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フリックファンでフリック入力
過去のエントリーで
iPhoneでのフリック入力について書きました。
http://pukokko.jugem.jp/?eid=63

このフリック入力の練習に
『フリックファン』
というアプリを使っています。

このアプリはお友達から教えてもらったものですが、
単語練習と、単文練習があり、
一日一回入力テストができます。

入力早さによってレベルはカメから始まり
どんどん素早い動物に変化して行きます。

この過程がなんとも楽しいです。

iPhoneでフリック入力に挑戦中の方
挑戦してみようという方はぜひ使ってみてください。
author:ぷぅコッコ, category:-, 18:36
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Twitterで英語学習
英語学習を考える
ということで最近やっているのが
『Twitterで英文を読む』
ということです。

Twitterは、フォローするといろいろな人の生のつぶやきを読むことができます。

それを利用して始めたのが
Twitterで海外のニュースサイトや
雑誌のサイトをフォローして
実際の記事を読むということ。

ここではiPhoneが活躍してくれます。
ツイートについているWebサイトにダイレクトに飛ぶ事ができるため
記事をすぐにみる事ができます。

英語学習にと思って始めたわけですが、
学習というよりも世界のニュースに触れる楽しさがあってなかなか良いです。

意味がとれない記事もいっぱいあるのですが、
気にせずにやっています。

この方法が身を結んでくれると
楽しく学べて良いなぁ〜と思っているところです。
author:ぷぅコッコ, category:-, 19:08
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英語学習を考える
いろいろな方法を試してはいるものの、効果の上がらない事に
『英語学習』
があります。

小学生向けの小説(原書)を読む
というのを挑戦した事がありますが、
うまくいかなかったです。

お題目は
『ハリーポッター』

うまくいかなかった理由は
自身、『小説が苦手』なことにありました。

世界にはいりこめないので、
どうしても読み進むことができないのです。

原書に挫折後、
日本語でも読むのに挑戦したのですが、
ハリーは魔法学校に入学できませんでした。
(英文でも、日本語でも、魔法学校入学前に読むのを挫折したという意味です。)

そこから学んだことは
いずれにしても興味のないことでは続かない
ということに尽きると思います。

わたしはわりとビジネス書を読むのが好きなので
英語の学習もそのあたりをポイントにすすめる方法を模索中です。
author:ぷぅコッコ, category:-, 19:17
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怒らない人
怒らないこと

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)
を読んだとき、
怒らない人
とはどのような人かという事を考えました。

自分のことを非常によく理解している人であり、
また他人には左右されない心の強さをもつ人たち。

こう考えたときに思い当たったのが

ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣
に出てくる、常時ファーストクラスを利用する人たちです。

そういった人たちが本当に
『怒らない人』
かどうかはわかりません。

また、怒らないことで示されるような
『怒る必要のない人』
『怒るような状況に出会わない人』
なのかもしれません。

でも、現代はなかなか小さな事にイライラする時代だとも思うので、
一概にファーストクラスに乗るような人は怒ることなどないだろう
とは言えない気がします。

ではなぜ、ファーストクラスを常時利用する方が怒らない人なのではないか
と考えたのかを、自分なりに掘り下げてみると

『自分のなすべきことがわかっている』
ということなのではないかと思うのです。

怒らない人になることでファーストクラスに乗れるようになるわけではないですが
怒りを我慢するのではなく

主張するべきはして、
自分のなすべきことを正しく理解することは、怒りを消す技術にもつながるのではないかと思うのでした。
author:ぷぅコッコ, category:-, 19:45
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消すという技術について
ストレスを消す
怒りを消すなど

最近、消すという技術に注目しています。

ストレスに関しては

脳からストレスを消す技術

怒りに関しては

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

をそれぞれ参照していただきたいですが、どちらも
『消す』
ということに焦点を当てています。

ストレスや怒り
というと
『発散』
することを考えがちです。

しかしながら、例えば、愚痴を言うという場合には相手がいることになります。
自分はよいかもしれませんが、
正直聞く側の立場にたつとなかなか耐えがたいものです。

また、自分だけでできることを考えてみると
紙に書くという方法があります。

これも、残して読み返してしまうとまた怒りが込み上げてきたりします。

これは自分にとってあまりプラスとは言えないものです。

では、紙に書いて破り捨てる
というのはどうでしょうか?

紙に書いて、自分の中のストレスや怒りを整理し、認める。
そして捨てることにより消し去る
ということで一つの
『消す技術』
と言えるかもしれません。

消すとか忘れる
ことができないから苦しんでいる
ということもあるかもしれませんが、どうせ努力するなら、
『忘れるためという名の繰り返しによる覚えている努力』
ではなく
『怒りやストレスを認め、消す努力』
のほうが建設的かなと思います。

なかなかすぐにできることではないかもしれません。
しかし、自分の考え方というのは自分にしか変えられないものであり、
逆に自分なら変えられるものでもあるわけです。

そんな視点ではじめてみるのもよいのではないかと思いました。
author:ぷぅコッコ, category:-, 18:56
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【読書】怒らないこと
本との『一期一会』

怒らないこと
アルボムッレ・スマナサーラ
サンガ新書

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

仏教の考えに基づいた
怒らないこと
を理論的につたえてくれています。

まずは怒りについて定義していくところから始まります。

結局のところ人はわたしこそが正しいと思っているために
怒りが生じていて
怒りは自分が作っているということに気がつかされます。

また怒りは自分を壊していきます。
たしかに考えてみると多くのことに
イライラ
しているときに限って、体調も悪く、また体調の悪さを嘆いていると
イライラもなくならない
という悪循環に陥るように思います。

まさに自分を壊していくことのようです。

さて、怒らない人とはどういう人なのでしょうか?

謙虚であること。
何があってもびくともしない心を持っている人
だということです。

究極はお釈迦様ということに話はなるわけですが、

話はお釈迦様だから怒らない人

ではなく

こういう人は怒らない人だと示して、そういう人は悟った人で、究極はお釈迦様であるという論理に基づいているため納得ができます。


では、怒らないためにはどうしたらよいのでしょうか。

まずは自分の中にある怒りに気がつくこと。
次に怒ったら負けだと自分に言い聞かせること。
エゴを捨てること。
怒りではなく、問題の本質を捉えること。

怒りを感じている自分をまるごと認め、感じている怒りを
『怒りだ』
と気がつくことにより、怒りを消すことができるようになるというのです。

怒りにつきまとわれずに生きる人になりたいです。

怒りに対する心構えを学べる点で優れた書だと思います。

author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:33
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【読書】伝える力 電子書籍版
本との『一期一会』

伝える力
池上 彰 著
PHPビジネス新書

伝える力 (PHPビジネス新書)

電子書籍アプリを購入し、iPhoneで読んでみました。

そもそもiPhone自体を電子書籍の持ち歩きにと購入したのですが、
すっかり別の使い方をしておりまして、この本が初電子図書となりました。

iPhoneの機能により、
フォトリードも可能でした。
意外にもこちらのほうがフォトリードには良いようにも思います。

iPhoneだとめくらなくてはならないページ数が多いのがたまにキズといったところでしょうか。

さて、伝える力です。
池上さんの本は初めて読みましたが、実に読みやすいです。

導入部からの話の展開が非常にうまく、引き込まれます。

文章がうまくなるためには
人の文章を書き写して見る事だ
とのことで、
この方法は
『知的生産ワークアウト』

仕事の成果が激変する 知的生産ワークアウト―あなたが逆転するための73のメニュー
でも紹介されていたように思います。

またブログを書くことの有効性などについても書かれています。
人が読むことを前提にして書く点で文章に気を配る事になるというのはつくづく納得でした。

このブログを書くという事は
『ME2.0』

Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
や勝間和代さんの著書などでも推奨されています。
(ブログを書く意味という点では本書の意図とは少し事なりますが、、、)

ビジネス文書のマナーについても
日頃から使われている方法が非常に有効である事を知り、少し自信になったものもありました。

伝える力を養うという目的はもちろんのこと、
そういう目的で読まない場合にも
ライトビジネス書として大変優れていると思います。

オススメの一冊であるとともに、
池上さんの他の著書についても読んでみたいと思わせる本でした。
author:ぷぅコッコ, category:-, 19:00
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【読書】カラフル
カラフル
森絵都 著
フォア文庫

カラフル (フォア文庫)

テレビで映画版の宣伝していたのをみて、天使役の声が素敵なのと、どうしても内容が知りたくなって買った小説。

映画を見に行けばいいんですけど、
一人映画の時間はなかなかとれないのでここは小説自体を読む事にしました。

本屋さんのおいてあった棚は児童文学の場所で、となりにはトイストーリー3の本。

小学校の高学年の子供達を対象にしているということなんでしょうか。

小説の内容については、書込みすぎると面白くないので、書きませんが
児童文学というこの本に描かれる中学生の日常に少々驚きました。

援助交際があったり、
自殺があったり、
こういう事が日常として描かれていてもおかしくない社会なのかな?
と思ってしまいました。

赤い糸を読んだ時、

赤い糸 上

赤い糸 下

明らかにフィクションだと思って読んだわけですが、

このカラフルはフィクションでありながら妙に生々しい感じを受けました。

昔からなかった訳ではないですが、
そんなに日常に援助交際や自殺がはびこっていると思うと悲しくなりました。

なんだか複雑な気分になりました。
author:ぷぅコッコ, category:-, 21:33
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【読書】頂きはどこにある?
本との『一期一会』

頂きはどこにある?
スペンサー・ジョンソン 著
門田 美鈴 訳
扶桑社

頂きはどこにある?

本書の表紙には
『チーズはどこへ消えた』の
スペンサー・ジョンソン
とまず、書かれています。

『チーズはどこへ消えた』は

チーズはどこへ消えた?
10年くらい前、会社の社長か、重役の推薦としてぜひ読むようにと薦められた本でした。

本は薄く、わかりやすい印象でした。
『今の状況に満足することなく、探し続けよう』というメッセージだったと記憶していますが、正直複雑な思いでした。

今に満足することなくというのは
今いる場所と思い、転職する事を考えたりしました。

結局のところ転職する事はなく、今の会社に留まった(単に転職できなかっただけかもしれませんが、)わけですが、今は会社に感謝しています。

さて、今回の
頂きはどこにある?
ですが、
私の印象では、『チーズはどこへ消えた』よりもさらに響くメッセージでした。

話には山の頂きにいる老人と谷を抜けて山の頂きに到着した若者が出てきます。

憧れた山に到着した若者は
夕日が見られなかったことを悲しみます。
そこで老人と出会い、いろいろな話をします。

人生は山と谷を繰り返すもので、
どこでもだれにでも仕事でも私生活でもかならず山と谷があるものだと教えてくれます。

その山も谷もただ順境と逆境のことをいうのではなく、外部の出来事を心の中でどう感じどう対応するかというでもあるとメッセージが続きます。

逆境、つまり谷にいる間でもひそむ利点を見つけて活かせば、山に変えることができる。
なるほどたしかに。

こころの谷は恐怖心であり、山はその恐怖心に打ち勝つこと。

多くの物事の鍵は
エゴを捨て、感謝すること。

薄い本ですが、メッセージは凝縮されており、読む価値のある本だと思います。

author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:10
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【実践】スリープトラッカー
本からの情報で『実践』してみました。

4時起きで全てがうまくまわりだす。

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!

5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

4時間半熟睡法

4時間半熟睡法

など、睡眠と早起きに関するいくつかの本のなかで紹介されている
『スリープトラッカー』

[スリープトラッカー]Sleeptracker 腕時計 プロエリートシリーズ SLEEPTRACKER PRO Elite Ladies レディース [正規輸入品]
という
目覚まし腕時計を使い始めてしばらくたちました。

最初は設定した時間にしか鳴らなかったのもあって
『壊れてる?』
とおもったりしましたが、
しばらく使うとちゃんと作動?するようになりました。
(多分最初からちゃんと動いたんだと思います(^ ^))

寝ていると思っている時間のうちの覚醒(起きている?)している時間を感知して、自動的に記録をとってくれます。

これが不思議なことに、この覚醒時間の間隔の長さによって、その日の眠気に差があることに気がつきました。

簡単に言うと、間隔が短いと何だか眠気が抜けないんです。

ほんの数分の話なのですが、これが結構いろんな情報を自分に与えてくれます。

記録はパソコンに残せるようですが、私は今のところ使っていないです。

もちろんうまく覚醒している時間に起きられるとかなりスッキリです。

ちょこっとお高いですが、買ってよかったものです。

author:ぷぅコッコ, category:-, 18:50
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