お酒が飲めないぷぅコッコです。
とはいえ、お酒を飲んだら倒れるわけでもありません。(今はわからんなー倒れるかも。。。)
でも、美味しくないし(美味しいのをのでない問題はあるが)飲んでも気持ち悪くなる方が強いです。
それでも若いときはなんか「若さでアタック」的に飲んだりしました。
30代を過ぎると、子供を育てるのに忙しかったというのもあって、飲み会自体に参加できなくなりました。
最近はぼちぼち参加できるけど、飲みません。
お酒の楽しみよりも、お酒を飲んだ瞬間からの苦しみの方が大きいので、天秤にかけたら飲めないってことです。
わたくし、小麦粉、卵、牛乳にも遅延型アレルギーがあるため、食べられません。
ケーキ(小麦粉、卵、牛乳が入ってます)はケーキを食べる楽しみよりも、その後の調子悪さが圧倒的につらいので食べません。
米粉だと大丈夫?
米粉は大丈夫だけれども、昔ケーキを作ってた者として考えるならば、卵も牛乳もなしでというのは簡単ではないので、米粉だというだけでは飛びつけません。
そんなわけで、信じられないことですが、ケーキはもうかれこれ2年くらい食べてないです。
お酒も同じくらいは飲んでないかな?
お酒飲めないと、なんかいろいろ人生目減りしちゃう気がするけど、あんまりそんなこともないです。
お酒は飲めないけど、参加したいときは飲み会に参加します。
食べる担当としての地位を確立してるのです。しかも酔っ払ってなくても、ある程度はっちゃけることは可能です。
まぁ、その食べ担当の方も判明したアレルゲンたちのおかげでかなり大変にはなってるけどね。
全く知らない人と、食べられないものしかないお店には流石に行かなくなったかな(笑)
そういうわけで、楽しく過ごしてるけど、ひとつだけ、羨ましいなぁって思うことがあります。
それは、お酒の力を借りて、『酔っ払って楽しい』という、踊り出しちゃうような感覚にはなれない
ってことです。
踊ることはできますが、気分が良くなって「自然と」みたいなことはないです。
そういうのちょっとやってみたいなぁっていうかなってみたいなぁ
と憧れます。
それはそれです。
私は私の持ってるモノで楽しみます。
それにご一緒してくれる友達もたくさんいます。
ありがたいし、得難い体験です。
そういうのは、手を伸ばさないと得られないことなんだけど、すごく素敵じゃんって思ってます。
憧れてることのほとんどはもしかしたらいろんな理由でできないことかもしれないけど、問題はそこにはないんです。
今持てるもので最大限に楽しむ。
そして、それは、『そうしたい』って気持ちを前面に出してると、声をかけてくれる人が現れます。
なんなら自分から声かけちゃってもいい!
行動することで掴むことです。
元号は令和に変わりました。
令和から頑張るはダサいなんて言われちゃったりしますけど、ぜんぜん、どっから始めてもいいです。
令和が本当にキッカケになるならそれでもいいじゃん。
ダメなのは、憧れてるだけってやつだから。