RSS | ATOM | SEARCH
【徒然】嫉妬みたいなもん
嫉妬ってのは恐ろしいよね〜。


嫉妬みたいなもんって誰にでもあるんだと思うのね。


でも人それぞれどんなものに嫉妬するかってのは異なるから
誰が
何に
嫉妬してるか?

そして、自分の何が嫉妬されることなのか


そういうことは残念ながらわからないんだよね。


誰しも他人から嫌われるよりは好かれたいと思うんじゃないかと思う。


でも、一定の強烈なファンがいてくれるように
あー、これは、私にってことだけじゃなくて、
誰だって、いると思うのよね。

極端な話
びっくりするような凶悪犯にもファンみたいなのがいて、
たまには獄中結婚しちゃったりして
全くもってわけはわからないけど、その犯罪そのものではなくて、その人自身に惹かれる何かがあるんだろう
ということで、世界中の誰からも好かれないなんて人はいないんだよ。


それと同時にどんなに素敵な人にもアンチは存在する。


美人さんであったとしても、その造作が気に入らないという人もいるし

どんなに徳の高い人であったとしても鼻持ちならないという人は一定数存在する。


そう考えると、自分にも一定数の強烈なファンと、一定数のとにかく生理的に受け付けないというくらいのアンチな方々がいると考えるのが自然だと思われるのね。


そのアンチの方々の中に、私には知り得ないような理由で私に嫉妬してる人もいると。


んで、それが誤解か六階か?そんなことはわからないけど、とにかく相手は私のこと嫌いなんだよ。


なんかわからんけど
いけ好かないのよ。


そんなの私にはどうにもできないじゃん。


その昔、そんなことにウジウジ悩んだこともあったけど、最近は時間がもったいないので、もう放っておくってことね。

絡んでこない人は絡んでこない人で一定の距離に


絡んでくる人は絡んでくる人で、適度にあしらうと。


そんなことね。


では、自分について考えた時、私もやっぱり何かに嫉妬してる気がする。


上手く立ち回っているように見える人とか


何となく美人さんとか


時には若さだったり


健康であることだったり


嫉妬なんてし始めたらきりがない。


大抵自分の持ってないものだから

ウジウジしてもしょうがないしね。


ま、そういう意味でいくと、私自身、実は嫉妬感というのはそんなに強くないんだけど、やっぱりむくむくすることはあるのよね。


それはそれで、強烈に誰かが羨ましいということよりは、「何故、自分はそれを持たないか」ということを強く意識しちゃう気がしております。


持てない理由はいろいろあるけど、それも、またどーにもならないことも結構ある。


んで、そうだと悲しいって思ってたけど、いやいや、悲しんでる暇などないのだよ。


むしろ、無理なことは無理なこととして、持ってるものを活用しなきゃ。

そんなわけで、嫉妬なんて感じてる場合じゃないなぁと改めて思うのです。


比べたらきりがないけど、比べるならば、いやいや、比べるべきは昨日の自分よ!


前向いて歩かないとね。


author:ぷぅコッコ, category:徒然, 22:42
comments(0), -, - -