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【読書】面倒だから、しよう

本との『一期一会』




面倒だから、しよう
渡辺 和子 著
幻冬舎


前作
置かれた場所で咲きなさい
を読んだときに一番心にのこったのは

『境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。
「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きよう』


そしてその言葉がその時の私に一番必要だったと私は感想を書いています。

ブログ感想はこちら



今回、もちろん第二弾ということで、
手にとったんです。

途中まで読んだところで
前作のがぐっとくるっていうか
今回のは買わなくてもよかったかなぁ〜
なーんて穿った見方をしていました。

あまり心に入り込む言葉に出会えなかったからかな?



数日に渡り読んでいたのですが

その日は通常の業務に加えて
人生を考えさせられる事態に陥り
なんとも心が荒ぶっていたんですよ。

その帰り、電車の中でこのご本を開くと

大きく書かれたこの言葉が
幸せは、いつも
自分の心が決める。



この言葉に出会うのは実は二回目で
一回目は
十数年も前
その当時おつきあいしていた方と
お別れして、、、最後のさよならの後
名古屋から新横浜に新幹線に乗って帰る
その間中、ずっと泣いていた時

その言葉をケータイメールで
友達が贈ってくれたんです。

それまでも泣いていたんですけど
それを見て、人目もはばからず
嗚咽し、それと同時に現実に引き戻してももらったんですよね。


それから十数年の年月を経て
またここでこの言葉に出会うとは。。。


しばらく電車の中で言葉を失いました。


私はきっとこの言葉をこのタイミングでもらうためにこの本を
買ったんだなぁ〜って
妙に納得したんですよね。


そうやってもう一度本を覗き込むように読むと
その時に出会うべき言葉に
幾つか出会いました。



私は、ご存知の方もいらっしゃるかもしれないけれど
子供が二人います。

子供達を産む時というのは
ものすごくビビるもので
特に一人目の時は

こんな大きな腹の中に入っている
なんだかを出すことはできるだろうか?
と、えもいわれぬ感情に襲われるんですね。

どんだけ痛いねん。。。ってやつです。

その時にお世話になった鍼灸師さんがおっしゃっていたのが

『どんなに辛いお産でも
妊婦さん自身が絶えられないような
痛みは襲ってこないから大丈夫』

今回のご本では
『神様は力に余るような試練を与えない。』
とあります。

荒ぶる日々は続いているんですけど
どんなことであっても
私が乗り越えられない試練なんて
ないんだよ。

って、なんか応援してもらったような気分になったんです。

妊婦の時だって
絶えられないほどの痛みは襲ってこない
の言葉にどれだけの私の恐怖が取り除かれたかわからない。


前作を読んだ時にもそうだったけど
心に刺さる言葉を
たった一つもらえるだけでも
私と買った本における関係は
大成功だし、価値があると。

そう思う。

そう思うんですよ。



誰もがこの本を読んだからって
同じ体験ができるわけではないです。

でも、それでも
もしかしたらあなたの支えとなる言葉に出会えるかもしれないです。


だから、本屋さんで見かけたら
この本を手にとって、パラパラめくって見てください。
もしも、ぐっときたら購入したらいいと思いますよ。






前作はこちら



前作はKindle版もあるよ



author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 18:00
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