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【徒然】大波、小波の話
ここ一週間、人生の大波がやってきて、っていうか毎年やってきてる気がしますが、生きてる実感ありすぎてビビるレベルですわ。


順風満帆に行かないなぁ〜
外国だからか?
いや、違うと思うなぁ〜〜。
思い返してみると、色々だけど、いっつも大波、小波に晒されてるんだよね。


ふと考えてみると、そういう波は誰にだってあるんだよなぁ〜
波と気がつかない人もいるし、私が思う小波が、むしろ嵐のように感じちゃう人もいる。


いいか悪いかではなくて、人それぞれに同じものがないんだね〜〜。


慰めの言葉と励ましの言葉
ってのがあって、
慰めるって意味を調べると、こんなのが出てくる
さびしさ・悲しみ・苦しみなどをまぎらせて、心をやわらげ楽しませる。憂(う)さを晴らす。


励ましの方はこんな感じ
元気をつけてやる。奮い立たせる。


この二つ、こうやってみると全然違うんだよね。


それで、私の友人が「励ましはどんどんするけど、慰めはしない。」って言ってて、慰めは、ともすると、相手と一緒に自分も悲しみや苦しみの中にひきづりこまれたりちゃったり。


おーこわい。


逆に励ましはどんどんやればいいと。元気づけることに終わりはないのよね。


それらを深く深く意識するようになったの。


特にこんな大波の時に、他の人に慰めの言葉とかかけてると、自分もひきづりこまれちゃうんだよね、をすごく実感する。


友人の言葉もまた、彼の人生の中から紡がれたことなんだと思うけど、人それぞれに違う波があって、たとえ同じ波でも感じ方も違っていて、軽やかに乗りこなす人がいるかと思えば、うまくできない人もいて、全部同じじゃない。


うまく乗りこなせないことにも嘆かないし、うまく乗れてるモノを意識して自分を褒めるというか、励まそうかな。


そんなゆるっとした一週間の始まりでいいかなって。


まとまらないけど、そんなこと。
author:ぷぅコッコ, category:徒然, 06:06
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