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モレスキンとインク
スヌーピーモレスキンを手にしたタイミングと
普段、色々なことを書いている
雑記用ノート
(ロルバーンでした)

が終わるタイミングが同じ頃だったので
雑記用ノートを
スヌーピーモレスキンにかえました。

もちろんスヌーピーモレスキンも
万年筆で
との思いのある私は
裏抜け研究をしてみました。

残念なことに
ほとんどの手持ちのインクが
国産細字で書いているにもかかわらず
にじむわ、裏抜けするわ
で、泣きそうになりました。

多少裏抜けするが
なんとか使えそうなのが
クロスのカートリッジブラック と

CROSS【クロス】 カートリッジインク(6本入り) 黒(ブラック) #8921

クロスのローラーボール

CROSS ATX ネイビーブルー(セレクチップローラーボール)

裏抜けするんですけど、
また使えなくはない
といった印象。

それでは裏抜けせずに使えるものはないのか
というと
見つけました。

意外にも王道の
ペリカン・ブルーブラック

ペリカン 万年筆用ボトルインク 4001 ブルーブラック

モンブラン・ミッドナイトブルー

モンブラン MONTBLANC ボトルインク ミッドナイトブルー  60ml 105194
は裏抜けしらず、にじみ知らず
でした。

わたしはニブMくらいまでで使うことが多いので
太字に対してどうなのかは
わかりませんが、
少なくも細字系では問題ないようです。

よくみてみると
うすーくクリーム色がかった
モレスキンと
王道のブルーブラックの
相性は見栄えにもとてもよいように思いました。

裏抜け研究は続けつつ
この王道の組み合わせをしばらく楽しみたいと思います。


author:ぷぅコッコ, category:文房具, 17:14
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スヌーピーモレスキン
今年はスヌーピー誕生60周年
だそうでして、さまざまなスヌーピーグッズがででくるのではないかと思われます。

そんななか
かの文豪も使用したとかしないとかで
お高めなノートとして?有名な
モレスキン
からも
スヌーピーモレスキン
が限定発売されました。

種類は4種類
横罫と無地でそれぞれサイズが2種類ずつ
この4種類、すべて違う表紙の絵柄になっていて
スヌーピーやチャーリー・ブラウン
が描かれています。

裏にはスヌーピーとその仲間たちの
関係図があったり、特典シールが入っていたり
楽しませてくれます。

チャーリー・ブラウンの好きな私は
チャーリーが描かれている
無地の2種類のノート
を購入したのですが、
届いてみて、あまりの可愛らしさから
残りの2つも思わず注文してしまいました。

使い方は人それぞれですが、
私は勉強を楽しくするグッズとして使おうかとおもっています。

Amazonで購入すると
洋書扱いになるそうで、
通常購入よりも少しお安く買えるようです。


Moleskine Limited Edition: Peanuts Black Ruled Pocket


Moleskine Limited Edition: Peanuts Black Ruled Large


Moleskine Limited Edition: Peanuts Black Plain Pocket


Moleskine Limited Edition: Peanuts Black Plain Large
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 21:16
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【読書】スイッチ!
本との『一期一会』

スイッチ!
チップ・ハース & ダン・ハース 著
千葉敏生 訳
早川書房

スイッチ!
Amazonにて1995円

『変われない』を変える方法
とサブタイトルのついたこの本
そんな
『スイッチ』
があるのかしらと手に取りました。

一番最初にポップコーンの話が出てきます。
Mサイズのカップのポップコーンを渡されたグループと
Lサイズのカップのポップコーンを渡されたグループ
どちらが多くポップコーンを食べてしまうか
というとLサイズのカップのポップコーンを渡されたグループ
だそうです。
とくにポップコーンが好きだという人を集めたわけでもなく
お腹がすいていたというわけでもない。
違いがあるとすれば
カップのサイズだけ。

人は環境が整うと自然と
『スイッチ』
が入るものだという
例えばなしなのですが、
これが一番最初にでてくることで
話に一気に引き込まれます。

人は変わらない
というのはよく言われることですが、
『だから自分を変えよう』
というのはあっているようですが、
自分に負担が大きいです。

そもそも、そんなに簡単に
自分を変えられるなら
苦労はしないもので、
そこが悩みどころとなることはすくなくない。

でも、環境をかえるだけで
自分も含めた人が
勝手に『変わってくれる』としたら
こんなに面白いことはないですね。

そんなエッセンス満載の本です。

本書では象と象使いの表現で
話がすすめられますが、
実はこの部分は一度の読書ではよくつかめなかったです。

でも、その部分を是非とも
自分のものにしたい
と思いますので、また読み返そうと思っています。

『変われない』が『変われる』
しかけ!
みにつけたいですね。
author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 20:02
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