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【徒然】今年最後のごあいさつ

今年のはじめだったかなぁ〜



よし、何があっても毎日ブログを書く!


という決め事をしました。

それからというもの毎日アップしてここまで!
ちゃんと書いた!!
頑張りました!


そしてまた明日からも書きます!


自分の記事が続けられたのも
読みに来てくださる方のおかげです。


あらためまして、ありがとうございます。




セミナーなどに出ても
モジモジして結局挨拶できない
といった
どこのダメ小学生か?
という状況をちょっとだけ良くしてくれたのもブログのおかげです。


私にも勤める会社があって
名刺ももちろん持ってます。


セミナーなどでお会いした方には
お渡ししたこともあります。


でもね、ブログで書いてることは
特に会社と関係あるわけでもなく
そして、会社と関係のあることを書きたいとも思ってないわけです。


セルフブランディングなんていう
高尚なことではないんだけど
私のことを知ってもらえる
例えば『万年筆が好きで、ビジネス書を読書して感想を書いてるママさん』なんだな。
ってそんなことでいいんだと思うんですね。


ブログを覗きにいったら
面白そうな本を見つけたとか


素敵な万年筆買ったんだな。
とか、使ってみたいけどどーしたらいいかなぁ〜とかね。


そんな感じでこのブログを使ってもらえたら
とっても嬉しいわけです。


今年、実はまだ来年の目標を考えていません。


毎年考えてできたためしがない(笑)


でも、今年になってから決めた毎日ブログをアップするは
できたわけで
これって結構、自信になるのよ(^ ^)


そんなわけで
全くまとまりませんが
来年も山を登るように一歩ずつ
ステップアップする予定ですので
気が向いたら見守ってくださいませ。


今年読んでくださった
全ての方に感謝を込めまして!

2013年12月31日 ぷぅコッコ
author:ぷぅコッコ, category:-, 09:40
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【読書めも】ボブという名のストリート・キャット
【読書めも】


ボブという名のストリート・キャット
ジェームス・ボーエン 著
ボブという名のストリート・キャット



うちには小学一年生の息子がおりますが、
その子は大の『アンビリバボー』ファン
そう、あのテレビ番組です。


その子が
『ちょっとママだったら泣いちゃうかもねぇ〜』
と言って教えてくれたのが今日のご本の話を特集したプログラムだったのです。


息子と一緒に観て
そしてご本も買ってみました。


本を読むとまた
別のいろんなことが見えてきて
面白い。


このストリート・キャット
いわゆる野良猫とこの著者である青年との出会いと
そこから人として生きていく上で
著者さん自身が抱えていた
人間としての苦悩と挑戦を
一人と一匹が乗り越えるお話で

まさに人生の『セカンドチャンスを掴んだ』
うーん、サクセスまではいかなくても
そういうドラマチックな展開なのです。

ほほぉ〜なるほどね。
TVを観たときはあまり強く感じなかったんだけれども
本を読んでいると著者と猫の関係にプラスして
現代のイギリスの状況が
つぶさに見えてくる。


日本も似たようなもんだ
といえばそうだけど
やっぱり違う。


著者は麻薬常習者であった過去があり
更生アパートメントに暮らしている。


また、ヘロインの常用をたつために
合成麻薬による管理が行われている。


ホームレスにしても
ただ家がないということではなく
きちんと国に認定されていて
無償で受けられることがいくつかあるようだ。


国が支援しているからと言って
そこから抜け出すのは容易ではない。


ストリートの状況も
やはり日本とは違う。


危険な地域はやっぱりはっきり
危険なようだというのも感じ取れる。


それでも彼が
ストリートキャットのボブと掴んだ幸運は
ある一部では日本にいても達成できるかもしれない。


国と国の違いはあるけれども
世界は自分の知らないところ
で大きく繋がっている。

そしてそのチャンスは
誰にでもあるし
かといって誰にでも降り注ぐわけでもなさそう。


と、まぁ、
ボブがいい猫だとか
著者は立ち直れてよかった
なんていう物語だけではなく
いろんなことを考えさせられる機会になりました。


感じ方は人それぞれですが
やっぱりいろんな人の人生は
面白いなぁ〜。


わりと簡単に読めますから
冬休みの読書にいかがかしら?








author:ぷぅコッコ, category:-, 18:05
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【読書】やってのける 意思力を使わずに自分を動かす
本との『一期一会』

やってのける
意思力を使わずに自分を動かす
ハイディ・グラント・ハルバーソン 著
児島 修 訳
大和書房
やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~



これは、ライト学術書とも言うべき図書ですね。

通常の自己啓発本を十冊以上凝縮したような

『濃い』

ご本です。

まぁ、毒にも薬にもならない自己啓発本を何冊凝縮したところで
大したことにはならないけど
その自己啓発本で語られがちなことを
時にやんわりと否定して
必ず有効な目標の立て方はなく
時と場合によって、変更すべきである
ということを
実験事実より検証、証明していく。


私は科学寄りの見方をするタイプなので
実験事実を突きつけられると
割と素直に信じるほうだったりする。


人が中心となる実験は
100パーセント同じになるわけではないけれど
その傾向に明らかな差があれば
かなりの確率で自分もそう振る舞うと信じて問題ないと思う。
(まぁ、厳密には実験の方式などに気を配る必要はある)


自己啓発本を読んで
『まぁ、目標は立てた方がいいよねぇ〜』
と、思ってもどこかで
『仮に著者さんは成功したとしても果たして私に当てはまるかどうか。。。』
と、うがった見方をしている。


でも、場合場合で
検証された事実を出されれば
もはや頷かざるを得ない。


そして、それがまた
本書により
『努力なんて、誰でもできます。』
と言い放たれる言葉を
私に信じさせるだけの原資になっているのです。


最後に著者さん自身が述べています。
それでも、100パーセント断言できます。
「目標を達成する能力は、誰でも必ず伸ばすことができる」、と




この本を読んで実行すると
そのための正のスパイラルが回るようになっている仕組みだ。


久々にすごい本読んだなぁ〜



目標を立てれば言いわけではない。


もちろんそうだけれど
じゃあどう立てればいいのか?


本当の意味で自分を動かすための
有効な目標の立て方はあるのか?


それは精神論ではないのか?


そんな問いにいちいち嫌という程答えをくれるのだ。
いやぁ〜まいりました。
まぁ、それだけ実験事実の裏付けが並んでいますから
学術書的であり、苦手な人もいるかもね。


まぁ、私はかなり感激のクオリティですけれどもね。


中でも『ダイエット』にかんして
なんでうまくかない人が多いか?
って理由を
精神論ではなく
理論的に教えてくださっているのには
唸りました。


はじめて納得した気がする。


そんなわけで
ダイエットが必要か否かは全く関係なく
目標達成の科学に迫りたい皆様
ぜひ!本書を開いてくださいませ!

ひさびさに言いますけど
損はさせません!






author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 18:30
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ジョン・キムさんセミナーの感想3
ジョン・キムさんセミナー感想3

今日で終わりにするのでご安心を!

無意識力、恋愛力、読書力
などの力の説明が残っているのだけれど
それをお話されるジョン・キムさんのお顔を間近でみていたんですね。


時にとても人間らしい部分が見え
それがちょっと不思議だったり(^ ^)


さて、
無意識と意識については
最近とくに関心があります。


無意識にものすごい力があると意識することは
自分を目標に向かって勝手に動かす力として
必要なことなのだと思う。


っていうのは明日ご紹介するご本
やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~

でも指摘されるところ!


そういうことは一見
精神論やスピリチュアルな感じで
敬遠される方もいらっしゃるかもしれないけれど
そうではないってことが
わかる研究もあるんだなぁ〜ってのを知り益々知りたくなるのサイクルに入っていたりする。


恋愛力については最初のエントリーで書いた
『サイレントギフト』
に凝縮されるなって思っている。


日本人は奥ゆかしい?
今、今、生きている日本人が奥ゆかしいかどうかはちょこっと怪しいと思うけど
自己主張は下手だと思う。


それで、自分のやりたいこと
自分が好きだという気持ち
そういうことは口に出して言わないと
わからないって言われるし
確かにそうだと思う。


でもね、例えば言葉が通じないけれど
自分のペットに癒されたり
ってことを経験した人は少なくないはず
それって一つのサイレントギフトでもあると私は思っている。

ペットから確かに受け取る
愛情がある。

それはこちら側の一方的な感情ではない。


人は言葉を持っているから伝えたらいいと思う。
でも、言葉だけでは伝わない。
逆に言葉は必要ないっていう
与えたり受け取ったりする
空気ってあるはずだ。


そういうことかなぁ〜って。


最後に読書力

古典を読むことの大切さ
それはジョン・キムさんがおっしゃっていただけでなく
多くの方がおっしゃること。

そして私もそうだと思う。

多くの本を読むようになって
どんどんその意味がわかるようになった。


そしてこの日の話を聞き
やっぱり古典を読もうと決める。。。

来年はそんな一年にしよう。
そんなことを思った。


感銘を受けたセミナーの感想はこれでおしまい。
author:ぷぅコッコ, category:-, 18:59
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ぷぅコッコの今週('13年12月21日〜27日)読んだご本、気になるご本
ぷぅコッコの今週('13年12月21日〜27日)読んだご本、気になるご本



いやぁ〜この週次も続けましたね。

毎週読みに来てくださった方!
ありがとうございます(^ ^)

来年はちょっとやり方変えようかなぁ〜とか思っちゃったりしてます(^ ^)

乞うご期待!?
といいつつあんまり何も考えてないんだけどね。







読んだご本

ドラクエ式自分の強みを知る冒険


ご本が苦手なあなたへ(^ ^)

感想はこちら







今月のネイル



だいぶわかりにくいですが、、、
ちょっとパステルなんですのよ(^ ^)



ぷぅコッコ今年最後のつぶやき

来年はさらにいろんなことにチャレンジ!です!
author:ぷぅコッコ, category:週次, 19:21
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万年筆ことはじめ2013-44 初心者さん万年筆 カクノの魅力を語るその4
万年筆ことはじめ2013-44
初心者さん万年筆 カクノの魅力を語るその4


今週もカクノさんですよ。

お友達などなどなどでカクノを購入してくださる方が多くて感激です。

本当に良い万年筆なのでお試しいただきたいですが、
これもひとえにコスパのよさなのかもね。


まぁ、入り口はどうであれ
万年筆に触れていただくことが第一ですからね。





今日はパイロットさんから
画像を借りてきましたけれども


画像中央にある
えがおマーク
が本日の注目です!


万年筆というのは
ペンか先の金属が全面見える部分を上
金属を支えているペン芯(大抵は黒)を下
にした向きで書きます。


これね、当たり前と思うでしょう。


でも実際に
裏面を表にして書こうとした人は存在するのですよ。


はじめて見た時はびっくりしました。


ちなみに、裏書きといって
その向きでかけるようにした
万年筆も存在します。
するんですけど、そんなの結構上級者というか
まぁ、万年筆が好きな人が趣味でやることなので、初心者さんはしちゃダメですよ(^○^)


この裏表なんですけど
結構言葉で説明するのは難しい。
(まどろっこしい説明になるから理解してもらえないのね。)
それに、裏表なんて間違えないでしょ!?
って思ったでしょ?


でも現実問題間違える人はいるわけなんですよ。


特に子供が使う場合なんかは
特に大変。


そこで、この
えがおマーク
ですよ。


『お顔が上になるように持ってね!』
『お顔が見えるように持ってね!』


素敵でしょ(^○^)


このにくい演出に感激!


でもこの笑顔
ちょっとサラリーマンが使うには
可愛らしすぎない?

って、実物を見るまでは思ってましたが
実際はかなり控え目!

そんなわけで、会議なんかで使ってても驚かれることはないと思いますよ(^ ^)


今日のカクノ



ピンクの細字!!


先日友達にプレゼントしました(^ ^)


鮮やかなピンクですけれども、
キャップだけだし意外と取り入れやすいのでは!?



今週もお読みくださり感謝です!
はじめてこられた方、こんにちは!
何か万年筆への疑問ありましたら、気軽にお問い合わせくださいね。

pukokko☆gmail.com
☆を@に変えてね!


おっと、そうだ、今日で今年の木曜日は最後だ!!

ひょんなことから書き始めたこのエントリーもなんと44回!!
来年は
『万年筆ことはじめ2014』
にリニューアルしまーす(^ ^)

また、来年も遊びに来てくださいね!





こちらのエントリーはシリーズ化してます!
万年筆ことはじめ2013-43 初心者さん万年筆 カクノの魅力を語るその3

万年筆ことはじめ2013-42 初心者さん万年筆 カクノの魅力を語るその2

万年筆ことはじめ2013-41 初心者さん万年筆 カクノの魅力を語るその1

万年筆ことはじめ2013-40

万年筆ことはじめ2013-40(先週のエントリーね)に飛んでもらうと過去ブログも辿れるぞ!

author:ぷぅコッコ, category:万年筆ことはじめ(万年筆初めてサン向け), 17:35
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ジョン・キムさんセミナーの感想 その2
ジョン・キムさんセミナー感想 その2

うーん、これこそブログ!
って言えばそうなんだけど、
感想ってのをまとめるのがこんなに大変とは。。。むむむっ。


それはさておき。


今日もセミナー内容に迫って行きましょう!

人間関係は以下の6つの視点を持って接するのがよろしい。


その時の自分の
感情は?
理性は?
状況、内容は?

そしてその時、相手は
どう感じているか?
考えは?
相手が理解していることを超えて接しているか?


まずは自分を理解する
と言いたいけど、
実は人間って他人を観察する方がいっぱい発見できることがある。

そういう視点で相手を観察するとともに
自分の今の感情に目を向けること。


最初は考えてること
を感じるくらいで精一杯かもしれないけれど
そこも拡張して行く気持ちをもつとよろしいようです。


ギブアンドテイク
というのがあるけれど、
1つのギブに1つのテイクではなく

大切にしたい人たちに対して
徹底的に与えること。


与え合うコミュニティーに属すること。


そういうコミュニティーに属するためには
付き合いたい人になること。


当たり前のようだけど結構できないよね。


私は損得で動いていないか?
(実は損得とかあんまり考えてないから結構アホな行動が多い)
と自問する。
なんとなく、あまり損得は考えてないけど、ちゃんと人に与えられているだろうかとか?

私自身のことではないから
相手はどう思うかわからないけど


相手がどうであれよい
というよりは
薄い膜のようなもので包み込むように相手を感じつつってのがいいんだろうなぁ〜。


ここまで書いて今日も力尽きる。。。


これは書き終わるのに何日かかるんだろ(~_~;)


とりあえず明日は木曜日なので、
一旦おやすみで
万年筆ことはじめ書きます!
author:ぷぅコッコ, category:セミナー・勉強会, 18:30
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ジョン・キムさんセミナーの感想 その1
ジョン・キムさんセミナーの感想 その1

先日、ジョン・キムさんのセミナーに参加したんですけどって記事はこちらね!


同じセミナーに参加してらした友人
である読書王子が
ブログ記事にしてらして
それがこちらですけれども。。。

まぁ、とにかくこれ、読んでください。
こんなことでしたよ。うん。
素晴らしくまとまっているのですよ!


で、そのセミナー内容については
王子のブログにお任せしまして
私が心に残った部分を残しておきたいなということで、書いてみます(^ ^)
あくまで私メモな感じですので、期待しないでね。


ジョン・キムさんがしようとしていること

理想の社会における
人材が持つべき力の探求というか
その力を持つ人材の創成ということになるのかもしれない。


できることならなりたいものである。
と思いながら、聴き始めました。


感情力の話の中で
自分の内面を海に例えていらしたのですが
内面というのは外圧からの影響を受けやすいわけです。

もし、その感情力を司る内面が
池くらいの大きさだったら
外からくる汚れ(外圧)の影響を受けて淀んでしまう。

そとからのどんな刺激があっても
その内面の大きさをどんどん広げることで
ちょっとくらいの汚れにはびくともしない美しい内面を作ることが出来る
というわけなんですね。

内面を磨くというだけではなく
広く大きく保つことで
外から影響されない内面を持つのは必要なことなのですよ。
内面の美しさだけでなく広さということに着目されるのはなんか自分としては新しい考えで感心しちゃいました。

とはいえど、簡単ではないなと、うなだれるのです。

そのために必要なことは
感情の手綱をしっかり握り
拡張 → 進化 → 浄化
を繰り返すこと。

それによって
池っぽい内面をどんどん海まで広げるってことなんですね。





次が選択力

希望があってこその選択

可能性がなければ絶望しかない。

この二つの言葉が
心に響きましたね。
選択肢があることって素晴らしいことだなぁ〜って改めて思ったりして。


あまり素晴らしいと感じられない理由の一つに
選択には不安が付きものだということがあるけれど
それは可能性があるってことだと理解する。

それってとってもポジティブだし、
ある意味現実的でもありますよね。



この選択には次の3つが伴っていることが理想的。

主体性
責任
社会的貢献

この中で重要視されるのは
自ら選択するということ。
そして、責任をとるという気持ちというか覚悟ということになりそう。

もちろん自分が決めてるよって
思うかもしれないけれど、
実は主体的出ない場合も結構あるなぁ〜と思い返したりして。

そして
まずは自分のためにがんばることで
いずれ他者に還元できるということ




ここまでで九つのうち二つなんだけど
非常に重要なことだなぁ〜って思う。


そして、ジョン・キムさんの優しい言葉なのに
胸がチクチクするのは
できていないからなんだろうなと
理解するんですね。


海のような広い心は持てるだろうか?

とか

私の選択は主体的に行えているだろう?とかね。

この主体性については
だいぶマシになったと思うけど
まだまだかなぁ〜とか。


うーん、うまくまとまらないけど、今日はここまで(^ ^)
author:ぷぅコッコ, category:セミナー・勉強会, 19:45
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【読書めも】ドラクエ式 自分の強みを知る冒険
【読書めも】

ドラクエ式 自分の強みを知る冒険
神谷 悟 著
フォレスト出版
ドラクエ式自分の強みを知る冒険



ドラゴンクエスト。。。


今の若い人達でもやったことは
あるという人が少なくないと思うけれど
まさに私はドラゴンクエストとともに歩んだような青年期を過ごしたと思う。


はじめて発売されたのは小学生の頃。
その頃はまだ記憶装置も脆弱で
今ならあり得ないと炎上するんではないかと思われるようなもので
それでも子供達は策を講じて
必死にゲームしていたんだな。


もちろん今とは違い
ゲームをする親などいないので
ゲームに嫌悪感を示されるか?もしくは放置されるか?どちらかの家が多かったと思う。


で、うちは割と放置される方だったので
シリーズはほとんどやったのですよ。


ドラゴンクエスト

買うとやるってわかってるから
今は買わないんダァ〜


さて、そんなドラゴンクエストに一度でも触れたことがある人ならば
間違いなく読みやすいこのご本。


確かにドラクエ式とうたっているだけはある。
半端ない。

だがしかし、きっとやったことのない人にとっては
何のことやらって感じだと思う。


でも逆にそこがいいんだろうな。


だから、ドラゴンクエストを一つもやったことのない人には勧められない。。。
というか、同じ著者の別のご本をどうぞ。
きっとあなたにはこの本は向きません。


さて、ドラゴンクエストやったぜ!
って方はこのご本を読んでみるとわかりますが
自分の強みを知るという名のもとに
用意された質問に答えると
自然と
『パーソナルセルフのアセスメント』
に基づいて診断されてしまうんですよ。


別に中にある問いに答えなくたって
本は読み進められるんですよ。


まぁ、そういう本は少なくないんです。
だから、読み飛ばそうとしたんですね。
興味があれば、やればいいか。。。ってね。
もちろん問いに答えなくては診断はされないわけです。
それも含めて『まぁ、いっか!?』ってね。


でも、
なんか進んでいるうちにですね
自分が一緒に冒険してる気分になるわけなんです。


主人公はその設問が終わる頃、
勇者だとわかるんですけど
『あれ?ちょっとぉ〜わたしは??』
ってなる。


なので、戻ってなんか解いちゃいました。


そうやって質問に答えると自分の資質が見えてくる。


例えば
『俺、絶対勇者だわ!!』
と思っていても、
そうはいかないわけで。。。

『うっ、僧侶やんけ。。。』
って思ったりするんですけど
特徴を読むと。。。
『あぁ、なるほどねぇ〜』
って妙に納得しちゃうんですよ。


逆に一人でマルチタレントな人も
あんまりいないなぁ〜
ってことに気がついたりする。


そうこうしているうちに
『あっという間に』
冒険は終わってしまいます。


私は結構、診断結果に納得したんですけど
しっくりこないなぁ〜って人もいるかもしれない。


それはもしかしたら経験が足りないからそう思っているのかも!?
もしくは自分の資質には合わない能力に注力してきたのかもね。


弱みを克服することと
強みをいかすこと

弱みを見ずに強みを活かしましょう!

って論調も少なくないですが
本当はどちらもやめてはいけなくて
ウェイトの掛け方を考える必要があるってことだと思うんですね。


強みをというものは
無意識にできてしまったりすることも含めて
伸び代がたいへん大きいんだと思います。


それにくらべて弱みは
伸び代が少ない。


でも、だからといって弱みを克服できないわけではない。


強みは抜きん出てすごく
弱みは人並みくらいを目指してみたらいいんじゃん?
とか、ゆるく思うんですね。


どちらも努力が必要だし
弱みを人並みに引き上げることのが
強みを伸ばすより何倍も大変かもしれない。


でも努力してもできないのは
どこかということがしっかりはっきりしていれば
それが得意な人に助けてもらうこともできるのですよ。


まぁ、そんなわけで
むちゃくちゃあっさり読めるので

ロールプレイングゲームは
やったことあるぜ!

っていう読書苦手な人に読んでもらいたいなぁ〜。


読書ってハマって読めるってのが一番だと私は思うんですよね(^ ^)







author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 17:00
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【万年筆】ドラちゃん万年筆!!
FacebookのTLを眺めていたら
セーラー万年筆さんのFacebookページにとんでもないものが!!


なんとドラえもん蒔絵万年筆




画像借りてきちゃいました!


藤子・F・不二雄さん生誕80周年を記念しての
完全受注生産!


ドラえもん ズ ベルさんで購入できます!


なんと言っても
ペン先が反則です!



ドラちゃんがついてるんだよぉ〜。。。


蒔絵なだけでなく
ドラちゃんまで。。。


ドラえもんファンでなくてもやばいです!


そんなドラえもん万年筆の購入はこちらから


12月25日までですからね!
author:ぷぅコッコ, category:万年筆(製品情報), 19:25
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