ここのところちょっと考えていることがある。
自分にリミットをかけるものは「自分自身」ではないかということ。
わたしの中には、できないと思ってるいろいろなことがある。
そのできないと思ってること。。。
本当にできないんだろうか。
心理学だと「認知の歪み」
みたいな言葉で表されるんだろうけど、まぁ、小さいものから大きなものまで、とにかくいっぱいある。
それに加えて、自分のできることは「過小評価」
これではできるもんも大抵はできないものに早変わりだ。
まぁ、それで、そういう癖とはもう長いこと付き合ってきたので、よく分かってる。
だから、「なにかができない」と感じる時、いつも「そんなことない」とか、「よくやってるって思ってもらえてる」とかそんなことを思おうとして、思えずに苦しむんだな。
それの繰り返し。
うまくは言えないけど、その「歪んでるのを直そうとしている思考」も一つの原因ではないかと考え始めている。
いや、「できないと感じる」それはそれでいいんじゃないか?
「認知の歪み」だとか言いながら、苦しむ必要ないんじゃないか。
そう思ったら、それはそれで置いといて、一旦放って置いて、爽やかに日々を暮らせばええんでねーかな?
頭で考えてることってのは、所詮、頭で考えてることで、結局その「思考」ってやつがいいことをしてくれたり、ましてやその通りになったり、あんまりなかったよなぁ。
「あの子はすぐにできるのに、私はできない」
「あの人は軽やかに暮らして見えるのに、わたしはいつも重苦しい空気の中」
「こんなに頑張ってるのに、認められる気がしない。」
「どれだけやればいいのか?」
どれもなんか、おどろおどろしい感じで、こんなこと考えてても前に進まなさそうだ。
それをまた思考で蓋をする。
「それは認知の歪みであって、そもそも人は自由なものだ。」
「承認欲求は自分で満たせばいいのだ。」
まぁ、よくよくうまくいくはずないな。
それよりももっと重要なことごあるんじゃないか?
いまちょうどAL講座ってのに参加してるけど、
「自分はどう感じるか」
そんなことが、考えたりするよりずっとずっと大切なんじゃないだろうか。
そんなわけで、考えに考えを重ねる行為は一旦、おやすみ。
日々、今、楽しい!心地よいと思うことを十分に味わうことにフォーカスしよう。
って思ってて、思い続けようってなことなんなんだな。