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【セミナー】出口治明 連続講義「古典を読めば、世界がわかる」第一回に参加しました。
久々のセミナーで、ワクワクしましたぷぅコッコです。


あ、久しぶりだと思ったけど、そんなことないなぁー、ブログにし損ねたセミナーでたわ、なんてことも思い出しつつ、ツラツラ書いています。


どのくらい前でしたかね、出口さんがFBのTLでご紹介されていたんですよね。
日本に帰ってきちゃったこともあり、これは行かなくちゃねってなわけで、勇んで申し込んだのでした。


こちら光文社さんが、最終的にご本にされるみたいで、録画?もされてたりするし、おそらくライターさんも入ってる感じのセミナーですので、きっときっと、5回目まで終わったあかつきには、素晴らしいご本になるものと思われます。


ってなことがあるんで、わたくし、ブログにしなくても、そのうち、もっと洗練された形で、世に出てくれるものと思いますが、せっかく参加したし、参加記録をブログにするのは趣味みたいなもんだし、つい最近、ブログの良さというか、ブログ書きたいわーみたいなのにも目覚めたので、書いていきたいと思います。


私の務めている会社から、護国寺という光文社さんのあるところまで行くのって結構時間かかりまして、それは問題ないんですけど、定時に出ればギリ間に合うか?と思ってましたが、幸か不幸かグループミーティングは長引き、安定の遅刻となって、10分くらい遅れて会場入りでした。


会場に入りますと、まぁ、すでに講義はじまってるわけでした。


まず、何故、今、古典なのか?
というそもそもの話につながる話題がなされていました。


その前に、「おいしい生活」ってのを考えるとき、あー、ここでいうおいしい生活ってのは、お金もあって、仕事もあって、ハッピーラッキーみたいなものをざっくり想像すればいいかな?
そういう生活をするために必要なものってのを考えると、
「知識」×「考える」
で、成り立ちそうだな、と。


イノベーションってやつは、いわゆる既存知の掛け算みたいなものだけれども、ここでいう、既存知ってやつ、知ってるのはいいけど、誰でも思いついちゃうようなものだと、あんまり意味がなくて、イノベーションではないっしょ?ってことになる。


そう、このイノベーションを生み出すために必要な既存知は、その距離感ができるだけ離れてる方がいい。


そんな「知」を達成するには、ダイバーシティよね〜なんて話が飛び出すんですね。


私ごとですけど、つい3、4ヶ月前まで台湾で暮らしておりまして、ダイバーシティと言うよりは、彼らにとっては私が外国人でしたけど、まー、日本だと得られない「知」が私の中に溜まったと思いますね。


これを掛け算してなにかを起こせば、おいしい生活か?
とか思うけど、それはまた別の話で、そのイノベーションを起こすためには、「既存知」ってのだけでもダメで、「考える」ってのも重要だよ。


じゃー、知識はいいけど、「考える」の方は?いわゆるセンスってやつですか?

いえいえ、そうじゃないのよ。


これまで散々、人間は考えてきてて、それこそ数多の天才たちがその方法を後世に伝えてくれているわけ。


そう、それが古典から学べることで、その「考える」を真似るところからはじめてみましょうよ!ってオススメね。


知識はちょっと距離の遠いところからも取り入れ、考えるは、先人の真似っこで、ってのの先にイノベーションがありそうだ。


あー、なんかすごい天才ってことじゃなくても、なんか生み出して「おいしい生活」できそうじゃない?


まーまー、それはさておき、その「考える」の先生が古典だということなんですね。


そして、この古典というやつ。


素晴らしいことに世界中で読まれてますから、読んでるだけで、世界中の人と世間話が弾んじゃうかもしれないというステキなおまけ付きです。


これは、既存知の距離をとるという意味でも、重要ですよ。


共通の言語を持つことはすごく重要だけど、同じ日本語を喋る日本人だって、なんも話すことないよね〜って人いるでしょう?
逆に、共通なのは、どちらも第2外国語で学んだ英語だけだよってなっても、趣味のことなら、ものすごく盛り上がっちゃったり!
私は万年筆を趣味にしてるけど、そんな話題でがっつり世界とつながりますからね。


まっ、そんなもんです。


これが下地で、これが古典を学ぶ理由なんだな。


さて、古典というと、難解だというイメージが強いですよね。
ごめんなさい、今回、光文社さんのダーウィンの「種の起源」が1回目の題材だと知ってたんだけど、読んでません。

でも、今回のご本は
「今、息をしている言葉で」翻訳されているそうでして、読みやすい?のかもしれないです。
(すみません、よんでないのでわからないです。)


古典というのは昔からあるわけですけども、日本のものであっても、なかなか文語体のものを読むのはしんどいです。(日本語を学んでるんだから、読めばという話もあるかも知れないですけど。。。日本語学者でもあるまいし、そんな事こだわらなくてもいいでしょう。)ましてや、海外のもので、格式高い昔の日本語にされてるものというのは、なかなかに厳しいかもしれない。

と、考えると、「今、生きてる言葉で」訳し直してくださってるというのは、とても素敵ですよね。


それでもわからないところは出てくるかもしれないけど、ま、それはそれとして、エッセンスをいただこうじゃないですか。



なかなか本題のダーウィンの「種の起源」に入らないですけど、この辺りから行きましょうか。


出口さんが曰く
ダーウィンさんという方、大変立派な人であるという印象を受けたそうです。


遺伝子学等がない時代の話ですので、証明されてないことも少なくはなかったはずです。


でも、「わからんものはわからん」と、きちんと言う姿勢と、それはそれとして、膨大な実験データからのロジカルシンキングにより、真理に近づくわけです。


いやー、サイエンティストですね。
頭が下がります。


そんなダーウィンさんが言う自然淘汰は正しいそうですし、進化の過程を考えたとき、生き残るものってのは。。。
強いものでも、大きいものでも、賢いものでもなくて、「変化によく適応したもの」だ。

ってことなんですね。


ぶっちゃけ
「運と適応」
ってことなんですね。


え?そんな偶然な?
そうそう、そんなもん。
あー、でも、運って引き寄せられるとも言われるしー、なんて思ってみたりもしますが、そんな運を引き寄せられるなんて、そりゃー少々傲慢な考えではないですかね?
ってなことも思うわけです。


とはいえ、この「運と適応」ってやつ

所詮偶然だから、なにをしなくても、来る人にはくるし、来ない私には来ないんだわ!
って決めるのもいかがなものですかね。

棚からぼた餅
ってありますけど、あれって、ぼた餅の落ちてくる棚の下にいないと、ぼた餅には有り付けないわけ。


もしかしたら、ぼた餅の落ちてくる棚の下には他にもライバルがいて、ぼた餅は一個かも知れない。


いち早くぼた餅を手に入れるためには、素晴らしい瞬発力で、誰よりも口を大きく開けて、取りに行く必要があるのかも知れない。


そういう「運とか適応」って、前を向いてるだけでもダメで、後ろの棚にあるかも知らないから360度警戒して、見つけ次第動けるように、体が出来るだけ自由に動く、もっといえば、考えなくても動いちゃうみたいに環境を整えとくってのも大事ってことなんだね。


そう思うと、先行き不透明でも、それって、そもそも今、どーのこーのではなくて、生物の進化そのものが先行きなんていつも不透明なんだよね。


その中で、今に適応していく力を持ってるものになりましょうよ!


って事で、現代でも、驚くほどマッチする不変の真理なのかもしれません。



他にも、話は盛りだくさんでしたが、とりあえず、今回のセミナーの話はここまで。


まずは光文社さんの種の起源、、、を、、、と言いたいところですが、出口さんが合わせて読みたいと推薦してくださった薄くて優しいご本があるので、そっちから読もうかなっと。









author:ぷぅコッコ, category:セミナー・勉強会, 21:49
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