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パイロット ジャスタス95
今年の万年筆祭りで目をひいたといえば、これですよ。


パイロット ジャスタス95


すぐに購入している知人多数。。。
もともとなぜか持ってる人も。。。

というのは復刻だからなんですね。


このジャスタスはペン先の硬さが調整できる!
という優れものさんなんですって。
(書いたことないから知らない)


でもね、書いたらそんな夢のようなペンは買っちゃうでしょお(え?違う?)
私にはそんな理性を効かせるだけの脳みそがないので、後先考えませんから( ̄+ー ̄)


ぅっ。。。


それじゃダメだってことで、大きめの文具店にはできるだけ入らないようにつとめています。


とはいえ、ペン先が自在にできるってのは愛好家の楽しみですね。


ということで、万年筆にはまっちゃった方は是非お試しください。
そして感想を控えめに教えてください(笑)




author:ぷぅコッコ, category:万年筆(製品情報), 19:38
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無知ということを知った日
先日、友達がアップしていた記事に

『Σ(゚д゚lll)』

となりました。


彼女がシェアしてくれたのはこちらの記事

http://kentaro.tumblr.com/post/48615480158


ご本をいただいた側が
『献本』
と使うのは間違っている
そうです。

記事から引用しますが
『「献ずる」は「神仏や身分の高い人に差し上げる。たてまつる」(三省堂 大辞林より)という意味ですので、もらう側が「献本」という言葉を使うのは、

1.間違った言葉を使っている
2.自分は偉いので相手が「献ずる」のは当たり前だと考えている』

えっと、1番です!


関係者のみなさま、本当にごめんなさいm(_ _)m


記事をシェアしてくれた友に感謝!

知ることができて良かったです。

author:ぷぅコッコ, category:徒然, 19:05
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【読書】時間に支配されない人生
本との『一期一会』

時間に支配されない人生
ジョン・キム 著
幻冬舍
時間に支配されない人生




先日、野呂エイシロウさんとジョン・キムさんのコラボセミナーに行ってきました。

感想エントリーはこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=619



セミナーに向かう前にはすでに購入していたご本なのですが、そのきっかけはあるブログです。


書評ブロガーさんが書かれていた感想がいつになく熱を帯びていたのです。


これは!と思いまして
きになっちゃいましていやはや。。。
本屋さんで実際に見たら。。。
やっぱり買っちゃいました\(//∇//)\



こんなウキウキ気分とは裏腹に
ご本は実に

『骨太』

でした。


ドッグイヤーと呼ばれる
ページの横の折り目が実に本の半分くらいになり、
そんなにするくらいだったら
折る必要はなかったんじゃないかっていうくらい。

そのくらいすべてのページが

『濃い』んです。



セミナーでも言われたことですが
目標を内面化
すること


これは私がこれまでいろいろな本を読んで
それでもモヤモヤの抜けなかったことに
一つの答え
を示してくれたのです。


人と比べない


これをいつも思うのですが、
やはり目標を決めるには
他人と比べるということとは無縁ではいられなかった。


失敗してもプロセスが大切だ

とも言われますが
世の中は成果主義ってやつで
プロセスはいかにしても
結果が出ればいい。

という中で暮らしているわけで
そんなものは人の評価として成り立つんだろうか。


そんな疑問が私の中にうごめくのです。


でもジョン・キムさんは言います。

目標を不可抗力が挟まるものにしてはいけないと。

何かに成功する
というのはどうしても人が介在する場合が多いです。
人が関われば関わるほど自分自身の努力ではどうにもならないことがあるわけです。

そういうことを目標にすえるのではなく、
自分だけで完結できるように

目標を内面化

するのです。


それに至るプロセス自体を目標とする。
『プロジェクトを成功させるために最大限の努力をする』
とすると、その最大限の努力は自分にしかわからないけれど、
他人に左右されることなく目標に向かって邁進できるということです。


この場合、自分が最大限の努力をしてもプロジェクトは成功しないかもしれないです。

でも、
『客観的な結果と自分の内面にある結果は違ってよい。』
というのです。

『客観的な結果とは違う次元で最善を尽くしたという感覚があるなら、それは完全に成功だと認識してよいのである。』

この言葉を読んだ時、
そういう軸を自分で持たなくては
人と比べるということをやめることができないということが理解できたように思いました。


結構、私の感想はさらっと書いているようにみえますけれど
考えて、考えて、考えさせられるご本で
一回で感想を書いたり、咀嚼したりするのは少なくとも私には無理だと思いました。


ジョン・キムさんのご本は
前に
媚びない人生

も読みました。

こんな感想を書いてます。
エントリーはこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=368

自分を厳しく律していく姿勢に共感はするものの、私にはどこかで
『ここまでストイックになるのは無理では?』
の思いがあったと記憶しています。


今回のご本がストイックでないわけではないです。


でも、すぐにできるとは思わないけど、
もっと深く心に止めて
自分の中に実現したいと強く思ったのです。


まぁ、正直なところ
一回の感想では語ることはできないですね。

ということで、お読みいただくことをオススメします。


学びの凝縮された本から学ぶというのがまさに読書の醍醐味であり
その時間の使い方こそ、
時間に支配されない第一歩かなと思うのでした。





Kindle版はこちら

author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:56
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ラミー・サファリの2013年限定!ネオン
ラミー・サファリは今年も2013年の限定品が出ますよ(≧∇≦)


今年は蛍光イエロー


ネオンです!




ばばーん!


4月下旬発売って、もう下旬でやんすけど。。。うーん。

伊東屋さんではすでに発売されているのをみたという情報もあるので、ちょこっとゴールデンウィークあたりに繰り出してみます!


もちろん私、一本は予約済みですのよ。


今年は最終的に何本になるんだろう。


またゲットしたらご報告しますね(≧∇≦)
author:ぷぅコッコ, category:万年筆(製品情報), 17:49
comments(0), -, - -
ぷぅコッコの今週('13年4月20日〜26日)読んだご本、気になるご本
ぷぅコッコの今週('13年4月20日〜26日)読んだご本、気になるご本


今週はめちゃ楽しみにしていたセミナーが二つありました。

一つは参加できたのですが、もう一つはその日の朝、起き上がれないほど体調を崩し行かれないという。。。
なんとも寂しい結果に。
楽しさと教訓の入り混じる週となりました。


参加したセミナーはこちら
野呂エイシロウさん×ジョンキムさんコラボセミナー!ぷぅコッコねーさん感想編

野呂さんとジョンキムさんの種類の違う二つの『愛』にメロメロでした。



読んだご本

今週は骨太な二冊をいかせていただきました!

ハーバード・ビジネススクール「これから」を生きるための授業: 「夢の見つけ方」「自分らしい価値」「大切なビジョン」……



今回、感想は内容についてあまり触れていません。(ん?いつもか?)
別の形でもう一度深く読んで感想をあげられたらと思う強烈に印象深いご本です。

感想エントリーはこちらから
http://pukokko.jugem.jp/?eid=618





逆算力 (成功したけりゃ人生の〆切を決めろ)



こちらは日経BP社様よりいただいたご本ですが、とにかく面白いです。
そして考えさせられます。
本当の意味で、今を真剣に生きることを考えるきっかけになったらいいなぁ〜


感想エントリーはこちらから
http://pukokko.jugem.jp/?eid=621






気になるご本


時間に支配されない人生



ジョンキムさんの新刊です。

今、まさに読んでいるのですが、こんなに短期間に珠玉の言葉に出会えるのは読書だけですね。

いやぁ〜本読んでて良かった。



GILT(ギルト)――ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー


出る前から待ってました!

キーワードはファッションと起業です!
Amazonではわかりませんが、帯は起業家のお二人、超ぅ〜美人さんです。
しかも二人とも。




Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール


こちらのキーワードは
シリコンバレーとスタートアップですよ。
私はとくに起業家になりたいわけでも、なれるとも思ってないけど、シリコンバレーの知のトレンドは抑えなくちゃね!




最後に!
ご本と共にぷぅコッコは万年筆をこよなく愛してます!

週一で万年筆はじめてさんのためのコラム?書いてます。
ちょっと万年筆が最近気になる方は読んでみてね。

今週はこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=623

万年筆ってどんな筆記具?ってお話!





author:ぷぅコッコ, category:週次, 18:58
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万年筆ことはじめ2013-9
Safariで始めよう( ̄^ ̄)ゞ
今日の話はとくにSafariでなくてもいいか(笑)


万年筆ってのはどんな筆記具なのか?
という話なんですけど

見た目が普通のボールペンのような形をしていますし、
書いた感じはちょっと違うけど
ボールペンと同じようなものを求めがちで、
しかもそんな感覚で買いそうになってしまいます。


でも、ドイツの小学生は万年筆で書く練習をするんです。


ボールペンで書く練習なんてしないですよね。


万年筆ではないですけど、
日本でも学校で使い方をちゃーんと習う筆記具ありますよね。


わかりますか?


そう、毛筆です!


毛筆について
『私は筆圧が高いから筆先が割れちゃうのよ』
って人はいないですよね。


名前を書くための細筆でも
そんなにギリギリと力をいれることはないじゃないですが。


万年筆もそれと一緒なんです。


本来、力をいれてギリギリ書く筆記具じゃないんですよ。


どんなものかよくわからない
って状態ではなく
『毛筆みたいな力の使い方をするものですよ。』
と、言われるとなんとなくイメージ湧いてきたかしら。


そんな感じで優しく書く練習してみてくださいませ。


このエントリーはシリーズになってます( ̄^ ̄)ゞ

万年筆はじめてさんのためのエントリーですので、興味ある方はしたのリンクもチェックしてくださいね。

万年筆ことはじめ2013-8

万年筆ことはじめ2013-7

万年筆ことはじめ2013-6

万年筆ことはじめ2013-5

万年筆ことはじめ2013-4

万年筆ことはじめ2013-3

万年筆ことはじめ2013-2

万年筆ことはじめ2013-1
author:ぷぅコッコ, category:万年筆ことはじめ(万年筆初めてサン向け), 17:48
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ペリカンM800の赤縞を手にいれなくては!
ペリカンM800はレギュラー軸でも
M400と同じように色が多いことで知られています。


そのラインナップは
黒軸
緑縞
青縞
赤縞

とあります。

それ以外にも限定品も含めると結構な色味ですね。


ところが
この中の赤縞が生産中止になったというのです。

M800だけと聞いていますけれど

その知らせはしばらく前に聞いたのですが、
赤軸好きさんとして
こっ、これは買わなくてはいけないのでは!
と思いつつも
その当時、M800だけは唯一持っていなかったのもあり、踏み出すには至らなかったのです。


ところが
茶縞さんでついにM800に開眼した今!


やっぱり赤縞さんが欲しい!!


でも個人的には現行品より10年くらい前のペン先とか
フランス向けで柔らかいと定評のあるPFニブとかが欲しいんですよね。


まぁ、妄想はさておき、
次はこの赤縞をターゲットにしてます(^ ^)


author:ぷぅコッコ, category:文房具, 20:30
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【読書】逆算力
本との『一期一会』

逆算力
高岡 浩三 著
おちまさとプロデュース
日経BP社
逆算力 (成功したけりゃ人生の〆切を決めろ)



おちまさとさんの本が好きなんですよ。


こちらの本はおちまさとさんプロデュース
とあって、のっけからかなりGOODです。


この本の主役は
ネスレ日本社長兼CEOの高岡浩三さん

ネスレといえば
キットカットが有名です。

そしてキットカットというと
今や受験生のお供のようになっていますね。

はじめ、おちまさとさんはこのキットカットを中心としたマーケティングの本を作ろうと思っていたそうです。


ところが
この本のタイトルにもある
逆算力
高岡さんの人生そのものがこの逆算で成り立っていることに大変興味をそそられ、その人を中心とした本をプロデュースすることにしたそうです。


まずこの視点に恐れ入ります。


でも、それは間違いなく正解です!
キットカットを中心としたマーケティングの話だけではきっと狭すぎたと思います。


とにかく高岡さんが魅力的なのです。


この逆算力のもとになっていること。
それは悲しい因果のようなものからはじまります。

高岡さんのお父様そしてお祖父様はどちらも42歳で亡くなられているそうです。

お父様が亡くなられたとき
高岡さんはわずか10歳
でもその心に、高岡家の男子は42歳までしか生きられないかもしれない
という考えが芽生えるのも不思議ではなかったと思います。


人生80年かと思っていたら
42年
しかもすでに10年すぎちゃってるよ。
となると、
何者かになるためには
その残された時間をにらみつつ
すべてを決めなくてはならないということになり、それをわずか10歳から意識しておこなってきたのです。


さて、ネスレ日本はいわゆる外資系企業です。

高岡さんはネスレの生え抜きですから、大学卒業時には外資系企業を選んだことになります。


ここにも逆算力が効いている!


日本の適当な大企業に入っても
40歳そこそこなら
せいぜいなって課長どまり、
それではなにも成せないではないか
と考えての選択だったそうです。


そしてもう一つ
高岡さんは自分のブランドを作るという『志』がありました。

その点からもネスレという選択は間違いがなく、
高岡さんのキャリアはネスレという場所で花開くことになります。


このネスレという会社
スイスの会社なんですね。


一般に日本人の考える外資系というのは
勤め上げる
とは無縁なイメージがあります。
転職してキャリアアップみたいな。。。
でも、これって実はアメリカ型なだけで、他の外資系はそうとも限らないそうです。


すくなくともネスレについていえば定年まで勤め上げる人も少なくないということ。


そんな外資系ですが、
やっぱり外資ですので、
会社はダイバーシティで
今の日本にまさに必要なものを備えているようです。


そこで育ってきた高岡さんのお話は
これからの日本に
そして、これからの日本の若者に
とても必要なことが詰まっていました。


高岡さんがこのご本の中で強調されるキーワードが3つあります。
『リーダーシップ』『ダイバーシティ』『本質』
です。


この中で、とくにリーダーシップという言葉が私の心に刺さりました。


このリーダーシップの重要性というのは
ものの本をちょっと読めばよくよく出てきます。
日本ではリーダーシップを養う教育がなされておらず、皆が同じ方向を向きたがると言われているわけです。


このリーダーシップというやつを
私はこれまで、
リーダーの資質であったり、
リーダーをしたことがあるという経験だったりのことを言っているのだと思っていました。


リーダーをしたことがある経験ってのは、まぁ〜なんでもいいですけど、やってみればいいと思うんです。
でもね、経験をしたことのある人が必ずしもリーダーの資質を持っているわけでもないよなぁ〜
とか
例えばどこぞの大企業の課長級だってある意味リーダーじゃないのかなぁ〜とか。

どう捉えたらいいのかよくわからなかったんです。


でもこの本を読むと
リーダーシップとは
『物事を主体的に捉えること』
なのではないかと思わされました。

チームに必要なことはすべて
『リーダーが決める』ではなく、
すべての人がチームに必要なことを主体的に把握し、最善を尽くす方法をそれぞれが持ち、その意見を全力で出し合う中でそのチームとしての最善を探すことなのかなぁ〜

ということを教えてもらい
これまでモヤモヤしていたリーダーシップという考えが急に晴れたような気がしました。

トップダウンですべてがそれ通りに動く会社は
よほど景気のいいときか、大天才かカリスマ社長かみたいなことで

通常の日本の企業は言ってもサラリーマン社長ですからそんなはずもなく、さらに景気も悪い昨今、言われたことだけやってればいいよ。。。なんてあり得ないのです。


でも、すべての人がときに経営まで含めて主体的に考えているかというと
きっとそんなことはないわけで、
まさにそこが日本に足りないところなのか
と思ったら妙に納得してしまいました。



そしてもう一つ
高岡さんの言われる
『ブランド』
という考えにうなりました。


本物のブランドとは
人の頭の中にすぐに浮かび上がるようなものだ
というのです。


例えば、チョコ菓子と言って思い浮かぶ商品名というと、おそらく2、3個しかないはずです。(企業名ではないので例えばMEIJIのチョコとかダメです(笑))


ポッキーとかキットカットとか
そういう頭にぱっと浮かぶものが
『ブランド』
だと、、、そしてそのような
人の心に刺さり、人に伝搬していくようなブランドを作りたい。


そんな部分を読んだとき
また、ほんの少し胸が熱くなるのを感じました。


その他にも読むべき箇所がたくさんあります。


とくに外資系の生え抜きの方だからこそ感じる
これからの日本への危惧については耳が痛いですが、耳を塞いではいけないですし、特にこれから仕事を考える若者に大いに参考にしていただきたいです。

そしてまた、若い世代の前に私たちも新しい日本を創生するために早急に考えなくてはいけない課題だと思いました。


とにかくこんな感じで
逆算力
からの先取り人生がこんなに面白いものかと思えてなりませんでした。


別に自分は40代で死ぬんだ!
と思う必要はないけれど、
やはり長い人生と思わずに
なすべきことを今すぐ実行する
そんな姿勢は
今日からでも見習うベキものだと思いました。





こちらのご本は日経BP社様よりいただきました。
素敵なご本をありがとうございました。


おちまさとさんプロデュースらしい軽快さからくる読みやすさに加えて、高岡さんの魅力が詰まった大変素敵なご本でした。

特に個人的には今からどうこうするというわけにはいかないのですが、こんな素敵な外資系があるのかと心踊りました。
(もっと早くに知りたかったわ)

これから就職を目指す方々に特に読んでいただきたい一冊です。
author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 20:02
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どーにもならないことによる教訓
折り合いをつけつつ生きているつもりなんですけど、春はいかんせん体調管理がうまくいきません。



ものすごーく楽しみにいたセミナーに参加する予定だったのですが、
その朝起き上がれず、いかれないという事態に。。。T^T



事前にお支払いするタイプのセミナーだったので、キャンセルにあたり主催者の方にご迷惑をかけずに済んだのがせめてもの救いでした。



とはいえ、ものすごーく楽しみにしていたのにT^T



結局のところいろんなことが詰め詰めになると対応できない体なのだと改めて。。。思い知らされた。



ということで、大変教訓になりました。



今日より若くなることはこの先絶対にないので、もうちっと体を労わろうと思います( ̄^ ̄)ゞ
author:ぷぅコッコ, category:-, 20:20
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野呂エイシロウさん×ジョンキムさんコラボセミナー参加しました
【セミナー】


野呂エイシロウさん×ジョンキムさんコラボセミナー参加しました


昨日(2013年4月20日)参加してきました。
冬かと思われるほどの寒い雨の降る中、渋谷の会場は熱気に包まれていました。


遅刻しちゃったんですけど、会場付近に近づいたら大勢の人の笑い声!


野呂エイシロウさんが会場をどっと湧かせていました。


野呂エイシロウさんの調べによるとFBから算出した会場の平均年齢は38歳そこそこ。

なるほど、意外におっさん、おばさんの集まりである(笑)

きっとセミナーの内容もこの辺りの世代に合致したとみるべきなのでしょう。


ちょうど会場に入ったのは野呂さんのお話の最後頃で会場がすっかり温まったところでのジョンキムさんの登場と相成りました!


ジョンキムさんが出された新しいご本
時間に支配されない人生

にもとずいたお話だったのですが、
胸をえぐるように迫ってくる感じでした。


ジョンキムさんのご本は読んだことがあります。

媚びない人生

を送るということは自分と向き合うということ
と説いてくださったご本はとても骨太な内容でした。


今回のご本はまだ読んではいませんが、その序章としてジョンキムさんのお話がとても心地よかったです。


目標を内面化する

例えば、東大合格を目標にしたとして
合格したかしないかという判定基準だけを目標にしたとしたら

この合格というのは
実は自分ではどうにもならない側面が内在しているのです。

どういうことかというと
採点するのは他人です。
採点者の間違いで点数が下がってしまったり
そもそもそのとしに優秀な人が多くてその基準に達しなかったり

と、自分ではどうしようもないことがあるのです。

そういった不可抗力のようなものを減らすために目標を内面化するのだそうです。


例えば上の例であれば

『東大に合格する』
という目標ではなく
『東大に合格するために最大限の努力を払う』
としてはどうか?

この場合、最大限に努力できたかどうかは自分でわかることです。
だからこの目標は自分だけで完結することができるということです。


そのように自分で解決するできることに読み替えることによって
予想できないことに振り回されなくなるのです。



ほぉ〜



カキカキカキカキ_φ(・_・



これは一例ですが、とにかくお話が濃くて。。。
びっくりしました。


著者さんにお会いして
ご本以上にご本人の魅力にうっとりしてしまいました。


いやぁ〜参加して良かった。


そのあとは野呂さんとジョンキムさんの対談


ファシリテーターに須藤ゆうこさんを迎えてかと思いきや、ジョンキム先生の素晴らしいファシリテーションに感心してしまいました。


すべてを愛に結びつける


その言葉は無理がなくて
納得しちゃうんですよ。



スゴイ。。。



そして野呂さんのお心遣い!
真紅の薔薇がジョンキムさんに贈られました。


ジョンキムさん数日前にお誕生日だったんですね。


ということで、
心遣いと愛にあふれるセミナーでした。


素晴らしい!


野呂エイシロウさん
ジョンキムさん
ご登壇ありがとうございました。
素晴らしいお話をありがとうございました。


主催者の須藤さん
素敵なセミナーを企画、実行いただきありがとうございました。


ご参加された方々
ご一緒できて嬉しかったです。


お二人のご本で私が読んだものを以下につけておきます!
どれも素晴らしいご本ですよ。

野呂エイシロウさんのご本


感想エントリーはこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=251





感想エントリーはこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=479



ジョンキムさんのご本


感想エントリーはこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=368



author:ぷぅコッコ, category:-, 20:18
comments(0), -, - -