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今週('12年11月24日〜30日)読んだご本、気になるご本
今週は読書会に参加させていただいたこともあり、出会いの週でした。


読書会のお題は
『英語を続ける技術』
英語を続ける技術


気付きがあったり、長年の疑問にケリをつけられたおかげである意味どん底(笑)の現実を突きつけられたり。
英語にいろいろ悩まれている方に良い本です!

そんな読書会の様子はこちらのエントリーから
http://pukokko.jugem.jp/?eid=469


その読書会でまた新しいご本との出会いがありました。
その一つで一気に読んじゃったのがこちら
『タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと』
タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと



いつの時代も若者は変わらない。
でも、見守ってくれた先輩たちと同じことを私たちは若い人にしなくてはいけないのではないか。
なんてことを思いつつも楽しんで一気に読んじゃった本!

感想はこちらから
http://pukokko.jugem.jp/?eid=474


『誰かのため』が『自分のため』につながる
「誰のため」が「自分のため」につながる ~“日本一の秘書"が教える気配り仕事術~


気遣いということを改めて考えさせられる本
情けは人のためならずですが、気遣いも同じですね。
必ず必ず自分にかえってきます。

感想はこちらから
http://pukokko.jugem.jp/?eid=472


さてさて、気になったご本ですが、、、
西澤ロイさんの前著である
『頑張らない英語学習法』
頑張らない英語学習法


きっときっと、頑張りを感じさせない自分にもっていくことが秘訣なのかな?
と思いつつも、気になって買っちゃいました。

『アドバンストフェイバリット英和辞典』
アドバンストフェイバリット英和辞典


実はこちら勉強会で教えていただいた辞書なんですけど、
面白いんですよ。
いやぁ〜気が向いたらブログ記事にしよっと(笑)


『毎日○×チェックするだけ!なぜかお金が貯まる手帳術』
毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術


野呂エイシロウさんのご本は大変面白いので、かなり好きです。
今回はお金の話ということで早速購入しました。
これで私のお金も溜まるかしら。
万年筆バカだから多分無理だな(笑)


来週も楽しくご本読んじゃいましょう(=゚ω゚)ノ
author:ぷぅコッコ, category:-, 17:58
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【読書めも】タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと
【読書めも】

タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと
飯塚 和秀 著
タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと



先日、『英語を続ける技術』というご本を題材にした読書会に参加させていただきました。

そのときのエントリーはこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=469

その読書会には『英語を続ける技術』の著者さんである西澤ロイさんとともに、ロイさん繋がりでもうお一人著者さんがいらしていたのです。

そちらが飯塚和秀さんでした。

直接お話しさせていただいたご縁を大切にってことで、早速、著書を購させていただきました。



飯塚さんの経歴がすごいんですよ。
10年のタレント活動の末、IT関連の会社に入られて今に至るそうですが、
入社わずか6年で技術部長になってらっしゃいます。


そうなるまでの詳しい経緯などはもちろん存じ上げないわけですが、
技術部長ってそんな簡単になれないですよ。
きっとそこに至るまでの間に
『人と差別化できる』
『人間的なスキル』
とでも言いますか、
とにかく覚悟のようなものがみえかくれするわけです。


まぁ、そんな前置きとともに私はこの本を読み進むわけです。


高校の途中から成人する前までのわずか3年のことが書かれているのですが、
けっこうびっくりしたのが、
そんな若い頃のころのエピソードをよくそんなに克明に書けるなぁ〜ということでした。


飯塚さんと私はだいたい同世代なので、
高校から大学にかけてのこと
ちょっと思い出して見たんですけど、とても本にするのは無理だなぁ〜って思いました。

だって、そんな時期に人生に必要な強烈な印象に残る教えもお叱りもあまり受けた記憶がないんですもの。


そして、エピソードだけではなく、
その頃の気持ちも飾らずに書いてある。
それがすごいなって。


人は自分の記憶を綺麗にしながら覚えているものだと思うのです。
だから、カッコつけたくなるし、
そんな物知らずだったはずないよ。
若い頃からわりとできたんじゃん。
みたいな記憶にすり替わっていくものだと思うのです。


当時、飯塚さんはマネージャーさんをはじめとした多くの方から
社会人として必要なことを耳にタコができるんじゃないか
ってくらいに言われたんじゃないかと思うのです。


でもね、その当時はちっともわからなかったっておっしゃってる。

そうなんですよ。

大人の言ってることなんてまして高校生にはほんのちょっとも伝わらないんですよ。


それを素直に表していらっしゃるのを読んで、うまく言えないけどすごく好感をもったんですよね。


夢と現実と、夢を叶えることには人の力が絶対に必要で、それには礼節を重んじることが何よりも必要だということを
言われたからではなく
自分の失敗から学んでいかれる姿勢がとても素直でとても素敵だなって。


それと同時に、そうなんだよ、若者はいつだって言ったって聞いてもいないし響いてもいない。


俺らのがちっとマシだったとか
やっぱりあり得ないよねってね。


だから大人になった私たちは疎まれても疎まれても話し続けなくていけない。


だけど、そんなことしないんだな。
普通の社会なら。
それが芸能界という礼節が上にも礼節を重んじる世界だから
言い続けてもらったのかもねってのも思ったんです。


厳しさと優しさはものすごく近くにあるんだなぁ〜。


めちゃめちゃめんどくさいけど、
嫌われ役になるようなことも時には言わなきゃね。


さてさて、話はわずか3年分で終わってしまうわけで、
読み終わっての一番の感想は
『えっ、もう終わり、いやいや続くっしょ。ってか気になるよ!』
って


飯塚さん!続編を強く望んでますよ。
山田くんのその後も気になるしね。


タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと



author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 17:39
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デュポン 万年筆 スリーピングマーメイド
デュポンの万年筆
残念ながら私は一本も持っていないのですが、実に魅力的な軸のものが多いです。


お友達にお持ちの方がいらっしゃるので聞いたところ
わりとしっかりしたペン先なれど、かなり良い!との印象をいただいておりまして、気になってます。


ちなみに私が欲しいのは
これ


ピンクがめちゃくちゃかわゆいですよね。
これもめっちゃ美しいんですけど、

今日見つけちゃったのは
こちら


ワンピースの作者である尾田さんがデザインされた美しいマーメイドが描かれた美しい万年筆。


いやぁ、お好きな方にはたまらないですよね。


にしても、いい値段だわε-(´∀`; )
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 20:21
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【読書】「誰かのため」が「自分のため」につながる
本との『一期一会』

「誰かのため」が「自分のため」につながる
中村 由美 著
あさ出版
「誰のため」が「自分のため」につながる ~“日本一の秘書"が教える気配り仕事術~



著者の中村さんはCoCo壱番屋創業者の秘書さんを20年勤められ、日本秘書協会からベストセクレタリーにまで選出された方だそうです。


先日も気配りに関する本読みましたが、そちらは主に接客業のプロがお客様に対して行う気配り。


この本は部下が上司や会社に訪問されるお客様に対して行う気配り。


ということになりますが、
『すべては人のため』
そして、その姿勢を貫くことが長い目で見た時の
『自分のためになる』
という点においては違いがないと思うのです。


そしてそれには
『相手の立場に立つこと』
『相手がどうして欲しいのかよくよく観察すること』
さらに秘書さんならではとも言える
『相手が望んでいることを細かいところまで実行すること』
が余すところなく書かれています。


この本を読んだ率直な印象ですが、この中村さんという方は大変に優秀な女性なのだと思います。

中村さん自身が実践してこられた気配りをするというご経験だけでなく、
気配りができていない状況とはどういうことか
また独りよがりになってしまって実は相手にとっては気配りではなくおせっかいになってしまっている事柄とはどんなことかなどについても書いていらっしゃいます。


それらは時に耳に心地よくなく、
『そうはいっても。。。』と、苦虫を噛み潰したような苦い思いがこみ上げて来た部分も私自身、正直なところ、この本を読みながらありました。


だからこそ、これを書かれた中村さんは優秀だと思ったのです。


これは私の読んできた本の中で共通するように思っていることの一つで
特に女性の著者さんで感じることですが、
特にものすごく優秀な方に限って、
(といっては過言かもしれませんが、)
耳に心地よくないことをストレートにおっしゃる傾向にあるように思います。


そのように感じる著者さんは本当に数える程ではあるのですが、
指摘は常に
ぐっと胸を締め付けられるようなものがほとんどです。


それは私だけでなく、多くの人を鋭く刺す指摘ではないかと思うのです。


でもそのように状況を判断し、あえてそれを提示する方はとても優秀だと私は思っています。


その胸を締め付けられるような指摘は
一時的には自分の至らない部分をいいあてられているようで、苦しくなることもあるわけです。


でも、そこは本なので、それを何度も反芻すると、
それは私がその部分ができていないからそう感じるんだなって素直になれるのです。


本ってのは偉大だなぁ〜。


でもそんな体験ができる本は本当に少ないです。


そしてこの本は、その数少ない本の中の一つに間違いないと思います。


そしてそれは経営者をサポートするという秘書さんの立場と
そうはいっても一般社員という秘書さんの立場から自然とでた言葉の
『重さ』
のようなものではないかと思うのです。


でも、それはたまたまそこで秘書さんだったからというだけではなく、
中村さん自身が先天的にも持たれていたであろう素晴らしい気配り素質
に加えて、
その秘書という立場で何倍にも膨らませたであろう中村さんからの
『本を読む人への気配り』
なのかもしれません。


気配りを身につけよう!
人をよく観察することでもっと気配りしよう
という言葉だけではなく、
『誰かのため』を追求することが
『本当は自分のためになる』と確信してこられた著者さんだから書けたことだと思います。


経営者の近くにいるからこそ、そして、経営者ではなく一般の社員だからこそ書ける『気配りの極意』をこの本から体感して頂きたいと思いました。

「誰のため」が「自分のため」につながる ~“日本一の秘書"が教える気配り仕事術~


こちらのご本はあさ出版編集の小川様にご献本頂きました。

ご献本いただいたからいうわけではないのですが、大変素敵なご本に出会えました。

この本との出会いに心より感謝申し上げます。

人のためにできることについて考えるきっかけとしてぜひ、多くの方に手にとっていただきたいと思います。
author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:58
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M101Nリザード!ペリカンの復刻万年筆
ペリカンの101Nリザードといえば
ヴィンテージ万年筆!
1940年代ころに作られたその万年筆はいまだにファンがいることで有名です。

だから価格も下がらない。。。
いつかは手にしたい憧れ万年筆として
わたしの野望リストに密かに載っていたりします。

さて、そのリザードくんの復刻版が1月に出るそうですよ。

うううぅ、悩むわ。
この季節はいろんな魅力的なものがでて来て全く困るわ。





ご参考にフルハルタさんのブログもリンクにつけたりして。
http://fullhalter.exblog.jp/19255448/
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 21:57
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鹿角の万年毛筆が欲しい
鹿角の軸をもつ万年毛筆を初めて見たのは日本橋の三越さんでした。

万年筆狂いの私ですが、
柔らかいペン先が好きなんですよ。

だがしかし、
現代のものはやはり硬いんです。
それはそれで別にいいんですけど
もう、ふにゃふにゃでどーしたらいいのよってので文字を書きたくなるんですね。

それを突き詰めると毛筆になるのでは!!
と、思っておりました。

そんなおりにであったのがこちら
呉竹さんの110周年記念



鹿角の美しさに加えていたちの毛でできた毛筆はやはり化学繊維できた筆先とは書き味が違うときいております。

むむむっ、美しい!

さて、この鹿角の軸に新しいお仲間が!
こちらも110周年記念のお品


茜染。。。

茜染。。。

茜染。。。

赤軸好きな私には。。。
反則ですなぁ〜…>_<…

ほっ、欲しいじゃないか!!(>人<;)


クリスマス前に
長考中であるε-(´∀`; )

author:ぷぅコッコ, category:文房具, 21:50
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【読書会】スゴドク 英語を続ける技術 に参加しました
昨日は久しぶりに読書会に参加しました。

【読書会】スゴドク
英語を続ける技術


今回、スゴドクさん一周年だそうでして、おめでとうございます。
なんかいいですね、続いてる感じ。


今回は著者さんをお招きしての読書会でして
『英語を続ける技術』
英語を続ける技術

の著者である西澤ロイさんも交えての読書会でした。


実はもうお一人、ロイさんつながりで、
『タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと』
タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと

の著者である飯塚和秀さんもおこしくださいまして、なんとも豪華な読書会でした。

すでにブログに感想はアップさせていただきました。
エントリーはこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=457

でも、まぁすべてを書くと読書会をたのしめないかも!
の思いもありましたので、読書会用にももちろんネタ?を用意しての参加でございました。


さて、皆様お一人お一人の感想はなかなか全部のせることができないわけですが、多くの方がおっしゃっていたことを少し拾ってみますと、


意識と無意識の話

頑張ることは意識の領域で、やはり意識せずに、そう、無意識にできるようにしないと続かないということ。
に心を掴まれた方が多かったです。

頑張るって素晴らしいことなんですけど、それってちょっと障壁があるんですよね。
そのためのエネルギーって実は続かないというか、エネルギーが障壁を超えてくれればいいけど、エネルギーが出る場所って実は無意識下なわけです。
そうだとすると、頑張るってことの障壁は下がらないけど、無意識から常にエネルギーがでてないと、そこを越えられなくなっちゃう。

だから『がんばれない』のよね。
オンとオフを作ると続かなくなっちゃうのよね。ってのがやはり参加している方の心に響いたみたいです。

オンとオフを作らないっていうことは英語を生活の一部にしちゃうこと。
気になったことを英語で調べるくせをつけたり、身をおいてしまうってのを決めるとどうやら良さそうな印象でした。


一日ONEWord単語を覚える

続けることとして、一日ONEWord調べる!
を挙げた方も何人かいらっしゃいました。

本の中にでてくることですが、
気になる日本語や逆に英語単語を必ず一つ調べるということ。
例えば、電車に乗って
『つり革』って英語でなんていうのかしら?
と思ったらすかさず調べる!
ちなみにつり革
a strap
おおっ、ストラップ!!!
そっかぁ〜!
なんか楽しいじゃないですか!うん。

『何?』を追求するって実はとても楽しいことなので、その『何?』が追求できるってこと自体が楽しくなっちゃって続いちゃうんじゃないかって私は思うんですよね。

すごい仕組みですよ。

しかもそれが溜まっていくと自分の必要単語はどんどん自分の中にとりこまれちゃうってわけです。

知らない単語なんて思いつかないよぉ〜そんなのぉ〜
って方には生活の一部になってるんだけど意外と知らない単語に着目ってのもありだと思います。

例えば水道の蛇口とかね。
知ってます?
faucetですよ。(英だとtap。。。私はこっちで覚えてましたわ(笑))

そうやって身近にあるものを知るだけでも英語が生活の一部になっちゃう感じありますよね。


真剣にリスニングする

これも多くの方の心に刺さったことのようです。

多くの人が『真剣に聞いてるよ』っていいそうですけど、
本当に音を聞いていますか?
ってことです。
意味を日本語で取ろうとして、いるがゆえに音をちゃんと聞けていないのではない?

この指摘にドキッとした方は多いみたい。

確かにちゃんと音を聞いていたら
『この単語の意味わからない』
って聞き返すことができるはず。

そうですよ。たしかにね。

実はこの部分は私も刺さったところで、しかし、多分他の方とは違う刺さり方でした。
それこそ何年も何十年も疑問だったことに一つ答えをもらったんですよ。

ここが前回のブログには書かなかった部分です。

昔から音を聞くのは好きだったので
文章がきれずに聞こえないというのはあまりなかったんです。

単語は単語として聞き取れるけど、その単語をしらないから意味はわからない。

でも、これって普通はあんまりないみたいで、友達に『聞き取れるけど、意味はわからないよ』というと、なにいってんの?って顔をされました。

そう、そういうことがあるんだよって認めてもらったことがものすごく嬉しかったのと同時に、、、
リスニングじゃなくて足りないのは単語力と文法でしょ。
というのをがっつり突きつけられて半泣きになりました。
『わっ、わかってたけど、そんなはっきりと言わなくてもいいぢゃないよぉ〜…>_<…』って感じ。



結局のところ人それぞれでいろいろあって、日本人が英語ができない理由も本当はいっぱいあってってことに気がつかされた気持ちはしたのでした。


著者である西澤ロイさんは
たしかに英語を続ける技術を書いてくださっているのですが、主催者の方も感想でおっしゃっていたとおり、
英語だけにかかわらず、
すべてのことを『続ける技術』ということにとても真摯に向き合ってらっしゃるなという印象でした。

テクニックに走りがちな日本において、
そういうことじゃなくて、
英語はツールじゃない?
どうして、あなたはそれを使いたいの?
ってことをもっともっと考えたらいいんじゃない?
ってことを本の中でも伝えてくれているし、フリートークではそういうメッセージをさらに深めていただき、しっかりいただいてきました。


多分日本人が英語できない本当の理由は
本当の本当はそんなことやらなくても生きていけるからだと思うんですよ。


でも、夢のためだったり、
出世するためだったり、
なんか英語やったほう良い理由を個人個人が本当は持っているのだと思う。

その理由の先には自分の考える幸福な未来があるはずで、それを具体的に考えること、それを自分の問題として見つめることが本当は勉強を始める前に必要なことなんですよね。

それで必要ないって判断したら
それこそやめちゃえばいいんだよ。
時間がもったいないもの。


そういう大切なことに気がつかせてもらった今回の読書会!

とても実りが多かったです。

さて、私はどのように進化するかしら?
今から楽しみだわ。
し、し、しん、、、進化しなかったらどーしよぅ…>_<…



読書会ってとっても面白いです。

もし、まだ参加したことがないならばこの『スゴドク』さんは初めてにとっても良い読書会だと思います。

自分が読むってだけじゃなくて、いろんな人の意見がまた刺激になって何倍も得るものがあります!


さてさて、最後に
参加してくださった皆様に感謝。
ご一緒できる時間を頂き、ありがとうございました。

著者の西澤ロイさんに感謝。
少しの時間ではありましたが、お話いっぱいさせていただいて、またとっても興味深かくて、すっごく楽しかったです。
ありがとうございました。
これからも右脳全開で生きていきます(笑)

最後に主催の酒井さんに感謝。
アレンジほんとにありがとうございました。
これからも長く読書会が続くように微力ですが、応援させて頂きます。






author:ぷぅコッコ, category:-, 19:00
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今週('12年11月17日〜23日)読んだご本、気になるご本
今週('12年11月17日〜23日)読んだご本、気になるご本


今週はワークシフトの感想がブログにかけたのでとっても満足でした(=゚ω゚)ノ

さて、今週読んだ本ですが、

「また、あなたと仕事したい!」と言われる人の習慣
「また、あなたと仕事したい!」と言われる人の習慣 (青春新書INTELLIGENCE)


この本の感想はこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=465

なかなかぐっとくるご本でした。
こちらを読んで、気配り上手になりましょう!



チーズは探すな!
チーズは探すな!


この本の感想はこちら
http://pukokko.jugem.jp/?eid=466

この本を読んで気になったご本が増えてしまいました。



気になったご本

チーズはどこへ消えた!

もう一度読むしかないですよね。
ということで、Amazonさんというかマーケットプレイスさんで1円購入させていただきました。


毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術

野呂エイシロウさんのご本です。
とっても気になってますので、買いますね。うん。


タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと


著者の飯塚さんにお会いできる機会がありまして、実物を見せていただいたのですが、興味をそそられるご本でした。

買おう!






author:ぷぅコッコ, category:-, 20:35
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やっぱり買ってしまいました。チーズはどこへ消えた!
昨日の続き。。。


どーしても欲しくなっちゃいまして、
チーズはどこへ消えた
買っちゃいました。


Amazonさんでマーケットプレイスを覗きましたら、
まあ、1円本のあらしでして
送料はかかりまするが、思わずポチってしまいました。


いやぁ〜、
一度読んで、売ってしまって
まぁ、今回のように忘れちゃったらまた買おう!というのが心情ですが、今回は古本で済ませてしまいました。


とどいたらもう一度よみなおそうっと。
author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 22:25
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【読書めも】チーズは探すな!
【読書めも】


チーズは探すな!
ディーパック・マルホトラ著
佐藤 志緒 訳
ディスカバー・トゥエンティワン
チーズは探すな!



チーズはどこへ消えた
チーズはどこへ消えた?

という本は
おそらく10年以上前に流行った本だったと思う。


その当時の私は、今ほど本を読む人間ではなかったのですが、
なぜかこの本は読んだんです。


この本、会社幹部の推薦本かなんかで、ぜひ読めと言われたので買ったという、今と比べるとずいぶんと後ろ向きな理由でした。


そして、今だから明かしますが、
あんなに短い本なのに
なんだかよくわからないところというか
腑に落ちないところがあったんです。
2人と2匹の登場人物は
それぞれに性格が違うものだと本の中で言われたのですが、なんかうますみ分けできなかったというか、、、
なんかキャラがはっきりと心に残らなかったので、
変化が起こった時に
動くものと動かないものの2種類のすみ分けしか自分には理解できなかったなぁ〜っていまさら思ったりして。
(4人というか2人と2匹もいらなくないって思ったんです。だって2パターンしかないじゃんみたいな。。。)


さて、そんなうろ覚えですから、
今日紹介する本はチーズはどこへ消えたの反論本です!
と言われて、えーと、どの部分への反論でしょう?
と、キョトンとしてしまいました。


今日の本の中前書きには
チーズはどこへ消えたについては、以下のような教訓があると述べられています。
『起こる変化を受け入れること、変化は自分たちにはコントロールできないということ、前に進んで変化に順応する力を見つける必要があることを学んだ。』


ここを読んだ時、
『えーっと、そうでしたっけ?』
みたいな気分になりました。


常に変化に対応し、自分も変化し続ける必要がある
というくらいのメッセージだったと思っていたので、うーん。。。っとしばし読み進む目を止めてしまいました。


考えても思い出せないので、
それはそれとして受け入れまして
読み始めたのです。


この本の主人公は3匹のネズミです。


彼らは、彼らがチーズを探して歩き回る迷路自体に疑問を持ったり、自分の達成したい目的の中では迷路は全く関係ないので無視したり、その迷路生活のままでガツガツせずに楽しんだりしています。


この本ではこの迷路自体が絶対的なものとして描かれるのではなく、
迷路自体に疑問を持つ
というところから一匹のネズミの挑戦は始まります。


そして3匹のネズミがそれぞれの場面で少しずつ関わり、そして迷路にとらわれない人生を送るのです。


それは
『チーズはどこへ消えた!』
をバイブルとし、
迷路の中で毎日チーズを探すことに明け暮れる他のネズミたちとは違う
というのです。


まぁ確かにね。。。


チーズはどこへ消えた!では迷路は不変だけれども、
チーズがある日なくなってしまった
みたいな感じでしたね、確かに。


まぁ、とはいえ、
チーズはどこへ消えた!
の反論として読む場合にはきっとチーズはどこへ消えた!を同じタイミング読まないとよくわからないわけですが、
普通に
『チーズは探すな!』
というこの本の主題に焦点を当てて読めば
とても理解しやすく、
時代に即した本だなぁ〜と思いました。


だがしかし、それは私が多読するようになって少しビジネス書を理解できるようになったからそう感じただけなのかも。。。


なんてことも思いつつ。


これはこれとして完成されていて
しかも本自体が薄くてメッセージも割りと明快なので、読書会などをするには結構うってつけかも。
と思うのです。
思考のための質問まで用意されているのもまた、にくい演出です。


うーん、やっぱり
チーズはどこへ消えた!
をもう一度買おうかしら。。。


チーズは探すな!




author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:58
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