完全趣味で作ったラミーの色相環です。
それはそれで、記事にできそうだなぁと、思ったぷぅコッコです。
中野さんの「ヒトは「いじめ」をやめられない」というご本を読みました。
おっ、それも記事にすればいいのか。
うーん、いろんな感度が落ちてるんじゃなかろうか?と思うけど。
まーいいや。
この本を読んだからどうなのかという感想は置いておいて、人は今いる集団において、自分と近しい感じ(これも体感な気がするけど)人に嫉妬したり排除したりしようとする感じがあるわけ。
まぁ、それが多岐に渡ってるわけだけど、例えば、スーパーモデルとか、皇族とかは自分の実生活からは遠すぎて、嫉妬の対象にならない。
頑張ったところでなれないからね。
それも集団が変われば変わるもので、スーパーモデルをみて、普通のモデルさんは、自分と近しいと思っていたら嫉妬の対象になるということね。
それでね、そういうことってのは脳の中で起こっていることだから、まぁ、実は止められないのかもしれないよね。
でも、そういうことが脳で起こることによって生き残ってきたという歴史もあるわけで、一概に否定できないし、根本的には無くせないというわけ。
それを踏まえて、「私は何にも嫉妬なんてしない」ではなくて、「嫉妬してるのかもしれないな」を踏まえて「それでも比べない」を選択したいわけ。
比べるのは昨日の自分
つって、昔の人たちも言ってるんだよ。
そうだなぁ、でもできてないなぁ
みたいに凹んだりしない?
私はするんだけど、それはそもそも「結構頑張らないとできないんだぜ」って考えてみる。
すると、ちょっとだけ、力が抜けない?
最近のこと
同僚さんが会社を去ることになって、人手不足なので、今今、ぷぅ姉さん、新しい仕事をすることになったのね。
それ自体は、よくあることだし、これまで私も自分の仕事を引き継いで、会社をお休みしたり、辞めたりしてるわけなんだな。
まぁ、そうなんだけど、前任者であればうまくハンドリングできるんじゃないかなぁとか、覚えるのに時間もかかったり(結構お年寄りだしね、私(笑))ってことがある。
ちょっと大人の事情もあって私にしては珍しく必死で仕事に取り組んでいて、昨日よりも今日の方が出来たてたら、それでいいって思うことにしようって思ってるのよ。
思ってはいるけど、思ってはいるけど、冒頭の誰に対してなのか、何に対してなのかわからない嫉妬やちょっとした失望感がちょこちょこ顔を出すんだよね。
それで、それは承認欲求なのか?
まー、要は誰かに褒めてもらえればそれでなんとかなるのか?と、考えてみる
それはそれで誰かに褒められれば、嬉しいかもしれないけど、そんなことなくても、私は、私のやり方で、いろんなことを進めるからそれでいいんだよ。
ってことも、日々言い聞かせているんだね。
なんだってそうだけど、その気持ちが湧いてくるのは湧いてくるものとして、「そうなんだね」「そう思ってるんだね」って、自分の気持ちも受け止めてあげた上で進まなきゃね。
理解はしてるつもりだけど
分かっているつもりだけど
もたげるいろいろに
今日もまた言い聞かせる。
「比べないで」ってね。
さぁ、週末なので、今週は全てを忘れます!
また、来週!