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【勉強会】基礎編 Authentic Leadership講座 第7回 に参加しました。その2
【勉強会】基礎編 Authentic Leadership講座 第7回 に参加しました。その2


今日のお題「リクエスト」


お、リクエストとはなんぞや
前回かきましたけど
O observation 観察
F feeling 感情、感覚(その時のきもち)
N needs ニーズ(心から欲しているもの、こと)
R request リクエスト


のリクエストですよ。


ひとまず自分だけでなんとかなるニーズは、いくらでもなんとかすればいいけど、人が介在してはじめて「満たされる」っていうニーズというのは、いーっぱい存在して、そいつをなんとかしたいと思ったとき、他の人に「リクエスト」しなきゃいけない、いけなくないけど、やらなければ永遠に満たされないニーズってのは、それぞれの人の中に存在するんですね。


でも日頃「要求」として、人にお願いしてるでしょ?


そもそもその「要求」ってのと「リクエスト」何が違うのよ。


って思う。


「要求」ってなんとなくわかる気がするし、いつもやってるよね。


どんなものが「要求」で、どんなやり方をとっているか?
ってことなんだけど、社会に席を置いてある限り、子供であれ、大人であれ、なんらかの上下関係に晒されてると思うんだよね。


この上下関係の中で上から言われることって、まーまー要求だよ。


ときには
「脅したり」
「へりくだりつつも、脅してたり」
「ロジカルに正しさを解いたり」
「悲しんだり」
「恐怖で支配したり」


とにかく、形は違うけど、全部要求だわね。


どうであれ、「相手をコントロールして自分の意のままに操る(ことによってわたしのして欲しいことを相手にさせる)」


でも、だ、
こういうやり方は相手にとってももちろんだし、いうことを聞かせたはずの自分についてさえも、このやり方は
いのちを生き生きとさせることに寄与しない
んですよ。

え?なんか支配欲的なものは満たされてるじゃん。
そりゃそーなんだけど、やらされた相手にしてみたら「ちっ、いつか覚えてろよ!」が溜まってる状態


この上下の関係はNVCではpower overと呼ばれるそうですが、世の中はこんな感じで出来てる。


だから、いつも誰かの不満は解消されないし、それが蓄積するから最終的に暴力で解決しようというところに行き着いちゃう。


それは一回一回において、何かは満たされるけど、その代償として何かは満たされない。ってことがあって、上下の関係なら、いつも下の人は満たされないってなる。


じゃー上の人は満たされるのかってことだけど、それもちょっと違うよね。

どーであれ無理やりやらせてるわけだから、どんな方法をとったとしても、命の代償を払うんじゃないかなぁと思ったりする。



んじゃ、リクエストってなんじゃよ?
結局のところ、やって欲しいことはやって欲しいことなんだし、それをやってもらうためのリクエストじゃん。


命が満たされるって、どうなんだ!
と、疑問が湧く。


このとき、リクエストが「要求」と違うところは、「NOが言えるところにある」と私は理解しました。


これが一番理解しやすい。


上司から言われたから「言われたことはやらねばならない
社会規範として決まっていることには「したがうべきだ
そういう力ではなくて、自分の中に達成したいなんらかのニーズがあって、それを相手に伝える手段としてのリクエストがある。

当然相手の中にも、生きていく上でのニーズがあって、それを満たしてあげるための手段として、リクエストされたことに対するNOが存在する。


リクエストも相手からのNOもどちらもストラテジー(手段)でしかないということ。


「要求」というと、もう、ニーズそのものな感じがして、そいつにノーを言われたら、自分全否定な感じがする。


講座の中で、「命がけのプロポーズ」ってな表現をしてた人がいたけど、まさに、橋の欄干に立って「結婚してくれなきゃ死ぬ!」って言ってる相手と、「その命を握ってる自分。」断ったら、こいつ、死ぬんかいな?それは嫌だから、どうであれ「イエス」という。
命がけのプロポーズしてる側は、ノーと言われたら、橋の欄干に立っちゃってるわけだし、もう飛び降りるしかないの、、、そんなー。。。生きる価値がないかのように感じちゃう。


でも、本来は、何が満たしたいこと、ニーズが自分の中にあったとして、それを伝えるという手段としてのリクエストがあって、それに対して、相手にもノーと言う手段があって、このストラテジー(手段)どおしのやり合いであって、どっちのニーズが偉いとか、自分のニーズが優先されるべきだからNOはないって関係ではないんだな。


自分が持ってるニーズはニーズ
相手もそれと同じようになにかのニーズを持っている。


これは生きている上で、親であろうが子供であろうが部下であろうが上司であろうが、存在してて、それは対等。


そこに立ったとき、
リクエストするのも自由だし、
そのリクエストにたいして「NO」というリクエストも全然あり。



なるほどねー、NOっていうことによって、あなたは、こんなことが満たされるんだね。
ってのをリクエストした側の自分が理解したら、NOと言われても、受け取り方が変わるんだよなぁ、とか。



逆にNOといった相手側にしてみても、ほんとのところ、私のニーズがなんなのか?がきちんと伝われば「今、言われたことはすぐにはできないけど、別の方法でなら解決できるかもしれない」と、心が動いたりする。


そんなやりとりが多分リクエストなんだなっ。


さて、そう思ったときに、一番重要になるのは何か?


そう、なにかを要求するというかお願いしてる自分が本当に必要としていること、自分の中に本当にあるニーズはなんなのか?という、自己共感をしっかりやらないと、そのリクエストだって、無限にあるはずのストラテジーだって見つからないだよ。



いま、ここで、相手にやって欲しいと頭で考えていること!
これが全てだと思って生きているのに、実は頭で考えている、、、ことも繋がってると思うけど、その奥にある、生命のエネルギーが欲しているニーズはなんなのか?
それがわかってないと、やっぱり頭で考えてることに支配されちゃう。



んー、言われてることはだんだんわかってきたが、これは難しいなぁ。


だって、これまで生きてきて、自分の感情に自分がアクセスして、本当に望んでいるニーズを探るなんて考えたこともなかったもんな。



さて、とはいえ、なんかこんなことを学んでいる人たちとのコミュニケーションでない場合、なにか「要求」されたら「カチン」と来ることはある。


それが、全部なくなるわけじゃないけど、まずは、オートで、反応するんじゃなくて、「この人はなぜ、この要求をしている?この人のほんとのニーズはなんじゃろ?」って、一旦溜めて、考えてみるだけでも、明日からのコミュニケーションは変わるかもね〜〜。



これは覚えといた方がいいなぁ〜って思ってることがちょこちょこあるので、明日は、全般的な感想などなど。


author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 06:12
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