のころの話なのだ。


そして小説の中に
何人ものその時代の若者が
何人もの今のおじいさんたちが
何度も何度も私にそう語りかけているようだった。


感動とはやっぱり違う。


読み終わった文庫がやけに重く感じた。




この小説を読む前に
Webである意見をみた。

その人は
『この小説は絶賛されているけれども、参考文献にしたものの焼き直しに過ぎず、とてもその賞賛の声に違和感がある』というのだ。


へぇ〜
って思ってそのWebコメントを読んだ。
なるほど、でもまぁ歴史小説ってのは
多かれ少なかれ
参考文献に引きずられるものだろう
と漠然と思った。


そして小説を読んで改めて思う。

これが絶賛される小説かどうか
私にはわからない。


でも、この小説は累計で300万部売れているそうだ。


元々の参考文献を全部合わせても
そんなには売れていないだろう。


300万部というのは途轍もない数字だが、
それでも国民のわずか
3%にも満たないのだ。


小説としてどうかではなく
史実で有るがゆえに多くの人の目に触れなくてはいけないし。

あの戦争について自分自身
よく知らないことが本当に恥ずかしかった。



もっと、もっと、もっと
人の目に触れなくてはダメだと思う。


映画もさる事ながら
小説自体がもっともっと売れたらいいと、そして
もっともっとこの国の人たちが知ればいいと
そう願わずにはいられなかった。


胸の重さはしばらく取れないんだろうな。
そんな思いで、ページを閉じた。





author:ぷぅコッコ, category:-, 16:13
comments(0), -, - -
【読書】折れない自分の作り方
本との『一期一会』






折れない自分のつくり方
小倉 広 著
フォレスト出版


小倉さんのご本を読むと思う。
彼は私の少し先をいつも歩いている。


世の中には30代の生き方とか
リーダーになる方法とか
悩める人への進言ともいうべき
ご本がいっぱい出ている。


それらの本の中でも
小倉さんのご本は
私にとって
格別なのだ。


リーダーでもないし
リーダーになることに悩んだわけでもないけれど


自分のことしか考えていなかった20代と
そのように勝手に振る舞った上で
やっぱり超えていかなくてはいけない
30代と
そうやって進んできた今を想う。



全然違うのだけれど
全てに拒絶されるかの苦悩を抱え
そこを揺れながら乗り越えてきた
そしてまたその先に進む小倉さんの
姿勢が
私の人生とにわかにリンクしてくる。


このご本の中で
青虫が蝶になる
という
青虫と蝶の話と
それになぞらえた
ある人の生き方が紹介されている。


青虫というのは自分が生きるために
葉っぱを食べる。
その葉っぱをお腹が満たされるまで
食べ尽くす。


そうやって食べ尽くされた植物は
時に枯れてしまったりする。


枯れないように残しながら
とかいう気持ちは青虫側にはなく
腹が満たされて、生きるために食べる。


周りを顧みないそんな姿勢の20代
を想う。


やがて蛹になり蝶になると
蜜を吸い生きていく。


そこで蝶は植物と
共存し、また優雅な姿を魅せる。


それはリーダーとして成熟した
人間も似たようなもんだというのである。



でも蝶はいきなり蝶になるわけではなく
やっぱり青虫の時代がある。
そこを経なければ蝶になれないのだ。



20代のころを考えると
やっぱり若いし
意気がっていたと思う。


仕事はそこそこに一生懸命していたけれど
必ずしも人との輪を考えていたわけでもなく
本当はすぐに辞めようと思っていたこともあって
人と協力する姿勢や
交流することも特に積極的にはしてこなかった。


そういうことの先に今がある。


あの時、もっとこうしておけば
違う未来が開けたかも
と思わないではないけれど
それはそれで、
今を受け入れたらいい。


そんな荒削りな青虫の時間も間違いなく人には必要なのだ。


そして、この本の中でも
青虫時代のがむしゃらさが
必要なのだと言ってくれている。



数々の失敗と反省の上に今がある小倉さんの言葉が
いつもやっぱり私の少し先を行っている。



冒頭述べたとおり
なんだけれども
小倉さんのどのご本を読んでも
その芯の部分に心打たれる。


これまでで読んだ小倉さんのご本では
僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。

が一番ぐっとくる本でして
その時の感想ブログはこちら

その時の感想を読むと
感謝
がキーワードであることがわかる。

そして今回のご本もまた
私の心に刺さった。


最初こそ
これまで読んだものと変わりないかも
って思わなかったわけでもないけれど
やっぱり引き込まれ

青虫と蝶の話に
自分の生き方を省みた。


最近の私のブログで結構言っているとおり
今年は
自分の役割を見極め
自分の決定権に主眼を置く
生き方をを模索したいと思っている。


今年は?いやっ、今年からはもっと
という感じかな?


そして今回のご本のキーワードは
自分軸

やっぱり何かに導かれるように
手に取る本から力をもらうのでした。


とても読みやすいですが
その姿勢は深いご本ですよ。



author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 18:45
comments(0), -, - -
【読書めも】何があっても自分の味方でいれば、あなたはこれまでで一番好きなひとに出会う




何があっても自分の味方でいれば、あなたはこれまでで一番好きなひとに出会う
渋沢 あゆみ 著


このご本は私が信頼する英語の先生が
Facebookで紹介されていたもの。


なんかわからないけど
惹かれて、Kindleで買ってみた。


読んでみるとおおよそ半分くらいは
いかに自分が自分の味方でいるべきか。
ということが語られている。


まずは自分を好きになることに主眼が置かれているのです。


そう、オッケーを出すのは
つねに自分

でも、こと恋愛に関して言うと
他人軸になりやすい。

そんなことを注意喚起する本は
このご本に限らず、結構ある。


恋愛で言えば
"尽くすオンナ"をやめれば、あなたは一生愛される!


感想ブログはこちら



恋愛ではないけれど
自分軸の大切さは
アドラー心理学に学ぼう!というこちら
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


感想ブログはこちら
(こちらは感動が先行し過ぎてて、あまり参考にはならないかも)


まぁ、そんなわけで
どんな場面にあっても
自分が自分を認めることが
大前提
ということなのです。


ではあと半分は?ってことになるけど

こちらのご本は具体的な
恋愛に結びつけるための
テクニック
といっては語弊があるけど
行動方法
みたいなものが書かれている。


結構、おばちゃんなぷぅコッコは
面食らったり、しなくもないんだけど
例えば
5人とデートする
とかね。


まぁ、でも、ぷぅコッコは
昔から特に男性と2人でご飯するというだけでは
デートと思ったこともなく
(いやっ、もちろんデートとして男性とご飯行くことだってある)
特になにも気にしていないので
ご飯くらい行けばいいのだが、、、

デートという気構えで5人となると
結構しんどいのぉ〜なんて思ったり。


まぁ、そんなおばちゃんな
気持ちがありつつも
Facebookで交流を深めるとか
なんかとっても『今!』な感じがして
なんというか勉強させてもらいました。


恋愛における出会いの形態は
年とともに、時代とともに
変わっていくものかもしれないけれど

最高に大好きって人に会う
それはなにも恋人でなくてもいいと思うけどね
そういう最高の出会いをするための
下地として
自分を認めるってのは
いつの時代も変わらないのよね。


それははるか昔
お見合いで出会うことでしか
結婚の道がなかった時代だって
本当のところはそうで

そうある人たちが
添い遂げるもんではないかと
思ったりするのです。


まぁ、何にせよ
今年は
『自分を認める』
がキーワードですよ( ̄^ ̄)ゞ





Kindle版はこちら



author:ぷぅコッコ, category:-, 18:08
comments(0), -, - -
【万年筆初心者】万年筆ことはじめ2014-04 極細なのに細くない?



さて、今週も万年筆ことはじめでございます。


先週のカウンターで書いた文字と
うちに帰ってから書いた文字がなんか違うぞ!
そんなはなしは先週のこちらをご参照!
ってはなしをきっかけに
万年筆の字幅についてちょっと説明しますね。

恒例の去年の記事はこちら


私が買ったのは
ペリカンM250の極細

極細っていうと
ボールペンで言えば
0.38mmとか想像しちゃいますかね?


え?もっと細い?
まぁ、そんな感じでものすごく細い
とはいえどそんなイメージでしょ?



万年筆の極細とか字幅表示は
なんとメーカーごとにバラバラなんですよ!


メーカーが
『これが極細だ!』
と決めたらそれが極細なんですよ。


それがゆえに各社バラバラです。


ざっくり
国産メーカー外国産メーカーとにわけられます。


まぁ、漢字を書くというニーズがあるからですかね。
国産メーカーの字幅は外国産のそれよりも一段、細い感じです。


例えば
国産メーカーのM(中字)
外国産メーカーのF(細字)相当
といった感じ。


なので、私の買った
M250のEF(極細)
は国産メーカーのF(細字)
相当って感じですかね。


それはだいたいですけど
0.5mm〜0.7mmのボールペン級
ですかね。
わりと普通に書いても太めかな?
って感じですよね。


でも、これあくまでも
筆圧をかけずに適正に書いた場合です。


これがですね、家に帰って書いてみたら


外国産メーカー字幅M
よりも小さく書けないわけですよ。


いやーーーっどーなってるのぉ〜


体感的には1mmボールペン超えるんじゃねーのくらいのイメージです。


そら、びっくりするさ。。。


という苦悩があったというお話なのです。


これはひとえに
ペン先の柔らかさと
筆圧に関係しますけれども
そのはなしはのちのち。


そんなM250デビューですが
万年筆の神様は私を
そしてみんなを
見捨てたりはしないのでした。





今週も読みに来てくださり、ありがとうございました(^ ^)

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過去記事のリンクはこちら(≧∇≦)
万年筆ことはじめ2014-03

万年筆ことはじめ2014-02

万年筆ことはじめ2014-1



また来週(^O^)/

author:ぷぅコッコ, category:万年筆ことはじめ(万年筆初めてサン向け), 18:20
comments(0), -, - -