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【読書めも】土井英司の「超」ビジネス書講義
【読書めも】

土井英司の「超」ビジネス書講義
土井 英司 著
ディスカバー携書
土井英司の「超」ビジネス書講義 (ディスカヴァー携書)


涙を流すほどグッとくる本がある一方で、他の人が唸るけれど、私はグッとこないというか、なんというか乗りきれない本というのがあります。


ビジネスブックマラソンというメルマガをされている土井英司さんの本ですが、
ビジネスブックマラソンも読んでるし、
正直買わなくてもいいかなぁ〜と思っていたんですけど、
Facebook上でお友達が
「読みたい本が増えた」
と書いてらっしゃったので、買ったんですよね。

Amazonで他の本を注文するついでに。。。

ちなみにAmazonで注文したかったのは今期、仮面ライダーをやっている「福士蒼汰くん」の写真集だったりして、ミーハーなのであったりするのです。


まぁ、それはおいといて、
土井さんの本です。
正直に言うと前著の方が私はかなりグッときましたね。
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さて、今回の本ですが、
まぁ、とにかくすごい数の本が出てきます。
さすが、1万7000冊の本を読まれたというだけあって、とにかくすごいんです。


ビジネス書から時代を読む
というのは面白い発想だなぁ〜って思ったんです。


ただ、ちょっと、、、
普通に物作りをしている身としては受け入れ難い解釈もありました。
素直に読むと
「日本に物作りは必要ないんじゃない?」
って感じにも読めてしまう。


これはよく言われていることだし、
作り方がわかって人件費の安い国で作ればいいんだから
日本じゃなくてもいいでしょ。
そんな『時代』じゃないんだよ。
高度経済成長期じゃないから頑張っても報われないよ
ってことなんでしょうけど、、、


正直に言えば、そういう論評をされる方に少なからず拒否反応があるんですね。
私は。。。


時代遅れでもなんでもいいですよ。
『物作りで成す!!!』
と思っている人間としてはいささか反発したくなりましたね。
(ほとんど、こんなこと書いてないですよ。本の中には。。。
深読みしすぎかもしれませんね。)


そういう視点にたってしまったからなのか、どうなのかははっきりとはわかりませんが、だいぶひっかかるところがありました。


それはきっと考え方の違いなんだろうな
と、理解することにしたんです。


読むべきとされている本の中で私が読んだものもありました。
確かに『読むべき本』としてあげられているものは
うんうん!
と、うなづくところも大いにあります。


でも、その読むべきとされている理由みたいなものは
私が感じているそれとはちょっとずれるかなぁ〜
いやっ、だいぶ違うなぁ〜
という思いがあり、そのへんが
『考え方の違い』
ってことかなぁ〜って思うんですよね。
まぁ、誰だって人間、考え方は違うものなので、この本との出会いだけとは限らないとは思うのです。。。が、、、


どっちがあっているとかではないので、まぁ、なんとも言えないです。


で、ビジネス書を普段読まない方にあまり鵜呑みにしてほしくないなぁ〜というのは土井さんがあえて勧めていない本に関する記述です。

確かにおっしゃることがわからないわけではないです。
でもね、売れているということの理由は他にもあるんじゃないかなぁ〜って思うんですよ。
だから、読んでもいないのに
土井さんの言葉だけで
『あぁ、あれはファンタジーだからね』って言って避けてしまうのはどうかなぁ〜って思うんですよね。

土井さんはそういう感想を持っているいるのだという視点に立って、ぜひ読んで欲しいなぁ〜なんてことを思ったりしたんです。


いやはや、難しいですね。


まぁ、たまにはこういう出会いもあるなぁって思ったり。。。
考えるきっかけになってよかったかな。


最近のビジネス書の動向をさらっと知りたい人にはいいかも。
ビジネス書を読み慣れない人が読むのはあまり向かないかも。。。
そんなことを思いました。

土井英司の「超」ビジネス書講義 (ディスカヴァー携書)

1050円

author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 21:49
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