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【日々の記録】介護の話8 父の介護について深く考える1
介護という言葉が重くのしかかったぷぅコッコです。


前回の介護の話7で「介護についてのセミナー」のことを書きました。


それで、あれは、介護にまだ向き合わなくても大丈夫だけど、介護ってのも考えなくちゃね。。。と思うきっかけになってくれたら良いなということで、介護が始まる前の予備の予備知識の話でした。


さて、セミナーを受けた時、私の父は入院してました。
9月だったんで、まだ一人で車椅子にも乗れません。
多分、看護師さん二人がかりだったのが、看護師さん一人に手伝ってもらえれば、車椅子に、、、乗れない、くらいだったと思います。


リハビリは本人、すごく頑張ってました。
足のリハビリ、上半身のリハビリ、言語のリハビリを週に7日間、そう、毎日やってくださるリハビリ病院でした。


そうだったので、出ない言葉も少しずつ出るようになってました。


漢字書く練習したり
本当に頑張ってた。


足揉みもしました。
反射区への刺激は脳梗塞に非常に有効でしたので、土日のどちらかは私が、週中の1日は母が、やってました。
週二回体制です。


それでも、それでも、それでも、父は何も変わらない状態で家に戻ってくるかも知れない。
どこまで回復するかはわからない状態で参加したセミナーでした。


先にご紹介したことはセミナーで話されたことの一部で、自分の家のことを考えると、参考になったことは別にあります。


うちには、私以外に母がいます。
でも、母は介護人、介護のプロではありません。


しかも上に書いたような状態。


家族として、介護というやつと向き合う必要が絶対にあったわけです。


このセミナーで、私がそこの場に引き上げてもらい、「母に任せていてはダメなんだ。」「自分が主体的に動かないとダメだ。」ということを思わせてくれる内容でした。


ただ単に、何かの流れに乗れば、幸せに暮らせるわけじゃないんですよね。


父の状態、家族で出来ること、それらを照らし合わせて「介護マネジメント」しなくてはいけない。


介護保健があって自動的に乗っかれるのではなく、能動的に向き合うことが、父だけではなく、家族の幸せにもつながるということを思い知らされました。


セミナーで出てくるエピソードで一番印象的だったのは、
「ケアマネージャーさんは選ばなくてはいけない」
ということ。


ケアマネージャーさんが、ひどかったって話ではないです。
(いや、まぁ、そういえなくもないか。とにかくいろんな人がいるってことです。)


もちろん地域包括支援センターや市役所に行けば紹介してもらえるわけですけど、紹介してもらった人があなたの家族の幸せを全部わかってやってくれるわけではないということなんだよね。


いやいや、やってくださる方もいるかもしれなあですけど、それはラッキーなことであって、待っていてはいけないということでした。


家族にとってはどういう形態がいいのか、棚卸したうえで、希望を伝えなくてはいけないんです。


もちろんその中には、介護保険でカバーされるされないとかもあります。
でもね、そこはケアマネージャーさんに考えてもらうところで、自分は、どんな感じまでなら出来るのかすり合わせないとダメなんです。


正直「マジかよ。。。」
が口から出る唯一の感想で、それにも増して、「仕事じゃないけど、仕事並みのマネジメント求められるじゃん!」ってことを思い知らされるのでした。


ここから、私の
「介護と向き合う」
が始まるのでした。


そのスタート地点に立たせてもらったセミナーはとても意義深かった。


改めて、感謝です!


author:ぷぅコッコ, category:日々の記録, 16:52
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