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【読書めも】スタートアップ! シリコンバレー流成功する自己実現の秘訣



スタートアップ! シリコンバレー流成功する自己実現の秘訣
リード・ホフマン、ベン・カスノーカ 著
有賀裕子 訳
日経BP社





スタートアップとは一般的に
起業を指す言葉として最近に言われるようになりました。

私の好きなご本で
リーン・スタートアップ

がありますが、そちらが詳しいですね。
結構読み応えのあるご本です。


さて、そのイメージで読むとちょっと違いますね。


起業なんですけど
もっと広い感じですね。

まさにサブタイトルにあるとおり
『現代の自己実現の指南書』
といったところで、
会社という枠組みより
個人に焦点が当てられています。


リード・ホフマン氏は
言わずと知れた?かどうかわからないけれど
Linkedinの創設者です。


PayPalを盛り上げた人でもあった彼は
ペイパル・マフィアと呼ばれる頭脳派集団を形成し
『ゆるく』
繋がっている。


その彼が書く
『スタートアップ』
とは、起業家として
この時代の先端を走る人間として
全ての人が新しい荒波の時代を
迷いながらも乗り越えられるようにと
したためられたのだと思います。


その全体は
まさにキラキラとしていて
それでいて彼が考える
現代の生き方を詰め込もうとした感じが読んでいるとよくわかる本になっています。


『人間は生まれながらにして起業家である』
『永遠のベータ版(未完成)製品』
といった彼の考え方は
先日読んだ
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

にも通じる
『いま、ココ』を大切にすることに他ならないのでしょう。


リード・ホフマン氏という
洗練された頭脳が
ものすごく面白い。


そんな意味で
ほかのスタートアップとは一線を画す本書なのだけれども


残念なことが一つ。


訳文がおそらく私には合わなかった。

原文を読みこなせるだけの力が私にはないので
詳細は分からないわけだけれど
日本語に置き換える中で
訳文の正確性を増すためなのか
いささか、日本語が難しいです。


そんな中でも
彼らのキラキラ感が失われてはいなかったということは
原文はもっともっとパワフルで
エネルギッシュな感じではないなかと想像するのです。


ってなわけで、
この本を片手に原文に挑戦かな?


最近、こういうの多いなぁ〜。


ダイレクトに読めないのが悔しい!
と私が思う先に
もしかしたら道が開けるかもね。
そんなことを思ったのでした。


まぁ、そんな訳文の多少のくせは
抜きにしても
シリコンバレーの頭脳の考え方は
意外にも堅実で、それでいて挑戦的です。


知る価値があると思います!


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author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 18:10
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