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【読書めも】生きる悪知恵
【読書めも】

生きる悪知恵
西原理恵子 著
文春新書
生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)



いやぁ〜やっと読みました。
というのも私、西原理恵子さんの本が好きなんですよ。
本当はもっと早く読もうと思ってたのよね。

毎日かーさんも
ぼくんちも
その二つもめちゃめちゃいいんですけと、
いけちゃんとぼく
いけちゃんとぼく

っていう絵本がとても好きでねぇ〜


おっと、今日は生きる悪知恵の話でした。
一般の人からの質問に回答する形で書かれている本なんですけど、いい感じですよ。

嘘も方便
っていいますけど、
人を騙す嘘はいけないけど、だからと言って自分を大切にするためにつく小さな嘘で自分が少し幸せになるなら、それはそれでいいんじゃないってのことですよ。


なんとなくいつも、働きママの残した仕事を押し付けられちゃう人
にはその隙をなくさなきゃねって。

そういうのに付け込まれちゃう自分を直そうよ。
そのためには今日は私も親の介護があるんで無理っす!って嘘ついて断ってもいいじゃん!ってね。

まぁ、人に仕事を押し付けて帰る働きママ自体がダメだけどな。
自分の受けた仕事はきっちりやるし、できないなら断るが基本。
だから、そういうなんとなくこれって許されるの?
みたいな、あまちゃんな人を『働くママ』と言ってごまかしちゃう社会もだめ。

あっ、これは仕事を背負えってことじゃなくて、できることできないことをちゃんと見極めて生きることよってことなので、『もうこれ以上無理だからお願いしてるのに』と、悩まないでね。働くママの皆様!

まぁ、そんな感じのことから男女問題、ご近所さん、親子関係などなどなど。


かなり痛快です。


一つ一つはあげたらキリがないから読むことを強くオススメしますが、その中でも印象に残ったのが、


最近は涙腺が弱くなって困ってるというおじさんの話。

昭和の男なのに情けないって。


でも西原さんは昭和の男が泣いたっていいじゃないって。
飛雄馬の父ちゃんも号泣してたよって。
うん。私もそう思う!
と思っていたら、

『少年兵は簡単に人を殺す』って戦場カメラマンだった鴨ちゃん(もとの旦那様ね)に聞いた話だけど、それは生きていく上でいろんなことを知らないから。

って書かれている(ほとんど引用してます)

これを読んだ時、あぁ、本当にそうだなぁ〜って、
最近、自分も涙もろくてやんなっちゃうって思ってたけど、それだけ背負ってるものがあって、背景まで含めて深く物事をみるようになってるんだなぁ〜って、なんだが、涙腺が熱くなってしまって。。。
いやはや。

まぁ、そんな、
あっ、私、いい感じに成長してるジャン!を感じたり
はたまた、
『よっしゃ、明日からこれ使お!』と思えるちょっとした嘘があったり。


一気に読んでスッキリでした。


うじうじ悩まず、読むべしですわ( ̄Д ̄)ノ

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)


author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 19:40
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