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【読書めも】命のカウンセリング
【読書めも】

命のカウンセリング
長谷川 泰三 著
あさ出版
命のカウンセリング



これは24時間テレビで
『僕は車椅子で空を飛ぶ』というドラマの原作のご本です。


観た方はわかるかもしれませんが
結構衝撃的なお話でしたね。

実話かと思ったんですが、
ご本で読んだ著者の長谷川さんの人生は
ちょっと現代のドラマにするには
あまりにも衝撃でして
エッセンスをよく盛り込んで作られたドラマに改めて脱帽でした。


そんな訳で、ドラマで知っていたこともあるわけですけれど、
実際の長谷川さんは
結構コワモテ(失礼ですね。すみません)で、
カウンセラーさんという私のイメージとはちょっと離れているような気がしたんです。
いやっ、なんとなくのイメージなので許してください。

長谷川さんは『自殺』などを考える
死にたいと思っている人を専門とするカウンセラーさんだそうです。

ますます『もっと優しい顔した人のがいいんじゃない』と思ったものです。

でも読み進むにつれて
必要なことはそういうことではないし、
長谷川さんがきっと顔をくしゃくしゃにしながら
カウンセリングを受ける方と
一緒に泣いたり、思い切り笑ったりなさっているんだろうと
わかったんですね。

『死にたいと思っている人』の気持ちは
『死にたいと思ったことがある人』
しか寄り添えないと思います。

死にたいと思ったことがある人だって
一人一人の状況は異なります。
だからほんとうのほんとうはわからないのだと思います。

でも、それを長谷川さん自身が
認めていらして、
その上で、ご自分の経験になぞらえて
カウンセリングを受ける方の苦しみを和らげる術を尽くす。
それに徹していらっしゃる。


それが、素晴らしいという言葉では言い尽くせない凄さがあります。


素晴らしいというのとやっぱりちがうな。

そのように寄り添って、
カウンセリングを受ける人が持っていて気がついていない気持ちに
その人自身で気がついてもらう手伝いをすることで、
長谷川さん自身が生かされているのかもしれないと
厳かに思うのです。



この本を読む前、
この本に関するあるレビューで、
『著者は『助けて』という言葉を言わせることにこだわっているようだが、
その意味がわからない』
と書いていた方がいらっしゃいました。


なるほど、助けてって言わせることに
こだわってるというか
そういう手法のカウンセリングなのかな?
と想像していましたが、
読んでみて、そういうことではない
ということがわかりました。


きっと上のレビューをされた方は
『助けて』って言えない辛い人生など
想像できないほどに幸せなのだと思います。


死にたいと思っている人について
『死にたいと思うくらいならなんでもできる』
という人もいらっしゃいます。
ほんとにそうかなぁ〜って疑問に思います。


自殺って苦しいかもしれないけれど、
その苦しみさえ我慢すれば、
一人で死ねば、
迷惑はかからないと
思ってしまうし、
生きていることが辛いから
変える方法がわからないから
もう終わりにしようって行為なんですよね。


でもね、
長谷川さんは
自殺することでほんとうは多くの人に迷惑がかかり、
周りの人が、どれだけそのことに苦しむか
ということを気づかせようとしてくれて、
それには怖くても
受け入れられないと思っても
自分から
『助けて』
って言わなきゃだめだよ
って教えてくれる。

ほんとうは助けてって心から伝えたら
人は人を助けたいと思っているものなんだよ。

ってね。


そうやって辛い心に寄り添うことを仕事にされている方がいらっしゃるというだけで
勇気が出るじゃないですか。


私にもできることがあるだろうかと深く深く思うのでした。


多くの方が手にとって読んでくださり、
もっと専門の方に気軽に相談できるようになればいいなぁ〜って思いました。


冬の読書にいかがですか?


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今年最後のブログ更新でした。
この一年お読みくださまして
ありがとうございました。

また来年もおつきあいいただけたら嬉しいです。


ぷぅコッコ
author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:08
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【読書めも】ファーストクラスで学んだひとつ上のおもてなし
【読書めも】

ファーストクラスで学んだひとつ上のおもてなし
美月 あきこ 著
祥伝社
ファーストクラスで学んだひとつ上のおもてなし



しばらく前になりますが、
美月さんのセミナーに参加させていただきました。
その時にゲットしたご本です。


『おもてなし』
というのは
『ホスピタリティ』
とは違う
という話が本の中にでてきます。


ほぉ〜


おもてなしって英語はないんですって。
もったいないと同じだなぁ〜って思うのです。

でもこれは他の言語にない概念だけど
日本人ならわかる!
それってすごいですよね。


例えてみると
『ホスピタリティ』というのは
大好きなおじいちゃんおばあちゃんから受ける
手取り足取りな
心遣いと似ていると思うのです。


たまには気遣いがなんとなくはずれちゃうこともあるんだけど
(なぜか人の後ろで息を潜めているホテルのボーイさんとか(笑))
いつでもそこにいていつでも助けてくれる
そんなイメージ。
そして、それは自分の家とは違うけれど
とても大切にされているのがすごく良くわかる。
両親の田舎に戻った子供の時に受けたあの感覚ですよ。


対して『おもてなし』は
時には見守ることもあるので、
けして手取り足取りではない。

でも深いところでつながっていて
『いま、その時、自分が何をしたいのか』わかってくれる
理想の両親の行動のようにみえる。

どの場所にいても
そこをホームに変えてくれる
そんな心遣い。

自分の家ではないのに
ずっといても良いような気がするし、
いつ行っても心地よく過ごせるのがわかっている。

そんな行動のことだと思うのです。



ファーストクラスで移動する方々は
その空間を
その時間を
買っているというお話がセミナーの時にありました。


ゴージャスな雰囲気を買っているのかなぁ〜と
その時は思ったんですけど
多分それは違いますね。


何をするにしてもスイッチの入る
『場所』
というのをみんな何かしら持っていると思うのです。


それはもしかしたら
『自宅』かもしれないし
『オフィス』かもしれない
『馴染みのカフェ』かもしれない。
いずれにしても
初めて行った場所で
『あぁ、くつろいで仕事はかどる』とか
『よく眠れる』とか
『読書に最適』って人はおそらくいないと思うんですよね。


何をするにしても
もちろん『馴染みの場所』であることが
きっと心の支えになる。


そこで、初めて会った人であっても
相手は自分を知っていて
ふとした瞬間に言葉をかけられたり、
自分の普段をあまり変えることなく
過ごさせてくれるとしたら
これほどいいことはないのではないでしょうか。


それが
『ひとつ上のおもてなし』
であるような気がしたのです。


美月さんはこの本の中で、
ファーストクラスで仕事をするCAさんや
海外でも満足度の高い航空会社の働き方
それにプラスして
サービス業における
『おもてなし』の姿勢などが書かれています。


それを読んで、
『そうだおもてなしってホームを感じさせることなんだ。』
とじんわりと思ったんです。


そう考えたらなにも難しいことはないかもしれない。
自分がこの場をあの人の『ホームに変えるには』をいつも意識すればいいのよね。


それができているところに
とてもとても心惹かれるんでしょうね。


美月さん!素敵なご本をありがとうございました(=゚ω゚)ノ

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author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:43
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【読書】世界の経営学者はいま何を考えているのか
本との『一期一会』

世界の経営学者はいま何を考えているのか
入山 章栄 著
英治出版
世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア



Facebookにて、とある会社の編集者さんが
『こんな本を作りたい!』
とおっしゃっていたのが心に響いて買っちゃいました。

この本は
『経営学』
について書かれているのに、
私は
『経済学』
と空目してました。


そのくらい
どっちでも良かったんです。


私は社会学や経済学などに
さして興味もないわけでして、
ほんと、こう書くと残念以外のなにものでもないですね。


さて、本書を開いて
『あぁ、経済学じゃなくて経営学かぁ〜』
と微かに頬を赤らめつつも
『まぁ、どっちでもいいか、どっちにしてもよくわからんし、てか経営学ってなんだ?』
って思ったんですよ。


アメリカの経営学者はドラッカーを読まないとか。
ほぉ〜?なんで?と思うと
そこには
科学的検証ができないからだ
と書いてある。


章が進むに連れて、
経営学の科学的アプローチに
心が惹きつけられ、躍るのを感じました。


そうです、学問というのは科学アプローチであるべきと
そんな風に思う人種ななのですよ。私はね。


経営学でイメージする精神論ではなく、単一手法でもなく
科学的アプローチ!
大きく入り組んだ事象を数字で明らかにする
そんなことを思うだけでワクワクするじゃないですか。


この本では
現在さかんに研究されている経営学に
教科書的なものが存在しないと言っています。
でも、それこそが、
科学的な追求が進んでる証拠だなぁ〜と思うわけです。


工学を学ぶ人で
学部で卒業することなく
修士過程や博士課程に進んだ人は
多かれ少なかれ
原書論文にあたらなければ
研究が進まないのです。


教科書的なもの基礎理論はあるかもしれませんが、
いやっ、それはごくごく基礎のものであり、検証が必要だったりするものは教科書にはなりくく、
また、一冊のまとまったものにもなりにくいです。
誰かが書かなくてはいけないですからね。


そんなことは当たり前でして、
最先端の研究に携わるともはやそれは当たり前って感じなんですよ。


そんなことを思っている私には
教科書的なものが存在しない
というのは

『とても腑に落ちる』

って感覚でした。


とにかくゾクゾクします。


そして、
この科学的アプローチは面白いのと同時に
著者さんが言われる
『経営学は若い分野だ』というのも、ものすごくよくわかるのです。


経営学は今や
まさに科学的アプローチを進めることによって
世の複雑な事象を解き明かそうとしているようですが、
それが重要なんだと思うんですよ。


普遍的な理論はどのような場合にも存在すると思いますし、
それを数式で扱おうと試みて
実験する
(経営学の場合は実験ではなく、実証ですかね。
ほんとは理論が構築できれば実験もありですけれども。。。効果的な経営学手法ってやつですね。しかも絶対失敗しないし(笑))


アプローチはそれこそ既存の基本的数学や統計学の数式のみでなくてもいいんですよ。


高分子の挙動を探るのと同じように
経営学とは人間の動きを探ることですよね。
そこにはもしかしたら
従来の統計的アプローチではない
新たな数式により解があるかもしれない。


そんな分野があるかはわからないけれど、
経営数学なんて分野があってもいいと思う!


とにかく何書いてるんだってか感じですが、
経営なんていういかにも人間臭いことを
科学的に証明するってワクワクしますよね。


そんなこと言ってるのは私だけかもしれないけど。
とにかく今すぐにでも原書論文にあたって
著者さんが書かれていたことが
どのように理論づけられたのかとか知りたくなるんですよ。
(普通はそんなことないのかなぁ〜)


今年ももう終わりで、
しかもなんだか、もがいてる感じなんですけれども、
最後に面白い学問に出会っちゃっいました。


勉強していこうってモチベーションいただきました。
こういう学問はものすごく面白いです!


私のような感想の人はあまり多くはないと思います。

それでも、
『うわっ科学的アプローチとかそもそも無理』
って思って、手にしないのは大変もったいない。

本書はとても読みやすいです。
とくに科学的アプローチに『無理』って人にこそ読んで欲しい。
なぜなら本の中には数式の類はほぼでてこないからです。


すべてはエッセンスとして綴られるのです。
(それだけに私は原書論文にあたりたくなるわけですけど。)


『経営学』は
少なくとも私がイメージして、半ば敬遠していた学問ではない
ってところに面白さがあるし、
こんな本あまり読んだことないです。


さらっと一読して、
世界の経営学者が考えることの
片鱗を身につけちゃいましょう!


絶対やくに立つ日がきますから(^ ^)

世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア

author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:15
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今週('12年12月22日〜28日)読んだご本、気になるご本
今週('12年12月22日〜28日)読んだご本、気になるご本


今週は骨太なご本を読んでいたせいなのか
あまりいっぱい読んでません。
というかつまみ食いな感じで読み終わってないもの多数です!


さて、


読んだご本

N.Perfect body


藤原紀香ねーさんのフォトブックです。

読んだっていうか観た?
魅せられた?ですよ。

本屋さんでペラペラめくったら
その素敵さに目を奪われまして、
思わず購入してお持ち帰りした一冊。

紀香ねーさんすごいっす!
まさにパーフェクト!

すてき過ぎる。


松坂桃李コンプリートBOOK「TORing」



松坂桃李くんのフォトブックですね。
けっこう好きなんですよ。彼。
でまぁ、買うまでもないかと思って
チラ見してたんですけど、
紀香ねーさんのフォトブックと一緒に購入してしまいました。


何度も読むわけじゃないんだけど
一巡して満足でした。
立ち読みで終わらせられなかったなぁ〜
まぁ、いいか。たまには。


世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア



これですよ!これ
骨太なご本は!

とにかくですね、おもしろすぎました。
知的好奇心刺激されまくりです。
全然興味なかった分野ってかよく知らなかっただけかもしれないですけど、
とにかく、世の中にはこんな分野があって、
研究している人がいて、
それがむちゃくちゃ面白そうだってことで
かなり身悶えました。

すごいっす!

感想は来週にでも(=゚ω゚)ノまとめます。



気になるご本

えっと、あんまり今週は暇がなかったのもあって
チェックできてないです。

今日で仕事納めでしたので、
休みは小説を読みたいなぁ〜と思ってます(=゚ω゚)ノ
author:ぷぅコッコ, category:-, 22:42
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ペリカンM800 茶縞
昨日はお友達のツイートに

『ビックリ!』

しました。


そうペリカンM800の茶縞がでるんですって!!

どんなものかは、ブングボックスさんのHPよりどーぞ!
http://bungbox.hamazo.tv/e4123004.html


それにしても、
これは万年筆仲間にびっくりされることの一つですが、
私はM800を一本も持っていないんですよ。


かなりの名品なんですが、
なぜか試しがきでぐっとこなかった
というか、ペン先は割とかため
ってのもありまして。。。


だが、しかしですよ、
M600はかなり好きで何本も持っているんですね。


うーん、バランス的にさ
M800のほうがよいという話も。。。


とはいえ、M600でしっくりきちゃうわたくしとしては
やっぱり食指が動かない。。。


うーん、


M800を買うならM1000が好き。。。


うーん、


まぁ、そんな悩みもありますが、
この茶縞は美しい!


かなりの買いの一品です!
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 20:01
comments(7), -, - -
セルフブランディングなるものを考える
私、最近はよく本を読む人になりましたが、
昔からそうだったわけではないです。


まぁ、なんで読むようになったかはさて置き、
まあまあ、数を読むようになりましたね。
うん、正直すごいことだ。


そのように本を読んでいると
セルフブランディングしよう!
ということを呼びかけてくるものが少なくないです。


そんでもって、
セルフブランディングってことを少し考えてみます。


例えば、自分には
『読書』ってタグと
『万年筆』もしくは
『文具』なんてタグをつけることができるかもしれない。


そうやって
『私はこういう人です!』って売ってでる
そういうのがセルフブランディング
なのかなぁ〜


もっといえば
『エンジニア』とか『ママ』なんてのもタグかなぁ〜


でもそうやってタグを付けていくことがセルフブランディングかっていうとそうじゃないと思うんですよね。


『自分ブランド』
ってのはそんな『タグ』なんてのでカテゴライズされるものではないと思うんですよ。


たしかに
この人に聞けばこういうことがわかる
というのを一言で言えるっては
便利ですけど、
そういう個人のことじゃなくて、
その人はそういうことに情熱をもっていて、
そういうコミュニティを増やすことに自分を費やしていて
そんなコミュニティとかその人が応援する人とか
逆に応援してくれている人の和みないなものが
すべてその人『ブランド』な気がするんですよね。


そうなると、
けっこう難しい。
そしてセルフブランディングのカギは
『カテゴリー』や『タグ』ではなくて
その人が醸し出す
『その人らしさ』であったり
『応援してもらえるような人間性』だったりするんじゃないかなぁ〜と。


人間誰だってうまく人生を渡れればハッピーですよね。


もしそのカギが
セルフブランディングにあるとするならば、
それこそその人の生き方そのものだと思うのです。


だとするならば、
私はまず、自分を納得させる自分になろうって強く思うのです。


ということで、ここから先はしばし修行かな?
author:ぷぅコッコ, category:-, 21:20
comments(0), -, - -
習慣にしたいことがある
わたくし、もうそろそろ40代に突入する崖っぷちの30代です。

40になるまでに、
習慣にしたいことがいくつかあります。


一つは英語。
これはだいぶ習慣になってきましたが
いかんせん、全然納得いくレベルではないわけです。


でもこれは先日参加した読書会で
知見を得ました。
『たのしく続けること』
とにかくどうであれ、手を替え品を替えやっていきます!


次に体づくり
スポーツには無縁だったこの30数年
ただでさえ、代謝の落ちるこの年に
昔の蓄積もないのですから、
なんともかんともでございます。


そのままの自分を受け入れよう!
なーんて、ていのいいことを考えたりもしましたが、
それはちょっと違うかなぁ〜
って最近思うんですよね。


やっぱり充実の人生を送るには
まず体力から
ってことで、
来年一年をじっくりかけて
こちらもたのしく
瞑想とストレッチをとりいれたいと思っております。


どこまでできるか?
ってのは考えず、とにかくやってみまーす。


おりにふれて、ご報告できたらいいなぁ〜
author:ぷぅコッコ, category:-, 19:30
comments(0), -, - -
パーカー 5th レッドドラゴン
もう、そろそろ辰年も終わりまして
来年は 巳年ですねぇ〜


さてさて
パーカーの5thといえば
だんだん浸透してきましたが、
日本では売られていないモデルもあるのです!


ということで、
ちょっとだけご紹介


http://www.fountainpenhospital.com/Index_Showcase.asp?BOD=/showcase/showcase.asp

リンクに飛んだら、
左のパーカーをえらんでさらに次のリンクへ
すると、一番上の限定品のペンが
パーカー 5th
レッドドラゴンですよ。


これはFacebookでつながってくださってるお知り合いに教えていただきました。
そのとき、たまたまご紹介くださったのが
わたくしの馴染みのサイトではなかったので
ポチりませんでしたが、、、


危なかった( ̄◇ ̄;)


ちょうど
ソネット






アーバン



もまだ発売されていなくて、
本当に飛びつきそうでした。


わたくし寅年な娘なので、
ドラゴンではなくタイガーだったら本気でやばかったです。


最近、ちょびっと円安傾向ですが、
いやいやまだまだ
ってことで、お好きな方は
海外からお取り寄せ入手するのはいかがかしら?


うーん!
美しいなぁ〜
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 19:28
comments(0), -, - -
パーカーソネットをお供に!
万年筆ってのは面白くて
とくに私はいっぱい持っているけど、
日によって使いたくなる万年筆が変わってくるのです。


とはいえど、定位置を与えたい気持ちもある。


今年は能率手帳にしましたが、

この能率手帳というのは大変優秀で、
裏抜けの極めて少ない紙を使ってくれています。


万年筆派の私には願ってもないことです!


その能率手帳に万年筆つけたいんですよね。


その定位置を誰(万年筆)にするか悩むところです。


万年筆としての楽しさもさることながら、
手帳なので細かい字を書きたいという希望もある。


私は軸の傷には割と寛容なので
傷ついたって気にはしないけど
手帳につけるというと
ケースなしの野ざらし待機ってことになるので、さらに悩みます。


そこで、白羽の矢をたてようと思っているのが、
パーカーのソネットです!


ソネットというのは
現行万年筆の中ではかなり柔らかいペン先の部類に入ります。


柔らかいペン先の大好きな私の好物でもありますし、
またヴィンテージのように
あまり雑多な使い方の向かないペンでもないです。


そこで、わたくしの持つソネットの中から選ぼうかと思っていますが、
どっちにしようかなぁ

ちなみにその二本はこちら





黒の手帳にどっちが合うかなぁ〜
もうちょっと悩もうっと!
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 16:56
comments(0), -, - -
今週('12年12月15日〜21日)読んだご本、気になるご本
今週('12年12月15日〜21日)読んだご本、気になるご本


今週は何があったんだっけ。。。
えーっと
そうだ、骨太の読書会に参加したのでした。


さてさて

読んだご本


個を動かす 新浪剛史、ローソン作り直しの10年


読むとローソンがめちゃめちゃ気になるようになります。

感想はこちらから
かなりの長文!ご容赦ください。

http://pukokko.jugem.jp/?eid=492


スタンフォードの自分を変える教室


自分を変えられるかもしれないと期待してしまうご本でした。


感想はこちらから
http://pukokko.jugem.jp/?eid=495


今週は
3月のライオンをじっくり読みました。
3月のライオン 8 手帳付限定版 (ジェッツコミックス)


うみこさん好きの私は
手帳付き限定版を購入しちゃいました。


気になるご本


夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神



夢をかなえるゾウ2ですよ。
2って、簡単すぎるじゃないですか!
題名が(笑)

本屋さんで見つけて軽く即買いしちゃいました。


スタンフォードの自分を変える教室の原書を片手にじっくり勉強中です。

author:ぷぅコッコ, category:-, 17:42
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