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フリクションを使おう
フリクションボール
ノック式0.38芯のものを買いまして、
試してみました。


うん。細い。


本当は3色フリクションボールペンの芯だけをこちらに交換しようと思ってました。
(互換性があるのです( ̄^ ̄)ゞ)


そんなことで、替え芯を物色してたんですが、
では、ここで、この芯を購入した場合、私のいま使っている赤やブルーの芯たちはどーなるのかしら?


と、珍しく大人の思考を働かせ、
ノック式の単品を一本だけ購入しました。





ライトブルーを購入しましたが、かなりかわゆい色です。


手帳を新調する季節でもありますし、
この細さはきっと売れるなぁ〜と思うのでした。


そんな記事を書こうと思い、リンクを探していてみつけたのがリラックマ!


こちらは普通サイズですが、
こちらも合わせてチェックしてくださいませ。


author:ぷぅコッコ, category:文房具, 20:40
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10月の気になってるご本
一生懸命控えているつもりなんですけど、気になる本、買っちゃってます。


本屋さんのラインナップというのは
ものすごい売れている本ならいざ知らず、実はその本屋さんの書店員さんが知恵を絞り、棚を作り上げているのです。


ってことはですよ!


もしかすると本ってまさに
『一期一会』
かもしれないってことです。


ということで、私はインスピレーションで散財する自分に超甘いです(笑)


さてさて、このところ気になった本としては

『催促OL』
督促OL 修行日記


ちょっと言われただけでも
ちょー凹みマンのぷぅコッコねーさんはきっと選ぶことができない職業だなぁ〜と思うわけです。


でも、ですよ、
一冊の本になっちゃうくらいだから、
そりゃもう、ご苦労された中にも、素敵にひかる何かがあるのではと、思えてなりませぬ!


もう一冊
『松浦弥太郎の新しいお金術』
松浦弥太郎の新しいお金術


新しい?気になる!

お金術の本っていっぱいあるけど、
松浦弥太郎さんの本が気になる!

素敵な本の作りにぐっきたので買っちゃいました。


さー、11月も本!読むぞぉ〜(=゚ω゚)ノ
author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:49
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パイロットのコクーン万年筆買っちゃいました(=゚ω゚)ノ
先日のエントリーでお話しした
パイロットのコクーン万年筆
買っちゃいました(=゚ω゚)ノ

購入はご近所の丸善さん(=゚ω゚)ノ

その前の日にですね、いてもたってもいられずに、別の文具店さんで試し書きさせていただきました。


うむっ!
たしかに素敵な書き味!
いいねぇ〜。
しっかりと力を受け止めつつもしなやかなペン先にうっとり。

こちらの万年筆
F細字
M中字
のラインナップがあるのも魅力です!


さてさて、購入はご近所の丸善さんと決めていたので、次の日早速購入しに行きました。


うむっ、
あるある!


ということで、
チタンのFと
ボルドーのMを
購入しました。


買い物しながら、お店の方と会話させていただいたところ、
どの色が特に売れているというのはないのだそうです。


でも、このコクーンは
ボールペン
シャープペン
万年筆
のラインナップの中では
万年筆が一番でているとのことでした。

なるほどね。

わりと取り扱いしやすいし、はじめて万年筆に買うっていうのもありだなっ!
って密かに思ったのでした。


嵌合式でパッチンってキャップが閉まる感じはとても心地よくグッドでした。


お店の方は黒のカートリッジを用意してくださったのですが、私は使わないので、BBに変えてもらったりと、至れり尽くせりな感じで、ルンルンで帰ってきたのでした。


ペンが入るパッケージもかなり可愛くて、これはプレゼントにもいいべさ。
と思ったのは言うまでもありません。


自宅用にもかかわらず、あまりの可愛らしさにどちらもいれてもらっちゃいました。


ぜひに文具店さんでご確認くださいませ。


PILOT(パイロット) コクーン 万年筆 FCO-3SR

PILOT(パイロット) コクーン 万年筆 FCO-3SR
価格:2,515円(税込、送料別)



author:ぷぅコッコ, category:文房具, 20:04
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歴史書への興味わく秋
そろそろ秋も終わりかしら?
早すぎます…>_<…


さて、ここのところ、実は私にとっての新分野にめちゃくちゃ興味軸が動いています。


そう、歴史です!
しかも、わたくしの興味は結構、
『現代史』
に向かっているみたいです。


お恥ずかしい話ですが、
歴史には疎いです。
地理よりはましかもしれませんが、
学校で習ったものがすべて。。。
それと、私が生きていた時間そのものでしょうか。


この数年ですら、ものすごい変化なので、そりゃね。。。生きて経験したことも少なくないわけです。


でも、ここのところあった戦争にしても、何処かの地域の虐殺にしても、同時多発テロだって、あんなに、あんなにニュースをみたはずなのに、

気がつくとなにもわかっていない。

結構愕然とする。

しかも、ニュース自体に方向性があって伝たえられていたなんて、、、
ちょっと前の私は思いもしなかった、、、

いやっ、各新聞社にくせがあるくらいは思っていましたが、もっと大きく日本のニュースは統制されてるっぽいとかね。


ちょうど10年くらい前、
ニュースについて疑問を持つことがありました。


世界のニュースというののラインナップは

世界でいちばん大きいニュースと、
国内でいちばん大きいニュースが
報道されるのだそうです。


だから、日本にくる学生は疑問に思うそうです。
なぜ日本は世界でいちばん大きいニュースを報道しないのか?


ある国で大虐殺が起こった日であっても、日本とアメリカにあんまり関係なさそうなときはトップニュースにならない。

それはどうしてかしら?

とね。


その頃より、こまめに現代史を考える人間であれば、今は相当知識人になっていただろうなぁ〜

と、思うけど、やってないのでなってない(笑)


ということで、いつもの興味に加えて、現代史!
少しずつ読んでいきます!


まぁ、このブログで書くかどうかはわかりませんけれどもね。


読んだ本の感想くらいはアップするかもね。

author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 20:02
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【読書】誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則
本との『一期一会』

「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」
ジム・ドノヴァン 著
桜田 直美 訳
ディスカヴァー・トゥエンティワン
誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則



この本、実は二冊持ってます。

一冊めを買ったのははるか昔、二冊めを買ったのはちょっと昔。

私は積読本をネット登録などしていないので、買うものがかぶってしまうことがあったりします。

あまりそういうことは起こっていない(と信じたい)わけですが、そのわずかなうちの一つというわけです。


あらら、、、


それでも長いこと積読本だったわけで、自分でもちょっと呆然としますね。


いつも横目でみつつ、そうそう、これ、二冊買っちゃったんだよなぁ〜ってね。


早く読みなさいよってことなんですけど、ついに読みました。


リーンスタートアップ以来、久々に大量のチェックをつけました。

すごく実行したくなることがいっぱい書いてありました。

訳者さんがあとがきを書かれていますが、それがこの本をとてもよく表しているなぁ〜と思いました。

原題は
「This Is Your Life, Not A Dress Rehearsal」
意味は
「これがあなたの人生だ、リハーサルではない」

いつかなったらいいなぁ〜ではなく、人生は一度きりで、これはリハーサルではない。
望みを叶えるのはいましかないのだよ。

と、教えてくれているのです。

あとがきから引用します
『ではその方法とは何だろう。本書からいくつか拾ってみよう。「ゴールを決める」「人生の計画を立てる」「自分は成功できると信じる」「ゴールに向かって全身全霊で取り組む」「できないという思い込みを捨てる」「自分の問題点を自覚する」「人生を変えようと決心する」.....などなど。
あなたは「どれも当たり前のことばかりだなぁ」と考えるかもしれない。確かに、どの方法もどこかで聞いたことのあるようなものばかりだ。だが、当たり前の方法こそ実はいちばん効果があることを、私たちはみな知っている。」


そう、
ゴールを決めること
人生の計画を立てること
自分は成功できると信じること
思い込みを捨てること
人生を変えようと決心すること

これらすべては色々な本で読んでいる。

それこそ、このブログを定期的に読んでくださっている方がいらっしゃるとしたらこのようなメッセージが載った本がこれまでにもたくさんあったことをご存知かもしれなし、ご自身で読まれた方もいらっしゃるかもしれない。


だからこそ、逆に確信できるのではないか?と思う。


その方法には触れ、愚直にこなすことで、成功を収めた人が実に沢山いるということを。


そして、自分がもし、いま自分の思う人生を歩んでいないとしたら、それはそういった

「当たり前」

のことをきちんと、実行していないのだという事実にも。


そういう意味では、行うべきことが、ここまで薄い本でコンパクトにまとまっていることがすごい!


と、いえるかも!と思ってしまいした。


私はあまり、本に線をひきません。


でも、今回は二冊あることがわかっているし、チェックをつけた場所が多かったこともあって、そのページを丁寧に読み返し、蛍光ペンでさらに線をひきました。


そう、自分のライフログノートに実行しようと思って(^ ^)


そうしてもう一度、表紙をみると、
「誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか
実行していない成功の法則」
という邦題が目に飛び込んでくる。


あぁ、本当にそうだなぁと、
本を胸に抱きたい気分にかられるのでした。


とても素敵な本ですよ。


誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則


なんてこった。。。
リンクをつけるためにアマゾンさんを覗いたら、、、

誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則2
があるんですって。。。

早速買わなきゃ(; ̄ェ ̄)
author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 21:53
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【読書】独学術
本との『一期一会』

独学術
白取 春彦 著
ディスカバー携書
独学術 (ディスカヴァー携書)



独学
私は授業という形式が好きです。
この授業というやつから多くを搾り取ろうと常に思ってまして、それゆえに独学は下手だなぁ〜と思ってます。


この本は独学とは何かというところから、白取さんご自身のご経験も含めて、その方法に触れてくれている本です。


大人にならなくてもわかることですが、人生の目的は学校である種の選択問題に答えることでも、一部の知識を持つ人にレポートを書いて、一定の評価をもらうことでもないわけです。


なんで、貴方は本をよむのですか?


と、問われれば、それも一つの独学であり、そうやって情報ではなく、知識の厚みをましていくことで、また人生を豊かにしてくれるのではないかと、少なからず、思っているわけです。


そう、子供も大人も自分で学び、考えることが何より必要なんですね。


とはいえ、

では何から始めるか?

ここは悩みどころ。


そのとっかかりとして白取さんは
『いつから始まったのか』
という疑問を持てとおっしゃっています。

これはすごい問いですね。

いつから?
を調べるためにあたった本にまた
いつから?
を知りたくなるものが出てくる。

そうやって独学は深く深く掘り下げられていくのです。


この『いつから』を探る!
というミッションだということにしたとして、じゃあネットで調べる?
これでは独学にならない。


昔みた教育番組で、確かアメリカの子供(年の頃は中学生、高校生?)の授業だったと思うのですが、インターネットの嘘を暴くという内容のものでした。


インターネットはたしかに便利だけれどもGoogleで検索して出てくるその

情報



本当に

知識として蓄積するに値するものか?

というのを子供達がグループになって調べるわけです。

そうすると、広く知られている情報にもかかわらず、
根拠がはっきりしないもの、幾つもの別事例があるものと、どんどんあやしげなものが出てくる。

そうやって子供達はそれが偽の情報かどうかを知るという方法を学ぶ

といったものだったと思います。


だから、ここでいう
『いつから』
の疑問は本から解決しなくてはいけないというわけなんですね。


なるほどね。


そして、それには難しい本にぶつかれ
と白取さんはおっしゃる。

難しい本より初心者だし
解説本のがいいんじゃない?

って思ってしまうけど
ときにそれは誰に向けて書かれたものか
そして解説者のバイアスがのったものとなるのは明らかで、
本当は難しくないのに、難しいと思わされているだけ、
かもしれないわけです。


良書といわれるものや
素晴らしい作家の書籍の中にも
駄作もあるということは本物に当たらなければ、見出せないことで、それをあたかも他人任せにするなんて、何だか自分の人生ではないみたいじゃないですか。


そうやってこの本を読むと

独学したい!!!

と、心から思うようになってくるからとても不思議。


知らないことなんてものすごくたくさんあって、きっと生きているうちに知り得ることなんてほんのちょっとかもしれない。


でもそうやって本を読んで

自分で考えたことは、自分だけのもので、それがやがて自分を形成していくのではないかと思えてならないわけです。


私がこの本で一つ、印をつけたところを引用します。

『自分の感情をコントロールすることは大人が身につけるべきことの一つである。
怒りっぽい性格というものはあるが、その性格は変えることができる。
本をたくさん読むことによって変えられるのだ。
特別な書物がその性格を劇的に変えるのではない。
本を読んで理解するという行為を繰り返すことで変えられるのである。
なぜならば、先にも述べたように本を読むということは異質のものをとりあえず今は理解するという行為だからだ。
これには忍耐を要する。
異質なものを受容しなければならない。
それが感情抑制を育て、心を変えるのである。』


子供な感情から抜け出せない私も、本を読むことによって変化しているかもしれないって思ったらなんともワクワクするじゃない。


秋は教養を身につけようって心に決めて動き出すのにいい時間でしょ。


独学術をよんで、自分なりの方法を模索して見るのはいかがかしら?

独学術 (ディスカヴァー携書)

author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:02
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パイロットのコクーン万年筆
とあるメルマガを見ていたら、
『むむっ、わたくしの知らない万年筆が、、、』
すぐさま目をギラギラさせ、確認しましたところ。

パイロットのコクーンという万年筆でした。

PILOT(パイロット) コクーン 万年筆 FCO-3SR

PILOT(パイロット) コクーン 万年筆 FCO-3SR
価格:2,515円(税込、送料別)



海外用の製品で似たような万年筆を見たことがあります。

リンクはこちら
http://www.isellpens.com/pilot.html

このページの真ん中あたりにある
The Knight Collectionという名前のシルバーの万年筆
同じくパイロット製!
形は似てるけど、ちょっと違うかしら?

値段的にはいい感じだと思うんだけどね。

というわけで、ちょっと知らない万年筆だったので、TwitterでTweetしてみました。


さすが、万年筆友の皆さま。
すぐに反応ありました!


すでにお持ちの方もいらっしゃるみたい。

しかもですよ、書き味もかなりの高評価!


廉価版の万年筆というと
書きやすさではペリカーノJr.が有名ですが、それにつぐ書きやすさだと表現してくださった方もいらっしゃいました。

これはすごいですよ。

ペリカーノJr.を使ったことがある方ならおわかりななると思いますが、へんちくりんな金ペンを買うよりはるかに書きやすいですもん!


さて、こちらのコクーン万年筆は細字と中字が選べるそうです。


久々の廉価版万年筆、大人買いの予感!


危険な香りです(笑)


また、購入したらご報告しまーす!


お持ちの方の感想もお待ちしてまーす(`_´)ゞ
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 21:29
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秋の木軸万年筆
わたくし、わりと万年筆は即買い派なのですが、その中でも買わないものもあるのです。

その一つが

木軸!

これには深いふかーいこだわりがありまして、木軸だけは一本を丁寧に育てたい。

なんてことを思っています。

その一本に選んだのが

パイロットの一位!


これにはいろんな願いも込めたもので、とにかくお気に入りの一本!

木軸磨きのお師匠さんたちにも
『これは磨かず、そのまま使った方がいい味出るかも』
と、お墨付きをいただいています。


さて、そんなわたくし、持ってはいませんが、一位さんよりも少し手頃に手に入れることができてこの季節にいいなぁ〜と、思うのが、

パイロットのカエデ


カエデと言いますと、ペン先が現行のものとは異なりますね。

そのへんのお話はスミ利さんのHPをごさんしょうくださいませ。
http://www.sumi-ri.com/pilotcustomkaede.htm

まぁ、これも大変に美しいペンでして、木軸好きにはたまらないはず!
と、個人的には思ってます。

まぁ、何かの巡り合わせで私の元にやってくる日を夢見たりしてますが、木軸をお探しの方はぜひ、ご参考になさってくださいませ。

秋の空に木軸でしたためるお手紙なんていいじゃないですか?
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 19:48
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選択すること、答えを出すこと
私の勤める会社はいわゆる大企業だからなのか、どうなのかわかりませんが、若い人が少ないです。

私が就職した頃、同期はびっくりするほど大量でしたが、その人たちは多分半数どころでなく辞めたと思います。


だから若い人っていっても、そんなに若くないけど、
自分よりも若い人と話す時、なんとも釈然としないことが少なくないです。

『AとBとCの条件をやりました!
どれも芳しい結果ではないですね!』

『うん、それで、その先はどうするの?』

『え?。。。。。』

おっ、そこで思考停止なのか?


評価を始める前、
『大丈夫です、まぁ、こちらで決めますよ』
自信たっぷりに言ってたのは何だったの?


はて?


それを若い人だからと決めつけてはいけないのはわかってますよ。

そして、自分もそんなことやってたのかなぁ〜って思うけど、そういう時、必ず先輩は『どうするの、それではダメだよね。他に考えられることはないの?』と迫ってきた。

そのたびに
『ちっっっ』
って思ったし、次の評価では必ず、見返したる!
と思った気がする。
そして、わからないことは必ず自分で試しにいった。

だって誰も教えてくれないし、試してみないとわからなかったから。



そして、現代に話を戻す。

『じゃあこれも試してみたらいいじゃない』
というと
『そんなのやっても無駄ですよね』
という。

いやいや、いま結果がわかんないんだから、やるしかないんじゃない?

なんか話が平行線で、進まない。


実際、私に部下はいない。
部下だったら、もうちょっとつっこむかな。

『じゃあ君の上司と相談してやってくれればいいよ。』
といい、
その時点で私はその若者に真剣に向き合うのをやめている。



さて、最近、セミナーなどに参加させていただく機会がある。

そこで出会う若者は、先ほど出てきた若者よりも若いことも少なくない。

話を聞くのに、目を輝かせ、何かを取り入れられないかと鼻を効かせているようにみえる。

彼らはお金を払って未来を買っている。
ように私には見える。

わからない問題に挑むためのヒントを見つけにきている。


いつの時代もどちらの若者もいたんだと思う。

自分から未来を開こうともがく若者。
そして、いまの時代はほんの少し昔に比べると、インターネットの進化もあって、あまり大きく手を伸ばさなくても届くような気がする。

一方、弁だけが立つ若者もいた。
でも、ほんのちょっと昔はその鼻っ柱は必ず折られた。

答えが出せないことを許されることはなかったから。
それを出せないと前に進まない。
泣きながらでも答えを出さなくては多くの人に迷惑がかかる。
それを無視できるわけでないならば、やらなくてはいけない。


それで、いまの子はそこまでやらない。
と、すると、良きにつけ悪しきにつけ、若者への私たちのアプローチが足りないのかと思う。


それを先輩にぶつけてみたら、
それは少し違うという。

彼らは『選択する』というのがすべてなのだと。
『答えを出す』というより、数ある選択肢の中から『選択すること』が彼らが思う『答えを出すこと』なのだと。

なるほど、たしかにそういう傾向はあるな。

でも、選ぶのは重要だけど、それだけじゃないような気がするんだけどな。

なかなかに難しい。

自分のことでないだけに答えは出ないけど、選ぶだけでなく、答えを出すという体験はとても大切だと思うんだけどね。


author:ぷぅコッコ, category:-, 19:09
comments(0), -, - -
ゴッホの自画像モチーフの万年筆
最近、ビスコンティにこってるぷぅコッコです。

ゴッホの素晴らしい名画をモチーフにしたシリーズですが、
私は、ひまわりを持ってます。

さて、今日は自画像モチーフです。



美しき佇まいは見るべきですわ(・Д・)ノ

確認されたし!
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 19:48
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