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【日々の記録】介護の話1
誰しも人間抱えてるものはあるよね?ぷぅコッコです。


ここ半年、いろんなことがありましたが、私の半年を説明する上で、欠かせないことがあります。


父の看病、いやいや、介護の話です。


ここまで、色々やってきました。
終わりはありませんが、忘れないように。この日々を忘れないように記録にします。


事の起こりは、父が脳梗塞を患ってしまった事です。


半年くらい前のこと。
腰の手術で入院していた父が入院から2週間、順調に回復していた入院中の話です。


もともと腰の手術で入院、手術をしたため、リハビリ病院に週明けには移ろうねと、手続きをしていた頃のお話。


夜明けにトイレに行って、トイレから立ち上がる際に脳梗塞を起こしたようです。


場所は大学病院でしたから、病院の先生方は、できる限りを尽くしてくださいました。


それでも父は、右半身ほとんど動かないという状態。


手を左右に動かすのがやっとで、あげることはできないという状態に。


種々の検査を受ける合間に父にあって、話すけれども、そもそも、父自体、自分の身に起こったことを正しくは理解できないし(脳梗塞なんて起きれば、みんなそうだと思う)もちろん説明できるわけもなく。


「大丈夫だから、大学病院の先生たちに任せよう」
と声をかけたりしました。


まー、大丈夫じゃないけど、そもそも全体いろいろパニックですよ。

もちろん、その後、今までの処置とか、これからの流れを大学病院の先生の話を聞くわけですけど、なかなかどうして人間ってのは冷静なようでいて、そんな大ごとが起こると冷静でもいられないもんだなぁ。
なんてことを逆に冷静に思ってました。


どちらかというと母のがパニックっぽかったので、それも含めて、冷静に聞いたつもりです。


父の脳梗塞に関して言うと、専門医の先生曰く、場所があまり良くなくて、右左が認識できない状態であること。
右に麻痺があること。
などを説明してもらいました。


だがしかしですよ。
専門家でもないので、できた処置、手術後であるため適用できなかった処置など聞くわけですが、「左右が認識できない」とか、感覚的にわからないんですよね。


うーん、それらを理解するのにはちょっと時間がかかるわけですが、昨日まで普通に話していた人が、先生や看護師さんの呼びかけに、半分わからなさそうな顔をして、マトを得ない答えをするわけです。


そして、彼が伝えようとしていることが私たちに伝わらない。
(病院のスタッフは父がわかってもわからなくても、話をちゃんとすすめていきます。多くの症例を診ているとはいえ、プロだなって感心するばかり。)

それで、どうやら本人は「トイレで水を流そうとして、立ち上がった時に(脳梗塞が)起こって、そのあとはわからない」ということが伝えたいのですが。。。


「水が、水が。。。」


と、うわ言で言うだけでうまく伝わないないんです。


パニクってる母はそんなものにうまく対応できるはずもなく。


そんな2人をなだめて。「(わかんないけど)わかったよ。みずって。。。」 「今、飲みたいとか?そーゆーこと?あー、そうじゃない。あ、もしかしてトイレの時の話してる?」


そうやってすり合わせしていく。


あー、そんなことやったなぁ。。。


と今、思い出します。


脳梗塞に関していうと、あんまり患者の家族が起こったその時にできることもないんですけど、、、


私、ブログで書いたことがあったかわからないけど「中国足心道」という足揉みの先生の資格を持っているんですけど。(施術もやってます。)


足揉みというのは脳梗塞を起こした方にも有効というのは知っていましたので、頭の反射区への刺激をとにかくやってみることにしました。


麻痺して感覚のない右足なので、思いっきり何回か反射区押してたら
「痛えっ」
って、父ちゃんの反応
(足の反射区への刺激は悪い部分が反応すると痛いです。)


お、麻痺してるけど反応するのか?

なんて手応えを得たりして。


ひとまず、同じ資格を持つ母と一緒に、毎日刺激してみよう!
と、決めて、どうにもやることはないので、家に帰ることになりました。



脳梗塞の連絡を受けたのは朝、6時過ぎのことで、それからすぐに病院に行き、7自前には病院についてました。それから処置があって、SCU(脳卒中集中治療室)に移され、病院の部屋を変わる手続きをして(元々は整形外科の病棟に入院してたので)私たち、母と私ですが、が病院を後にするまで、諸々の手続きやらなんやら含めて12時間くらいは病院にいたと思います。


ひとまず、人生ってのは、突然いろんなことが起こるもので、それは平等にびっくりする形でふってくるものです。


それはそうなんだけど、この経験!記録した方がいいよねって思って。


やっと少し落ち着いてきたので、シリーズで書いていきます。



ちなみに、「えー、マジか?ぷぅねーさんのお父さん、半身不随で寝たきりなのかー」
と、思った方。
安心してください。
大学病院の先生たちのケア、足揉みの効果なども含めて、ちょっとよろよろですが、自分の足で歩けるところまで回復してます。


話も普通にできます。


認知症はありません。


脳梗塞に伴う高次脳機能障害が、一部、注意障害という形でありますが、普通に喋る分にはわからないです。


ちゃんと家に帰ってきました!


というところまで本人の頑張りもあって回復してるので、安心してね。


author:ぷぅコッコ, category:日々の記録, 18:17
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