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【徒然】気が置けないということ
ふと、思い立って、プレゼントしたくなることないですか?


お世話になってるからとか、なんか持ってった方がいいかなぁとか、慣習だとか、まぁ、いろんなプレゼントの形は有ると思うんだよね。


それはそれでいいと思うんだけど、なんか自然とあげたくなっちゃう人がいるんだよ。


もちろんお世話にもなってるし、いろいろよくしてもらってるんだよね〜ってのはあるけど、その人たちの顔を思い出し、喜んでくれるんじゃないか?しか考えてない。


そんなプレゼント。


そんなプレゼントを渡したくなるような友達と会う。


その時に、「あっ、最近、めちゃめちゃお世話になってる方になにもしてないや」って思い出したりして。
それはそれで、その人を思い浮かべながら、思い出させてもらったことに感謝しながら、またプレゼントを選んでみたり。



そうやって、プレゼントを渡したくなるなる友達と会うと、すごくエネルギーをもらえたりする。


なんの力なのかわからないけど、自分の中の、凝り固まっていた部分がほぐされているのを感じるんだね。


一緒に食べたご飯が美味しかった
話した話が面白かった


そういうこともあるのかもしれないけど、そうじゃなくて、
いろんなことが
「楽しかったなぁ」
って、思うのではなくて、そう感じる。


それこそ、帰りの電車でふと、自分のことでもないのに、スッゲー幸せ
って思ったり。


そんな瞬間に思う。


あー、これだ!
これが「気が置けない」ってやつだ!


そういうことに気が付けるって、実はとっても贅沢なことなのかもねって思ったりね。


自分の感情が「楽しい」とか「ホッとする」ってのをもっと大切にしなくちゃいけないなぁーとかね。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 23:03
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