AL講座で行われる「ニーズ体感ワーク」に関するアップです。
自分のための覚書要素が強いため、公開とはしてますが、なかなか説明するのは難しいです。
読んでいただいて、なんじゃこりゃって思われるかもしれないんですけど、そのへんはご勘弁を!
でも、ま、軽く説明。
AL講座では、NVCの基本的な概念の一つとして、「未完成の109のニーズ」というものが存在して、その109のニーズというのは全てカラダの中に感覚として宿している!とのこと。
その感覚を取り戻すために、ペアになって、それぞれの言葉はカラダのどんな感覚なのを探るというワーク
この感覚が分かると、次にこの感覚(感情を伴う、もやっと感)に出会った時に「これは、〇〇というニーズが満たされていないぞ!」というのが感覚値として理解できるということになります!
すごそうだけど、なんのこっちゃでしょ?
109個あるんで、気長にやってみたいと思います。
んで、今回は、ペアになってくださったお相手さんと、「受容」というニーズについて、一緒に探ってもらいました。
「受容」
ことばからイメージしていたもの
→ 自分だけはなく他者からの働きかけがあって「受け入れる」とか「受け入れてもらう」というアクションを伴うもの。
ワークにてわかったこと
私の「受容のニーズ」は手のひらの上にある。
それは、無色透明で、真っ黒クロスケのようなもふもふしたもので、両手をくっつけていると、その上に乗っかってて、一部手と一体化している。
満たされている時
手のひら全体に広がってうすーいグローブのようになっていて、手をくっつけていなくても、大丈夫だし、手を開いて自由にすることができる。
満たされていない時
手は二つとも固く結ばれて、それ以外はできないし、指先から手にかけてものすごく冷たいので、カラダにくっつけてないとダメな感覚。
このニーズの役割は何?
手を自分のカラダから離して、動かせるようにすること。
このニーズを満たすために必要なもの?必要なことは?
すでにそのニーズはいつでも手のひらに存在するので、ただ手を広げればいい。手を広げる(指先を伸ばしてパーにする感じ)ということをやれば良い。
ワークが終わった後の感想
最初に考えていた「受容」のイメージとは異なり、「すでにそのニーズは手に存在している!」というメッセージがものすごく強いことに驚く。
ワークにご一緒してくださった方からのコメント。
ドリカムの吉田美和がミッキーマウス着ぐるみを着て、ものすごくキレッキレで踊ってる感じ。
スーパーでスペシャルな右手の感覚ね〜〜。
と言っておられました。
おお、確かに。
すごい手にはなってる気がする。