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【読書】Yコンビネーター



本との『一期一会』


Yコンビネーター
ランダル・ストロス著
滑川海彦・高橋信夫訳
日経BP社
Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール




このご本を読んで
『よしゃ、今年は
コードアカデミー
でコード学ぼう!』
と思ったのでした!


私、個人的にpythonというコンピュータ言語を勉強してます。
でもね、なんか使いこなせないのよね。
私がイメージする作業をさせられないのがイライラって感じで。


それでこの
コードアカデミー
とは何かって話ですが
このご本の中に出てくる
スタートアップです。


読みながら、おっこれすごいじゃん!
って思い、すぐにググってしまいました。


それ以外にも、とにかく目を引く
スタートアップがいくつかありまして、感激でした。


んでもって、このYコンビネーターとはなにか?


ってことなんですけど
スタートアップを集め
3ヶ月間鍛え
投資するという投資家なのだ。


でも、本には
シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクールとある。


そう、有望なスタートアップに育ちそうな人たちを集め
鍛える。

そして、最終的に参加した全てのスタートアップに投資するのだ。


さて、スタートアップ、スタートアップと言っているが
スタートアップとはなにか?
という説明を書かなくてはいけないのだけれど、それはこちらのご本にお願いしよう。
リーン・スタートアップ


ちなみにこのご本を読んだ時の感想はこちら

素晴らしいご本なので読んだことのない方は是非ご一読くださいませ。


簡単にいうとスタートアップってのは
生まれたての起業家ってことになるんですが、まぁそれだけだと不十分ですね。

ふむっ。
やっぱり説明は先の本にお任せして先に進もう。


そもそもこのYコンビネーターは
webソフトウェア開発のスタートアップを支援している。らしい。


創業者はハッカーと呼ばれる
コンピュータに精通する
プログラマー2、3人で構成される。


自分たちで企画したものを
自分たちで実装するのだ。


これまでも私はいろんな本の感想で
技術者を会社に抱えることが
何よりも重要だと書いてきました。

例えば不恰好経営の感想

GILTの感想

そしてこのYコンビネーターは
そこに着目している。


なによりもハッカーが重要だというのだ。
それだけで私的にはノリノリだった。


イメージを形にするということで
コンサルタント会社の人が起業したり
MBAをとって起業する人がいるわけだけれど
外注するなんて
正直くだらないし、現代のスピードにはついていけない。


だから、スピード勝負には
技術者が不可欠だと思う。


その意味でYコンビネーターの視点は
アイデアを実装できるハッカーたちを集め、その上でスタートアップの困難を和らげようとする試み。


そしてその起業に一番良い年齢は
25歳だというのだ。


ちなみに、ハッカーたちは
13歳くらいから
プログラマーとして生きているのが普通だ。


別にこれはアメリカでなくても
いいわけで、
小学生からプログラマーやってまっせ
ってことは日本でもよくよくあることなのですよ。


Yコンビネーターの創設者
ポール・グレアム氏は
場所にもこだわっている。

シリコンバレーでなくてはダメだというのだ。

そうなの?

って思うけど読めば読むほど
そのとおりだとしか思えなくなってくる。


スタートアップがいっぱいあって
金を持っていてスタートアップに投資する気概のある人がいるということがポイントになる。


そういう場所を
日本にも作ればいいんだよね。
多分できないと思うけどね。
アメリカにいるハッカーたちと同じくらい日本にも変態技術者はいっぱいいるのにね。


そのうち中国あたりにできちゃうんだろうなぁ〜


悔しいわい。


と、いうことがあるわけなんだけれども
とにかくスタートアップを
さらに起爆させるこの
Yコンビネーター
すごいよ!


まっ、私の場合、全然年齢も実力も抱えてるもんも違うからYコンビネーターに応募できるとは思わないけど
すげーなーで終わらせるのはもったいないな。


きっと、年末年始にこの本にであったのは何かの転機なんだろうな!


よし!


ちなみに
スタートアップに成功した人たちの事例をコンパクトにまとめたご本はこちら
「世界」を変えろ! 急成長するスタートアップの秘訣


そのご本を読んだ感想はこちら

この本を読んでからYコンビネーターを読むと
スタートアップしようとしている若者を
Yコンビネーターがいかに支援しているか
これがものすごい取り組みであるかを
わかってもらえるんじゃないかなぁ〜。



そんなワクワクする
ものすごい本なんだけど
私にしては珍しく
なんとなくという気持ちでこの本を開くのはお勧めしない。


残念ながら読みこなせないからだ。


それでも読んでみたいという
ツワモノな方は先に挙げた幾つかのご本
とくに
リーン・スタートアップを読まれてから
手に取られてはいかがでしょうか?

逆にその過程を楽しめた方は
ポール・グレアム氏率いる
Yコンビネーターの凄さと
そのスタートアップの魅力に唸るはずですよ。


いやぁ〜いい本読んだわ。
アメリカ、やっぱすげーなぁー。





author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 18:30
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