ブログ更新してないなぁ〜ぷぅコッコです。
ネガティブでもないんだけど、ネガティブっぽいネタを書いて、シェアするとみんなに心配されちゃうなぁ、と思ったりしてます。
まぁ、それで書けないというより忙しすぎて、書けなかったというのもあるかなと思ったりしてます。
それは置いといて。
今日、FBを見てたら、高校時代からの友人、いやいや、友人というよりもソウルメイトのような人なんだよね。その子は。
だって、高校時代から知ってる友達で、しかも1人目の息子を取り上げてくれた人ですからね。
息子からしたら第二の母ですよ。
まー、そんなこと刷り込んだことはないけどね(笑)
その彼女がブログを最近はじめて、記事をアップしてFBでシェアしてくれたんだよね。
彼女が助産師さんになった理由。
昔、そう、高校の頃から、彼女の夢が助産師さんで、それに向かって努力というか、全てが、彼女の全てがそれに向かっていたように思うんだよね。
少なくとも私はそう思ってた。
だから、、、だけじゃないけど、自分が妊婦になったとき、彼女に我が子を取り上げて欲しいと思ったのよね。
私の記憶にある彼女の顔はいつも、本当にいつも笑っていて、本当にそれしか思い出せないんだな。
どちらかというとネガティブ満開な高校時代の私から思うと、なんとも、大変なこともあるだろうにってのが想像できないくらい、パワフルでいつも笑ってる人だったの。
その彼女が高校時代に助産師さんになろうとした理由は、私にとってあまりにも衝撃で、その場で号泣。よんだ途端に号泣だった。
あの笑って、いつも笑っていて、励ましてくれていた彼女は、きっとその当時、誰に相談することもせずに、決断して、1人抱えて、でもそれを誰に見せることもなく、ずっと笑ってくれていたんだなぁ。
そんなこと、一ミリも知らなかった。
こういう話を書くと、「水臭いなぁ〜言ってくれればよかったのに〜」なんて思ったのかしら、ぷぅコッコさん?なんてことを思う方もいるかもしれないけど、そういうことじゃないのよね。
なんと言ったらいいかな。
彼女が抱えていた問題は、そんな気軽に話せることでもなく、今、それらをシェアすることは、きっと彼女が、これから人生でやっていきたい活動にきっとプラスになると思って書いてくれたことだと思うんだよね。
私は、彼女の笑顔しか思い出さないって書いたけど、たしかにいろんなことはあるけど、きっときっと幸せなんだと思い込んでたんだよね。
(いや、実際、不幸だったわけではないと思うけど。)
自分の尺度で、「幸せそうだなぁ」って。
助産師さんになるって話だって高校時代に聞いたと思うけど、「将来、なりたいものをちゃんと見据えてて偉いなぁ」くらいなことしか思ってなかったんだと思う。
まー、過去のことで、記憶も私のいいように改ざんされてますから、ほんとんところはどうかわかりませんが、少なくともそんなイメージを持ってたと思う。
時は過ぎて
もうだいぶ大人になって、それでもウジウジしてる頃。
いやいや、実は今でもウジウジしてるかもしれない。まぁ、それは置いといて、そんな頃。
今ではとても好きな名言に出会ったのよね。
あっ、ちなみに、好きな名言は他にもいっぱいあるけどね。
Be kind, for everyone you meet is fighting a harder battle.
親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。
プラトン
出会う人がみんな厳しい闘いをしてるなんて、想像もしてないし、できない高校時代だったというわけ。
なんなら、私はちょっぴり不幸で、みんなは私よりちょっぴり幸せみたいなね。
それでも現実には、みんな厳しい闘いをしているんだよ。
それで、そのFBの投稿に、すかさずコメントをしたのよね。
そのコメントにすぐに彼女は返してくれたの。
長らく会ってなかったので、会いたいよねって言ってくれる彼女は、コメントの最後に
「(ぷぅコッコさんからも話聞きたい。ぷぅコッコさんも)いろいろ頑張ってきたじゃん」
と、書いてくれたのよ。
また、号泣ですよ。
ほんとね、彼女のブログも、コメントも会社で読んだもんだんだから、号泣も、会社でですよ。
トイレに駆け込んで、トイレットペーパーで涙を拭うというね。
そんなに涙を流したら、なんというか、目も真っ赤になるわけで、誰にも聞かれなかったけど、聞かれたら
「ひどいかすみ目で涙が」
って言おうって、言い訳を考えたくらいだよ。
どーなってんだか。
「いろいろ頑張ってきたじゃん」
そう、ここのところ日本に戻ってから、いや、戻る前もだけど、有形無形に頑張ってきたのよ。
人様の評価は置いといて、自分としてはそうなのよ。
でも、そういうのブログには書けなかった。
いや、まぁ、書けばなんというかな、役に立つこともあるかなと思ったりもするんだけど、これ。
実際にはそんなにうまくいかないなってね。
それで、そういうの気がついてくれてる人も実はいっぱいいて、ほんとありがたいなって思う。
そうかと思うと、今回の彼女のブログじゃないけど、とても近しいソウルメイトなのに気がつかないことがあって、などなど、心の中はぐちゃぐちゃで、涙が止まらないのよ。本当に。
その時、「はたと気がついた」のよね。
私、多分、ずっと、泣きたかったんだなぁって。
そして、そのきっかけをもらった。
それ以外にも思いはたっくさんあるけど、その涙で、その自分から流れ落ちる涙で、ここんところ数ヶ月のなにか、何かにもならない、いろんなものが落ちていったなぁって。
ぶっちゃけ、泣きセラピーしたいですわってくらいてんてこ舞いだったんだけど、これね、なかなか1人だと泣けないのよね。
裏を返すと、そんぐらい疲弊してるのね。
泣くのもこれでいて、パワー要るからね!うん。
そんなことを思っていると、まぁ、そうなのよ。
遠くにいても、なにをしててもやっぱり彼女はソウルメイトで、私の中では、どんなことがあっても、パワフルでいつも笑って、太陽みたいな人だなぁって改めて思ったのよね。
そんな彼女に!
「いつもいつもありがとう!私はあなたをずっとずっと応援してるよ!」
と、ブログで伝えてみる。
そして、ブログ読んで、ぷぅコッコさん、大丈夫って聞きたかったって皆さんに。
「いつもいつも本当にありがとう、また、私のシェアできることを増やすので待っててね!」
と、書いてみたりする。
会社でやるとかなりかっこ悪いけど、泣けてよかった!
みんなみんなありがとう!!