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【読書】まいにちを味わう


まいにちを味わう



こちらのご本はあさ出版様より頂きました。


「まいにちを味わう」で3作目となる吉沢先生のご本。
今回も、私の心を鷲掴みでした。


いつも吉沢先生のご本では考えさせられるところがあるわけですが、それは「歳をとっての変化を受け入れる」ということにあるんじゃないかと思うんです。


去年のことになりますが、40歳を超えた今、小麦粉が食べられなくなりました。


小麦粉ってのはびっくりするほどいろんな食品に使われていまして、食べられないとなると、いろんなものがダメなんですね。


パン、パスタ、トンカツ、天ぷら、ケーキ


ほんとは醤油なんかにもすこーし含まれるようですが、一応、醤油は、というか本当に少量ならとりあえず大丈夫。。。


と言っても、小麦粉を避ける食事になればなるほど、小麦粉を含んだものを食べた時の違和感が半端なく、どんどん食べられなくなります。


当初、台湾の友達は「台湾の小麦粉は日本のものと違うから、それが問題なんじゃないか?」といい、日本に戻れば大丈夫じゃないか?ってね、そんなことも言ってくれたりしたんですけど、あんまり関係なくて、どっちもやっぱりダメなのね。


こんな歳になって、「なんで?」


って思うわけです。


でも、吉沢先生のご本を読むと「歳をとると、できないことがたくさん出てくる、でも、それに甘えて、なんでもやってもらって当たり前と思うのでもなく、かと言ってできないことはできないことでその変化を楽しめばいい。」というメッセージを受け取ることができます。


「もう一生、パンが食べられないなんて!!」と一時、ものすごく落ち込みましたけど、それはそれで、小麦粉ではない食べ物で楽しいものを見つけたり、これまでは全く興味もなかったグルテンフリーレストランを探してみたり、たまには米粉でパンを焼いてみたり。。。


退化ではなく、変化なのよ。


これから先もまた、いろんなできないことが出てくるかもしれない。


そうだとしても、人生の先輩は言っている。


「その変化を受け入れていけばいいでしょ。」


実に軽やかで美しい言葉じゃない。


そんな素敵さに出会える。


もう一つ、書きたいことはあるんだけど、今日はうまくまとめられないからここまでね。


人生の先輩たちの言葉は時として「厳しく感じる」ことがあるの。


でも、冷静になって何度も読み直してみると、その中に一つの真実が見えることがあると思うんだよね。


なにも、全部に共感する必要もないし

そうは言っても、弱い心がムクムクしてしまう日もあるじゃない!

って反発したくなることもある。

でも、バタバタしている日々を抜けて、ふと振り返る時、「あぁ、やっぱり言われていた通りだな、また明日から頑張ろう!」そんな風に思える。


そうやって読み返すと、その言葉はエールに聞こえたり。


この本もまた、そんなご本の一つだと私は思っています。


人間は皆、死ぬときは一人
と言われますけれども、周りの人に支えられて、周りの人に寄りかかりすぎないで、一人で生きること、そんな覚悟を持たせてくれる一冊です。


多くの女性に!


そしてまた、男性にも読んで頂きたいご本です。
(女性と男性だとまた読んで欲しいなと思うところも違ったりしなくもないんだけど、まぁ、そんな感じ。)





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author:ぷぅコッコ, category:ビジネス書感想, 17:35
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