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【万年筆】万年筆選びのお手伝いさせていただきました
いまだに万年筆は増え続けてます。
ぷぅコッコです。



さてさて、今回はカクノの次の万年筆!ということで、金ペン選びをお手伝いさせていただいたお話です。


カクノの次の万年筆は?
ということで、その昔、ブログ記事書いてますね〜
関連ブログ記事はこちらから


その時は、同じパイロットのカスタム74と91をオススメしてます。


カクノよりもすこーし重たくて、書いてる感覚が味わえるという意味だと、入門金ペンにして、それ一本でも十分!
みたいな素敵な一本です。


さてさて、今回、ブログにつけてあるメールリンクからメール頂きまして、「カクノで3ヶ月練習したので、ちょびっと素敵な女性らしい金ペンはどんなの選んだら良いかしら?」というメッセージ頂きました。


メッセージいただいた方は、すでに自分の気にいる万年筆と値段帯、それに今、ご自身がお持ちの疑問点というところを率直に書いてくださってました。


素晴らしい!


大喜びで、返信です!


ぷぅねーさん、大張り切りです!


カクノで3ヶ月練習して、からーの、金ペンが欲しい
ってまさに、私がブログ記事でお伝えしてることじゃないっすか!!



さてさて、これね、お悩みが男性の方なら、きっと先に書いたカスタム系をオススメしてると思うんですよね。


もちろん、ご本人のお好みや、買える価格というのもあるでしょう。


まぁ、もちろんそちらが優先ではあります!
なぜならば、すでにカクノでの練習は終わってますから、試し書きすればある程度お好みはわかるはずだというのもありまして、本当に気に入った軸を納得するまで書いてから買うってのでいいと思うんですよね。


それでも、まぁ取っ掛かりというか、本当に何もよくわからないんだけど、とにかく次のステップに楽しく進みたいなぁなんてことなら、カスタムええと思うんです。


だがしかし、今回ご相談くださった方は、事前にいくつか気になる軸をあげてくださっていたのと、「女性らしい金ペン」というお話が。。。


そうか、、、女性らしい、、、か。


いやいや、そういうの追求したこともあります。
あるんですよ。

ですから、オススメする材料はもちろんあったわけですが、そこには残念ながらカスタムは出てこないんだよね。


女の人が持って「カッコいい」とは思うけど、エンジ系の軸も含めて、ぶっちゃけ「地味」なんだよね。。。


すごく書きやすいし、めちゃめちゃいいんだけど、いかんせん「地味」


女性らしいって中には手に持った時に少し華やかに見えるってのも条件の1つだと思うのね〜。



そんなの含めて、何度かやりとりさせていただいて、最終的には
「プラチナ#3776センチュリーのブルゴーニュ」
を選ばれたそうなんですね。


その昔、多分先にリンク付けたブログ記事をアップした3年前くらいって、まだ、今の#3776センチュリーがまさに今の感じにかわる過渡期ぐらいだったと思うんですよね。
(正確ではないですが感覚的に、プラチナさんの仕様かわって、しばらくしたところかな?と。)


昔から、プラチナさん、若干フローが渋めと言われてて、それが大好きって方ももちろんいるんだけど、私はそんなでもなかったんだよね。


それが現行の#3776センチュリーにモデルチェンジする機にかわりまして、めちゃめちゃ書きやすい、フローバッチリなペンにかわったんだよね。


そんなわけで、今ならば、カスタムと並べて書いちゃって、遜色ないレベルの仕上がりで、後悔せずに使える優秀な子かなと思っております。


そんなわけで、プラチナさんの万年筆を入手された先方が、台湾までわざわざ送ってくださったお手紙



めちゃめちゃ字が綺麗でしょぉ〜

感激しちゃって。。。

おろしたてブルゴーニュの書初めということで、私、お手紙頂きまして、もう、感動もひとしお!


そうなのよ。
こういうなんていうか、
「万年筆で書くの、楽しい!!」
サポートできたら、いいなぁって思ってるんだよね〜


もちろん各メーカーさんいいところが色々あって、売るための戦略も色々あるのは重々承知してるけど、そういうことじゃなくて、なんか、
「あぁ、楽しい!」
「買ってよかった」
って思って欲しいよね〜


勇気を出して、メッセージ下さった方のこれからの万年筆ライフが今回のブルゴーニュで、充実することを願っております!


相談を受けたって話だったんだけど、私の方が何倍も幸せになってしまいました。
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 06:29
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【文具】トラベラーズノート オリーブエディションは反則だわー
ひっさびさに、トラベラーズノート熱再燃か!?
ですよ。


オリーブエディション!!






やばいよね、抗えないよね。




これは買う?買っちゃう?




いまっ、予約するか、めちゃめちゃ悩んでます。




限定品なので、私のようにビビッときてしまった方はお早めに!
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 21:12
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【文房具】ライフログノートかわりました モレスキン限定トイストーリー
ライフログノートかわりました( ´ ▽ ` )ノ


今回はこちら




モレスキン限定トイストーリー


今月〜来月にかけてはこの子と一緒に苦楽を共にします!


ライフログノートいいですよ〜


ライフログ生活!始めませんか?


author:ぷぅコッコ, category:文房具, 07:32
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【ノートとインク】モレスキンと万年筆のインクと万年筆の話
ブログ読者の方ですとよくよくご存知かもしれませんが、私は万年筆をこよなく愛していて、ライフログノートをつけていて(落書きしてるだけかも。。。)、ライフログノートにはいわゆる高級(高額)ノートを使っています。


お気に入りのライフログノートはモレスキンです。


だが、しかし
万年筆が好き
モレスキンが好き
どっちも使いたい

という望みは実は相当な「高望み」であるということです。


それはなぜか?


モレスキンはほとんどの万年筆インクを受け付けず、裏抜け大王なノートだからです。


この相反する嗜好と課題について、長年考察を続けております。


単純にどうやったら両方を楽しく使えるか?ってことを日夜考えているわけです。


一番簡単なのは、片面しか使わないと言う方法です。


裏抜けしようが何しようがお構いなく、ガンガン片面しか使わないと言うことであればどんなインクでも、どんなにフローの良い万年筆を使ったとしてもあんまり問題ありません。


たまーに、次のページまでインクが滲んでたりしてびっくりします。
(ものすご〜くフローの良い太字万年筆などでたまーに起こる現象)


でもね、そんな贅沢な使い方だと、もったいないお化けがでそうでしょ?


贅沢なノートを使うのはいいんだけど、なんか、裏面さんが可哀想じゃない?みたいな。


すると、「抜けないインク探し」が重要になるわけです。


ここで、おさらいですけど、そもそもモレスキンはものすご〜くインクが裏抜けしやすいノートです。
もう、これは事実であって、このことにロット間差はないです。


だから、片面使用でない場合、フローの良い万年筆、特に太字でヌラヌラ書ける万年筆は使えないんです。


どんなインクでも、いつのロットでも、「裏抜けするもんはする!」というのが結論です。


だけど、私はモレスキンの両面を万年筆で書いて使いたいわけです。
(もはや、わけのわからないカミングアウトです。)


インクを中心に考えるならば、万年筆の側を超極細、かつ、フロー渋めというセッティングのものであれば、裏抜けしない可能性が出てきます。


それでも、粘度が低めのインクは裏抜けします。。。


細字から中字でフローが普通の一般的な万年筆を使う仮定だと、インク側を選ばなくてはいけません。


その場合、インクは、二択です。
(もし、これ以外もOKよんってご存知の方がいたらご一報を。)


没食子の古典インク もしくは
顔料インク


この二つ、結構トラブルをよくよく聞きますので、使わないと言う方もいらっしゃるかと思われます。


この二つだとしても、モレスキンはロット間差がありますから、完全ではなく、要するに「万年筆で楽しく使えるノートではない!」んですよ。


だから、万年筆で使うことを重視されるならば、モレスキンの使用はオススメしません。もっと良い、裏抜け知らずのノートは少なくとも日本にはたくさん売ってますし、モレスキンを買う値段を思えば、ほとんどのノートが射程内に入りますから、安心して万年筆専用ノートを使ってください。


それで、話を戻しますけど、あくまでもモレスキンで使うならということで古典インクと顔料インクです。


でも、顔料インクというのは一度固めてしまうとペン芯の溝が軒並み詰まり、水に溶けることはありませんから、使えなくなってしまいます。


そうなったら「メーカーでペン先を交換してもらえばいいやぁ〜」という猛者は金ペンでガシガシ使って頂ければいいかと思いますが、少なくとももう私はやりません。


固めたことがあるからね〜


ということで、個人的には顔料インクを使うときは、もしも固まっても私の心のダメージが少ない廉価版万年筆を使用することにしてます。


だが、この廉価版というやつ。
キャップが嵌合式のものが多いんですよね。
嵌合式のって、ドライアップしやすいので、要注意なんですねぇ〜。
そう考えると、廉価版でしかもネジ式キャップ。。。どんどん狭まってきてしまう。


一方、古典インクですが、私はかなり好きで、良く使ってます。
こちらも、放置して固めてしまうと、顔料インクほどでないにせよ、トラブルの元になります。
古典インクの場合はもしも固めてしまったら、水には解けませんけど、ビタミンCになら溶けるって特長があるので、救済可能。。。かな?


でもそんなに愛好家でもない場合は、手間がかかるので勧めないです。


私、あくまでも自分が好きだから使ってるってことで、選択肢は万年筆側にもノート側にもインクにもいくらでもあるので、トラブりたくないと言うことであれば、近づかないほうが無難です。


でもねー、古典のブルーブラック。。。もう廃盤になっちゃいましたけどモンブランのミッドナイトブルーの深いブルーブラックの味わいがなんとも好きで。。。


もうこの辺になると完全に好みの問題ですねー。。。


それで、古典インクに関しては私、金ペンで使ってます。
鉄ペン先の廉価版で使うとサビます。
金ペンならなんでもいいってわけじゃなくて、これも万年筆と古典インクの相性の問題があって(これは染料インクでも存在します)使える万年筆が限られるんですね〜。


長々と書いてきましたけど、何かというと、最近ライフログノートをナガサワさんのリテロシリーズからモレスキンに戻したんですよね。


これねー。モレスキン×キャスキッドソン(限定品)


そしたら、今までラインナップしてた万年筆が軒並み使えなくなって(染料インクを入れてるからねー)顔料インクと古典インクを使う万年筆のラインナップになったんだーということです。


ってなことで、最近のラインナップはこんな感じ

(パイロットμ90には染料インクが入ってますので、そろそろラインナップから外れます。)


変なことにこだわると、こんなことになりますってな話でした。


6月は爽やかな青の万年筆と一緒に過ごしまーす(^ー^)ノ




モレスキンを買うなら、アマゾンの洋書がオススメ

author:ぷぅコッコ, category:文房具, 06:25
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【ノート】ライフログノート モレスキン × キャスキッドソン
ライフログノートを今日から新しくしまーす(^ー^)ノ

ということで、こちら!



何時ぞやか購入し、温めてました。
モレスキン × キャスキッドソン
コラボノートです!

帯の部分をとっちゃうといたってシンプルなノートですねぇ〜。


でも内側が結構キャスっぽい!



表紙を開いて目に飛び込んでくるのがこちらで、なんともかわゆい!
コラボ感出てます。





こちらは背側を開いたところ。
キャス模様にプラスしてしっかりポケットも加工されています!

うん!素敵。

私、この手のノートをおおよそ1ヶ月半から2ヶ月くらいで使い切りますけれども、久しぶりのモレスキンなので楽しみまーす(^ー^)ノ



author:ぷぅコッコ, category:文房具, 07:34
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【文房具】ライフログノート 新しくしました! ナガサワ リテロ ナチュラル
本日2016年5月4日より、ライフログノートかわりました!

ナガサワ リテロのナチュラルです!



万年筆で「ぬらぬら」書いちゃうノートです!
















最後はお気に入りの
ビスコンティ オペラマスター
クリムゾンタイド
と記念写真!


author:ぷぅコッコ, category:文房具, 08:39
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【万年筆ケース】ビスコンティの万年筆のためにビスコンティ3本ペンケースを買いました
ビスコンティのオペラマスター クリムゾンタイドの色違いを血迷って3本も持っているぷぅコッコです。

この3本が仲良く収まるペンケースが欲しいなぁ〜ということで、純正品のビスコンティ3本ペンケースを購入しました!




細軸万年筆とかボールペンなら5、6本いけるんじゃないってくらい幅広です。




ペンとペンの間には間仕切りがありまして、ペン同士はガチャつかない感じになってます。

ペンケース内の間仕切りの一つ一つにはペンを固定するバンドのようなものはないので、小型のペンを入れると、ペンケースの中で動いてしまうのがちと難点ですかね。

ただし、オペラマスターは最大級のペンなので、ぴったりフィットで動かない感じです。

実はこのビスコンティのペンケース、2本入れられるものはオペラマスターを色違いで買った時にプレゼントで付いてたので、2個持ってるんです。それでしばらく運用してたんだけど、なんか、2個持ちしてるとなくしそうで。。。

ってなわけで、3本持ち歩けるようにしたというわけ。


他の万年筆ももちろん持ち歩いてて、そちらは「つくしペンケース」を使ってます!


ってなわけで、ちと調べてみましたが、日本で買うとえらい高い。。。ビックリですわ。


大型ペンを持つ人にはいいかもしれないです。
(それも超特大に限る、、、かも。)





author:ぷぅコッコ, category:文房具, 08:03
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【ノート】トライストラムス オロビアンコ ノートカバー使い始めました
トライストラムス オロビアンコ ノートカバー使い始めました。


わたくし、今、ライフログノートとして、ナガサワさんのリテロ スムースを使ってます。



これ、すごくいいんですけど、表紙に使われている人工皮革が触り心地抜群ながら、結構汚れるんですよね。

いつも表紙硬めのモレスキン ラージを使っている私としては、ちと、表紙の弱っちい感じも気になる!

ってことで、今回、トライストラムス オロビアンコ ノートカバーを使うことにしました!



いろいろおしゃれです。

表紙にポケットついてます!

栞は二本!

サイズはA5ですが、リテロ!バッチリです。
表紙の人工皮革がちょっと滑りにくい加工のため、ノートカバーをつけるときにやや苦労しますかね。

まっ、つけ終わって、使ってる分には、気にはならないですけど。

右手両隅にゴムバンドもついてしっかり固定してくれるので、それも優秀!

かなり良いです!

色違いもあるので、ぜひチェックしてね。








author:ぷぅコッコ, category:文房具, 14:58
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【ボールペン】Lamy アクセント 3色プラスシャープペン(イタリアからお取り寄せ編)
本日は、アクセントの万年筆の方の書き味をお知らせしようと思ってましたが、カートリッジ忘れまして、むーりーってなったので、その後でご紹介する予定だったアクセントボールペンのほうをお先に!




アクセントの特徴は持ち手部分を気分によってかえられることにあります。

今回購入したものは赤ですが、緑と黒のグリップも一緒に購入したので、今後気分によって変更する予定です!

この辺りがかなり遊び心あって楽しい!





私、ボールペンはあまり得意ではないので、書き味等はまぁ普通?って感じですけど、ペンのバランスがリアヘビーでいいですね。
金属軸ということもあって程よい重さです。
普段重いペンを使われない方にはやや重さが気になるかもですね。ただ、重厚感のあるペンは筆圧をかけずに済みますので、疲れないと予想されます。


3色プラスシャープペンですけれども切り替えはノック方式です。
これはLamy2000も同じですね。
なれると回転方式より便利な感じがします。
ならないと、、、赤を出したいのに、いつも黒とかあるけど。。。


ちょっとしばらくこやつで遊んでみよう!


明日こそは、万年筆の試し書きを(笑)
author:ぷぅコッコ, category:文房具, 08:02
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【文房具】ジブン手帳のお供にした2本挿し
今年は、いやっ、来年か!?
ジブン手帳をお供にすることにしました(^ー^)ノ

悩んだのがペンフォルダー

ジブン手帳ってペンフォルダーがついてないんだよね。

一時期、別の手帳の頃ですが、これ使ってました。


これね、シールで手帳本体にくっつけて、スナップで留められるようになってるのよね!

すごい便利そう!

特にバンドとかペンフォルダーのない手帳にはかなり有効!

って思ってたんですけど、使ってみるとあることに気がつくんですね。


そう、スナップで段差が出来るから手帳の記入がしにくいんですよ。


机を使わずに書く方はいいかもしれないけど(どんなシチュエーションなんだ?)とにかく机に置いて書こうとすると紙に段差ができる。

スナップの段差ってかなり邪魔で、『あーーーー!もういやっ!』ってなりました。
そいつを貼り付けた手帳は上記の理由から出番がほとんどなくなっちゃって、困ったもんだ。


今回はその過ちは犯さないぞってことで、探しましたよ。


こだわったのはバンド型であること。

ジブン手帳を使わないときは束ねておけるってのは良い!


二本ペンが入ること。

フリクション3色と万年筆が一本入れたいんだい!


取り出しが楽なこと。

ファスナーを開ける動作すらいやっ。


ペンはできるだけ保護されること。

ペンが裸になるフォルダーはこりごり。
ノートよりだいぶペンの方がお金かかってますからね。日常の傷は気にしませんけど、ほかのものとぐちゃぐちゃになったら。。。想像するだけで無理です。


んで、探し回って見つけたのがこちら




かなりスマート!かなり良いです!









ちなみに、フリクション3色と一緒に入れることにした万年筆は今年購入しましたペリカンM800バーントオレンジですね!









気持ちあげるためには、気に入ったものを手元に置かないとね(^ー^)ノ


ってなわけで、この布陣でいきます!






author:ぷぅコッコ, category:文房具, 05:56
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